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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
国長橋から下流を眺める 『水の流れているところが、「低水路」 その上の平らな部分(歩道になっている)=増水時に冠水するところが、「高水敷(こうすいじき)」 その上にある斜面から堤防道路、その反対側までを「堤防敷(ていぼうじき)」という』 ・・・・・・・・・・・・・ 河川敷とは、 『常時水が流れている区域(低水路)と増水時に冠水する平坦な土地(高水敷)を合わせた区域をいう。 堤防敷を加えて河川敷という場合もある。』・・・と この土岐川の河川敷でいうと、平らになっている高水敷が2段・3段になっている ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8/27・9/11・9/30・10/7と4回の河川敷の植物の観察は、 堤防敷を加えた広い意味の河川敷で行った |
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セイタカアワダチソウ:キク科 前回はつぼみだったが、今日は真っ盛り |
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アレチケツメイ:、マメ科 黄色い花はちょっぴり 殆どが実になって、弾けているものも多かった |
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キダチコンギク:キク科 前回まで、まったく花の気配もなかったが、 今日は咲き始めていた |
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メドハギ:マメ科 咲き残り 殆どは花が終わっていた 下のヤハズソウと似ているが、葉っぱが長い |
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ヤハズソウ:マメ科 川のそばにだけ咲き残っていた メドハギに似ているが、葉っぱは短くて丸っこい |
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ツユクサ:ツユクサ科 左 雌しべがくるっと巻きあがり始めた 右 収納完了間近 13:40 |
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ヤブガラシ:ブドウ科 上 葉がどんどん広がっていた 下 「ローソク立て」が何個もできていた (花びらと雄しべが落ちた後、雌しべだけが残り、ローソク立てのように見える) オレンジ色のものも、そのうち薄ピンクのローソク立てに変わる |
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マメアサガオ:ヒルガオ科 下のホシアサガオはしぼんでいたが これはまだ咲いていた |
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ホシアサガオ:ヒルガオ科 上 花は、全部しぼんでいた 下 たくさんの実ができていた |
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ヤナギタデ:タデ科 前回(9/30)ボントクタデの葉っぱをかじってみた所、辛みは無かった 今日、よく似ているタデに出会ったので、早速葉っぱをかじってみた から〜い! いつまでも口に残るひりひりした辛みだった ヤナギタデに違いないと思った 辛みの無かったボントクタデ ↓ |
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ボントクタデは、穂の先が垂れていたが、 ヤナギタデは、垂れ方が少なかった |
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イネ科 避けて通り、見てみぬふりをしていた苦手のイネ科 でも、この黄色いひらひらしたものに目が留まってしまった 黄色いひらひらは、雄しべの葯 黄色いひらひらの他に、赤っぽいものもある→雌しべ そういえばジュズダマ(イネ科)の雌しべは白かったっけ ↓ そして、雄しべのひらひらもあった・・・はじめ黄色でだんだん茶色になっていった |
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2019/9/30撮影 参考のため借りてきた |
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イネ科 これもイネ科 でも、上のイネ科とは違うような・・・? 赤っぽいものが雌しべ 角のように曲がっている 雄しべの黄色い葯もも見える |
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オオニシキソウ:トウダイグサ科 まだ花が残っていたし実もたくさんなっていた |
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カヤツリグサ科 見てみぬふりをしていた、苦手なカヤツリグサの仲間 |
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市民病院下あたりから、国長橋を眺める 遊歩道が3本ある |
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国長橋から上流を眺める 左の建物は市民病院 「低水路」「高水敷」「堤防敷」が見える |