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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
釜戸駅11:45着 11:55頃発 舗装路を歩いて、 ここから登山道(遊歩道)になる 12:21 |
ゲンノショウコ(現の証拠):フウロソウ科 ここは、白花ばかりだった |
「一の滝」 昨日の雨で水量がとっても多く、迫力があった 12:30 水しぶきが遠くまで飛んできて、 カメラが濡れないよう急いでシャッターを押した |
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クサアジサイ(草紫陽花):アジサイ科 きれいなピンク色だった 花びらのように見えるのは、装飾花 右 本物の花は、もっと小さく中央にある |
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「二の滝」 12:38 ここもどーどーと流れ落ちていた 「一の滝」より、こちらの方が好き |
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「三ノ滝」 12:45 赤い橋から、ちらりと見えるが、水量が多く迫力がある |
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「三ノ滝」をもう少し間近に見たいと思って、川に近づいた |
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「えびす滝」 12:52 水量が少ないと白い筋にしか見えないが、 今日は違っていた |
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「あんま滝」 12:57 水量が少ないと、岩と岩の隙間から細い筋になって流れている滝が 今日は、どうどうと大きな音を立てて流れていた |
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チゴユリ?:イヌサフラン科 大きな実だった |
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「昇竜の滝」 13:05 うん、今日は竜に見える! |
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「梵天の滝」 13:08 七つ目の滝 ここから、直進コース(沢沿い)と左折コース(竜吟湖)に分かれる まずは、竜吟湖を見てから水晶山へ行きたいので、 左折した |
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ミヤマウメモドキ(深山梅擬):モチノキ科 シデコブシ群生地にあった |
アオハダ(青膚):モチノキ科 こちらは、竜吟湖の近くを歩いていたら 地面に赤い実が落ちていた 見上げると、この木の実だった 花に詳しい友人から 「アオハダ」の名前を聞いた 『樹皮が薄く、爪などで簡単に剥がれ、 緑色の内皮が見えるのでついた名』だって |
シラヤマギクかな?:キク サワシロギクに似ているが、花びらの間隔がてんでんばらばら |
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サワシロギク(沢白菊):キク科 ミカワバイケイソウ群生地に咲いていた 湿地の花 |
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マルバノキ(丸葉の木):マンサク科 まん丸ではなく、ややいびつな形の実 |
クルマバハグマ(車葉白熊):キク科 まだ、つぼみ |
竜吟湖から勢いよく流れている 逆川(さかしま川)に沿って下った ウォーキングマップに 「自然観察路(木道)」の点線があったから しかし、木道が古びたのか 通行止め風になっていたので行けず 水晶山入口へ登り返すので あまりお勧めできない ここから右折する 14:02 |
こもれびの小径を進むと 水晶山の標識 いったん下ってから、階段の登りになる |
タカネママコナ:ハマウツボ科 ママコナの白色版 ここのママコナの仲間は、白色ばかりで背が低かった |
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水晶山山頂 459m 14:32 屏風山が展望できた 崖の上からも展望できるように草刈りがしてあったし、 邪魔な木の枝も切ってあった |
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山頂からは、時計回りの「鳥屋尾根」を下った ふわふわした土の道で、 反時計回りの階段の道(アルプスの小径」より、歩きやすかった |
