潮見の森
  (多治見市)
 
                              2017年5月30日


                           『       』内は、図鑑やネット検索からの引用です


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ウツギ(別名ウノハナ):アジサイ科

潮見公園へ登る車道の両側に、たくさん咲いていた



 
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スイカズラ(別名ニンドウ):スイカズラ科

これも車道の両側に大きな株となって垂れ下がっていた
甘くて爽やかないい香りがする
始め白色で、次いで黄色になっていくので「金銀花」とも呼ばれる



 
ホオノキ:モクレン科

遠くにある高い木のあちこちに白い花をつけていた



 

2017/4/18 同じ場所で撮影
ボケ:バラ科

4/18には、花が咲いていた  今日は大きな実(長径2〜3cm)になっていた



 ヤマモモ:ヤマモモ科

赤っぽくなり始めていた



 
ナツハゼ:ツツジ科

花が咲き始めていた



   
   
 クスノキ:クスノキ科

花が咲き始めていた  かすかに匂った



 
エゴノキ:エゴノキ科

今の時期、地面に白い花が落ちているのは、このエゴノキの花
花が落ちていて、初めてこの木があることが分かる



 
タツナミソウの仲間:シソ科



 
ショウジョウバカマ:ユリ科

種ができていた
まだ完熟していなかったのか、茎をポンとたたいても落ちなかった



 オキナグサ:キンポウゲ科

「白髪」になっていた
4/18には、花だった



 イロハモミジ:ムクロジ科

翼果がたくさんできていた
翼果が1つもない株もあった  なぜだろう??
   
オオシマザクラ:バラ科

赤い実がたくさんなっていた



 ガマズミ?:レンプクソウ科ガマズミ属

「ガマズミ」という名札がついていたが、?である
『葉身は長さ6〜14cm、幅3〜13cmの倒卵形や卵形から円形』・・・と、大きさ形もいろいろあって決め手がない

ガマズミの仲間は、とてもよく似ていて見分け方が難しい
コバノガマズミは、『葉柄が短く、葉を触るとビロードの感触』
ミヤマガマズミは、『葉柄が長く、赤みを帯びる』
ガマズミは、『葉がザラつく  葉柄が赤みを帯びない』
↓  ↓  ↓

葉柄が長く、赤いので、
ミヤマガマズミだろうか??



 
ウグイスカグラ:スイカズラ科

左  オレンジ色の実がなっていた(6〜7ミリ)  3株中たった1個だけ!
右  あまりにも小さい実  発育不良??  こんな小さな実でも、数えるほどしかなかった
4/18 た〜くさん花が咲いていたのに・・・



   
ベニバナコツクバネウツギ:スイカズラ科


 
サルトリイバラ:サルトリイバラ科

青い実がたくさんなっていた



   
    
4/18 花の様子 同じ場所で撮影
 タイワンフウ:フウ科

花は終わり、実になっていた



 
 アメリカフウ:フウ科

アメリカフウの幼木  背丈4cm程



   
   
 トベラ:トベラ科

咲いたばかりは白色  その後黄色になっていく
『雌雄異株』なので、これは雌株(雌しべが見える)



   
   
トサミズキ:マンサク科

「ヒュウガミズキ」の名札がついているがまちがい  ヒュウガミズキは2〜3個しか花をつけない
実の数を数えると、2〜3個ではなくもっと多いので、「トサミズキ」

三森山登山口近くで出会ったミズキの仲間 ↓ とは、雰囲気が違うような・・・

2017/5/28撮影 比較のため借りてきた  コウヤミズキ(別名ミヤマトサミズキ)かな?



   
   
ユリノキ:モクレン科

高〜い木の、そのまた上の方に花が咲いていた  望遠で撮ったがこれで精いっぱい



   
ウワミズザクラ:バラ科

実がいっぱい生っていた  4/29は花が咲き始めていた



 
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ガマズミかな?:レンプクソウ科

ガマズミか?ミヤマガマズミか?  はっきりわからない・・・



   
 トンボの仲間ー1



トンボの仲間ー2
 


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