|
『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
JR多治見 5:59発 直通でJR薮原駅に7:59着 JR奈良井駅13:32発まで、約5時間半歩ける 下車したのは私1人 8:06発 |
|
ツリバナ:ニシキギ科 民家の横、いつもの場所に 真っ赤な実がた〜くさんぶら下がっていた |
|
イチイ(アララギ):イチイ科 今日は赤い実が沢山になっていた 前回9/7は、実が少なかったのは、早すぎたのかも |
|
ノコンギク:キク科 葉っぱはザラザラ |
アブラチャン:クスノキ科 前回9/7は、まだ青い実だったが 今日は黒っぽくなって 弾けている実もあった |
案内板 8:40 ここから山道になる |
石畳の道になった 前にも後ろにも誰もいない 熊避け鈴を持ってくればよかった・・・と後悔 |
テンナンショウの仲間:サトイモ科 雌雄異株 |
ウバユリ:ユリ科 大きな実がなっていた |
熊除けの鐘のある場所 8:50 |
|
ミヤマママコナ科 残り花 |
実が垂れ下がっているので オトコヨウゾメ:スイカズラ科 ・・・と思っていたが 前回9/7の記録を見ると、 場所はほとんど同じなのだが 扁平な長丸の実の画像になっている・・・? |
コバノガマズミ:レンプクソ科 |
アブラチャン:クスノキ科 あちこちで何度も出会った |
リュウノウギク科 |
アキノキリンソウ:キク科 |
ウリカエデ:ムクロジ科 プロペラ型の実がたくさんぶら下がっていた |
|
オヤマボクチ:キク科-1 この花も多かった 前回9/7は、まだ緑色のつぼみだった |
|
オヤマボクチ:キク科-2 茎の天辺にある頭花を触ると、トゲトゲで痛い! 「クモ毛」というクモの巣のような白い毛が、周りを覆っているのが特徴 |
|
調べ中 黒い実がなっていた |
|
測候所跡(左)と休憩舎(右) 9:17〜9:30休憩 測候所跡は草刈りがされ、期待していた花は見当たらず・・・ |
|
アザミの仲間:キク科 背は1m程 |
「御嶽手洗い水」 9:37 |
ここで道は二手に分かれる 左は御嶽神社へ坂道を登る 右は、たらたらと歩いてから階段を登って御嶽神社へ ・・・・・・・ 右 この辺りを版画にした「駅長おすすめ」の浮世絵 バックに御岳山が描かれている |
|
ホコリタケの仲間:科 上 天辺に丸い穴の開いているキノコがあった 下右 この前のクチベニタケのように、 (2019/9/25:巣赤が岳 参考のため借りてきた) 胞子が出るのを期待して、プシュ! 下左 何も出てこなかった・・・ すでに胞子は放出されていたらしい |
|
ツルリンドウ:リンドウ科 枯木に巻き付いていた |
オトコヨウゾメ(と思う):スイカズラ科 実が垂れ下がっている |
「御嶽眺望所」から 9:45 御嶽は、今日は雲の中で見えず・・・ この方向に、前回は見えていた ↓ |
|
|
|
鳥居の下の階段を下りて・・・ |
たらたら道と合流 |
2つ目の「熊避けの鐘」 勿論ならしてから通過 |
|
ヨブスマソウ(夜衾草)かな?:キク科 葉っぱの形は、コウモリソウに似ている しかし、もっと大きくてごつい 「やわ」な感じはないのでオオバコウモリかと思った が、花期が8〜9月では合わないのでヨブスマソウとした |
|
セリ科 上 花の様子 下 実は、こんな形 |
|
「トチノキ群生地」の碑 トチの実を探して歩いたが、なし・・・ 今年は不作の年なのか・・・と思っていた |
「子産みの栃」の表示板 |
トチノキの実:ムクロジ科 やっと、足元に落ちているトチの実が現れた トチノキによって、実を生らせる年が違うのだろうか? 2018/9/17に来た時は、足の踏み場もないほどで、今日以上に多かった! 今日は、2018年の半分か1/3くらい |
|
サラシナショウマ:キンポウゲ科 左 花 右 実 |
|
イタドリ:タデ科 雌雄異株 これは、雌株 右 種が透けて見える |
|
