潮見の森   (多治見市)    2021年5月25日
                


                        『   』内は、図鑑やネット検索からの引用です

 
キリ:キリ科
左 手が届く高さに残り花が一つ
右 面白い形の実

ヤマモモ:ヤマモモ科
もっと赤くなると美味しくなる

キイチゴの仲間:バラ科
大きな葉っぱ

ショウジョウバカマ:メランチウム科
種がいっぱい
見つけたら、
茎をポンと叩いて
まき散らすことにしている

 
ニシキギ:ニシキギ科
薄緑色の花が、たくさん

   
   
 コアジサイ:アジサイ科
左 花の全体の様子
右 花の拡大

花びらは白〜淡青色で5枚
雄しべは10本

花糸=雄しべの葯(やく)を支える部分が白色と(上)
青色(下)の二種類があった

   
 ブルーベリー:ツツジ科
若い実ができていた

   
 ヤマガキ:カキノキ科
雌雄同株
花びらがくるっとまくれ上がっている
『雄花は集散花序に数個つき、
雌花は単生する』・・・と

   
 
スイカズラ(忍冬:金銀花):スイカズラ科 
細長い花の奥に甘い蜜があるので、
花を口にくわえて蜜を吸ったことから
こんな名前が付いたとか(吸い葛)

『砂糖の無い頃の日本では、
砂糖の代わりとして用いられていた』と
ホントかな?

花は2個ずつくっついて咲く

咲き始めは白色
日が経つと黄色になる

↓ 雄しべは5本
雌しべの柱頭は丸く緑色(受粉前は)
   
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 エゴノキ:エゴノキ科
ふつうは、白色 ↑

ピンクがかった花もあった ↓
   
   
 
   
   
 コウホネ(河骨:川骨):スイレン科
まっ黄色の蛍光色
花びらのように見える大きい部分は、萼

下右 花の拡大
本当の花びらは、
その内側にある(アリがいる場所)

   
 オオシマザクラかな?:バラ科
黒い実は、美味しかった!

   
 サルトリイバラ:サルトリイバラ科
若い実ができていた
『少し色づき始めたころの実を食べると
少しすっぱみがあって
リンゴを食べている感じでおいしい』だって

まだ試してみたことがない・・・

   
ガマズミかな?:ガマズミ科
咲き始めたばかり

   
 ウワミズザクラ:バラ科
若い実ができていた
昔、ウワミズザクラの果実酒を
試飲したことがある

 モチツツジ:ツツジ科
甘〜い匂い

   
 マテバシイかな?:ブナ科
『雌雄同株』
雄花は分かったが、
丸っこいものの正体がさっぱり分からなかった
調べてみると、
『前年の雌花がドングリになりつつあるもの』で、
『ドングリが熟すには1年半近くかかる』と
へ〜え、そうなんだ・・・

   
   
タイワンフウ:フウ科
若い実がなっていた

雄花の跡は、な〜んにも無し!
 
 もこもこして上に伸びているのが『雄花
下の方にある
赤いとげとげのような丸いものが『
雌花

つまり雌雄同株

雄花は花粉を飛ばした後は落下・・・

2016/4/6 同じ場所で撮影
参考のため借りてきた

   
ナツツバキ:ツバキ科
もうすぐ、白い花を咲かせる
 
 ナツハゼ:ツツジ科
提灯袖の形の花

   
 ホルトノキ:ホルトノキ科
まだつぼみ
花期は、7〜8月
実は、↓こんな感じ 
 
2019/12/3 同じ場所で撮影 参考のため借りてきた
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・
   
 トベラ:トベラ科
『枝葉は切ると悪臭を発するため、
節分にイワシの頭などとともに
魔よけとして戸口に掲げられた。
そのため扉の木と呼ばれ、
これがなまってトベラとなった』とか
花の匂いは、「芳香」だって?
嗅いでくればよかった・・・

実は、ねちゃっとして赤い ↓ 
 
2019/12/3 同じ場所で撮影 参考のため借りてきた
・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
 
トサミズキでは?:マンサク科
名札には「
ヒュウガミズキ」とあったが
トサミズキ」の間違いでは?
花はこんな感じ ↓ 2019/4/4 同じ場所で撮影
参考のため借りてきた
 
   
・・・・・・・・・・・・・・・ 
   
 ガマズミかな?ガマズミ科

   
 ユリノキ:モクレン科
高〜い木に咲いている花を望遠で撮った

 
 ウツギ:アジサイ科
見事な大株〜
ドライブウエイの両側に、
たくさん咲いていた

  出会った昆虫
 
 トンボの仲間

   
 上のトンボとは違うトンボ

頭の傍に何か黒いもの・・・?
なんだろうと、じっとしている様子を見ていた
虫を食べていた! (右 足が見える)
だんだん口の中に納まっていった・・・

 Walking2021のページに戻る