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あずまやからの展望 14:59 屏風山がよく見えた |
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ブナ科 コナラではない |
ナツハゼ:ツツジ科 実が黒ずんでいたので、食べてみた 甘酸っぱくてmなかなかおいしかった ただ、皮が分厚くて、ペッと吐き出した |
カワラケツメイ(河原決明):マメ科 この前(8/24)、土岐川河川敷でたくさん見たカワラケツメイがある・・・と思ったら 友人から「蜜腺に柄がありキノコのような形をしていたら、アレチケツメイ」・・・と、聞いた ええ〜っと思って、赤いぽっちのような蜜腺を取ろうと試みた 上から見たら、江があるかどうかわからないので、横から撮ってみた なるほど、赤いポッチ(ボタンのような形)に柄がある! ではこれは、アレチケツメイ(荒地決明)ということになる アレチケツメイの特徴を調べると @蜜腺に柄がある A下側の花びらが大きく他の花びらの2倍ほどの長さ Bしべの色が赤い C小葉の先は丸みを帯びている ・・・・・・ では、この前の土岐川河川敷のカワラケツメイは、もしかしてアレチケツメイ??? もう一度画像を拡大して調べてみることにした ↓ |
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A下側の花びらが大きく他の花びらの2倍ほどの長さ Bしべの色が赤い |
@蜜腺に柄がある C小葉の先は丸みを帯びている |
↓ 土岐川河川敷のカワラケツメイではなく、アレチケツメイだった! |
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オケラ:キク科 魚の骨のような「苞(ほう):つぼみを包むように葉が変形した部分」が特徴 右下 2018/9/23 同じ場所で撮影(比較のため借りてきた) |
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ぐるっと回って、「二ノ滝」に着いた 15:26 |
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サマーポインセチア(ショウジョウソウ:猩々草):トウダイグサ科 民家の石垣に咲いていた 紅色の部分は、苞葉 ブラジル・北アメリカ南部原産だって |
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秋の竜吟の滝の様子 2018/9/23 春の竜吟の滝の様子 2019/5/27 |
・関ケ原駅から、伊吹山山頂駐車場に行くバスは、今日(8/31)が最後。 ・天気予報を見ていたら、1週間前は雨だったのに、2日前念のため見ると、「晴れ」に変わっていた。 ・花いっぱいの山に楽々登れるのが、今日が最後なら行かなくっちゃ!・・・と思って、 花好きの友人を誘って出かけた。 多治見発7:38 金山で乗り換えて関ケ原に9:19着。 バスは9:30発。 ところが、とんだハプニング! 関ケ原駅に着いたら、伊吹山行きのバスがない! バス停の時刻表の上に『ドライブウェイ14km地点にて土砂崩れが発生し、終日運転中止。』 の紙が貼ってあった ええ〜っ!! 他の利用者(ザックを担いだ)も何人かいて、駅のプラットフォームに座っていた。 どうしよう、どこか他へ行く当ては? 駅に置いてあった「さわやかウォーキング」の冊子を見たら、「竜吟の滝」があった。 他の候補は、駅からバス・・・ バスの時刻が分からないんでは行きようがない。 「竜吟の滝」なら、駅から歩いて行ける。ここにしよう! 今からなら電車に乗って「釜戸駅」で下りればいい。 もうすぐ来る列車があるのでそれに乗ろう!と決めた。 名古屋へ行く列車は1人席が、離れた所に2つ。 ばらばらで座って、名古屋へ。 座っている間に、いろいろ考えた。スマホの駅探で検索した。 薮原へは行けないか(伊吹山が雨の予報だったので鳥居峠を考えていた)・・・と検索したが、 快速で行っても、中津川駅で2時間待たないといけないし、 特急「しなの」・・・という手もあったが、 青空フリー切符では「しなの」には乗れないのでこの方法もダメ。 瑞浪駅の隣の駅。「竜吟の滝に決め、友人に伝えた。 彼女も「さわやかウォーキング」を見ていろいろ考えていたようだが、結局「竜吟の滝」でいいよ。 ・・・となった。 名古屋から快速に乗って、釜戸駅で下車(11:45)して、「竜吟の滝〜水晶山」コースを歩いてきた。 家に帰ってから伊吹山ドライブウェイで検索すると、 どうやら30日朝に土砂崩れがあって通行止めとなり、 31日8時には開通させるつもりだったが間に合わず、山頂行きのバスの運転休止となったらしい。 その後、31日の12時30分から通行止めが解除されたらしいが、時すでに遅し・・・だった。 |