3つ目の「熊避けの鐘」を過ぎると、旧国道に合流する 休憩所の方へは行かないで、峠山へ通じる林道へ右折 あらあ〜 ここも草刈りがされてしまい、 期待していた花がバッサリ! 無くなっていた・・・ いいこともあった ほわ〜んと焼き立てパンの匂いがしてきた 見上げると、カツラノキの葉っぱがあった! |
|
ナギナタコウジュ:シソ科 鳥居峠への分岐を過ぎると、草刈りがされていない道となり 秋の花が現れた |
|
アブラチャン:クスノキ科 本当に今日はこの実に出会うことが多い |
ノコンギク:キク科 |
テンナンショウの仲間:サトイモ科 実は、緑から赤色に変わっていく |
|
ゴマナ:キク科 小さな花をいっぱい付ける |
|
鉄塔「NO.87」への薄い踏み跡があった いったんは登りかけたが、急坂だったので止め、林道を歩いた この辺りから真っ白なリュウノウギクの群生が始まる |
|
リュウノウギク:キク科 『茎や葉に竜脳に似た香りの揮発性の油が含まれる』事から この名前が付いたと言われる通り 葉を揉んで嗅いで見ると、いい香りがする |
|
夏山さんの携帯 080-5118-7280
|
|
オヤマボクチ:キク科 この花も多かった 下右 新しい花は、紫色が鮮やか〜 |
|
ヤマハハコ:キク科 不思議? いつもここだけに咲いている |
|
ヤクシソウ:キク科 |
|
サラシナショウマ:キンポウゲ科 おや、ここの花はまだ咲いたばかり |
アキノキリンソウ:キク科 麓の辺りは小型 この辺りはちょっと背が高くなった |
ゲンノショウコ:フウロソウ科 実ができ始めていた |
|
ノコンギク:キク科 道にはみ出すような勢いで、咲いていた |
|
中部電力の「峠山無線局舎」 10:40〜11:00 今日はここまで ここから引き返す 局舎を見下ろす所で昼食休憩 |
|
チゴユリ:イヌサフラン科 可愛い黒い実がなっていた |
|
アザミの仲間:キク科 |
|
ダンコウバイ:クスノキ科 緑・赤・茶色・黒などの色の実がなっていた 最終的には、黒くなっていくようだ |
|
ハナイカリ:リンドウ科 花の形が、船の碇(いかり)に似ているので、こんな名前が付けられた この花のしくみは難しい 見ただけではどれがどれやら?である 長く突き出ている部分は、距(きょ) ・・・『通常その内部に蜜腺がある』と言われているが、本当だろうか? |
|
トリカブトの仲間:キンポウゲ科 たった一株だけ、咲いていた |
|
鳥居峠の休憩舎 11:30 |
|
カンボクの実:スイカズラ科 今日は真っ赤になっていた 前回9/7は、黄色だった |
|
ニシキギ:ニシキギ科 |
|
左 ここから右折 右 すぐそばには大きなトチノキ でも、実は落ちていなかった |
|
オヤマボクチ:キク科 峠から奈良井方面は、つぼみだったり、咲き始めたばかりだったり・・・ 花の種類や植生も違うが、気候や温度のせいだろうか? |
|
クサボタンの種:キンポウゲ科 左 白いひげのような特徴ある形 右 花の様子 2019/8/10 伊吹山で撮影 |
|
調べ中 カエデの実のような、プロペラ型の大型の実 |
オオナルコユリ:ユリ科 まだ同じ形のまま、健在だった |
ナンバンハコベの実:ナデシコ科 左 黒い実 右 前回9/7は、花が咲いていた |
|
ミゾソバ:タデ科 山から水が染み出ている場所に咲いていた |
|
アブラチャン:クスノキ科 本当にあちこちで出会った |
|
サンショウ:ミカン科 雌雄異株 独特の匂いを嗅ごうと、葉っぱをちぎって嗅いでみたが あれ?香りが少ない・・・ 若芽の頃じゃないからかなあ? |
|
ツリフネソウ:ツリフネソウ科 花は終わり〜 みんな実になっていた |
シデシャジン:キキョウ科 残り花 |
峠越えコースの出口に着いた 12:30 列車の発車まで1時間ある |
ショートカットして、車道へ 12:37 |
ジョウロウホトトギス:ユリ科 奈良井の宿を歩いていると 大きな鉢に、 黄色いジョウロウホトトギスが植わっていた 実物を見るのは初めて |
JR奈良井駅に到着 13:00 |
左 涼しいプラットホームの待合室で時間待ち 右 駅への途中、奈良井の宿の自販機で購入した「軽井沢ビール」 喉を潤しながら、風に吹かれていた |