市之倉〜 山星山 

           2022年1月31日   (多治見市・瀬戸市)   


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左 「筒小屋遊歩道 西ルート入口」標識 9:13

市之倉の団地からすぐの場所に
展望のいいピークがある
今回は、スタート地点を変えて、
まず展望を楽しんでから、瀬戸市の「山星山」へ
行ってみることにした

右 途中にあった案内板

  
 「筒小屋展望台」という名前で、
真新しい杭やトラロープがあり、階段も整備されていた

地域の人の尽力のおかげ・・・とか

 
 三角点もきちんと囲われている 9:20

 
左 「筒小屋展望台」の解説」
 → ・多治見市に編入されるまでは土岐郡市之倉村であった
・この地を「筒小屋」と呼んでいたことから、
筒小屋の森と命名した
・2012年12月23日に筒小屋展望台が完成した
市之倉 筒小屋の森部会」の文字

右 初日の出の方向に張り紙があった
ここにも、「市之倉 筒小屋の森部会」の文字

「筒小屋展望台」からの山並み
左の方に、どっしりした白さが目立つ白山

 
 その右には、御岳があるはずだが
ぼんやりしてはっきりしなかった

特徴のある笠置山の左手が
北アルプスらしい

こんなにはっきり見えるとは驚き!

 その右に恵那山
この前は真っ白だったが、もう雪が融けてしまったらしい

 
ここをクリックすると大きく見えます
 この展望台、以前にも来たことがあるが
今回の方がよ〜く見えた!

 
 左は多治見市市之倉、右は瀬戸市
県境に沿ってどんどん歩いて行くと
「神明宮」の横を通る 9:30

団地からここへ登ってくる階段もある

 
 またどんどん県境稜線を歩いて行くと
こんな立て札

何しろ小学校のすぐ裏手にあたるので
子どもはここから立入禁止

 
谷へ降り、小沢を2つ渡って
倒木をよけ、細い踏み跡をたどっていくと、稜線の道に合流

下半田川の集落⇒下半田川小学校⇒
神明神社横⇒宮苅池⇒東海自然歩道⇒山星山へ

西ルート入口から、時々ショートカットをして
約2時間40分で山頂着 11:52

三角点の周囲は、間伐中なので明るくなった

 
 帰りは、宮苅峠⇒高圧電線のあるピーク(無名峰)
⇒すぐ近くの三角点 13:00

 
 そして、下半田川の集落の端へ下りた
ここが出口 13:33

鉄塔からここまでは、「刈ったばかりの笹の道
・急坂・足が埋まる程の落ち葉・倒木が何度も道を塞ぐ
・・・といった今日一番の難路・悪路の30分だった

 
 帰り道は、歩き易い尾根道を歩いて、
市之倉小学校を見下ろす展望台へ 14:14

恵那山と、その右手に白い山・・・!

 
 恵那山の左手の山々は、
中央アルプス
「筒小屋展望台」とはまた違った光景だった

 
 ここで、ぐるりと回って戻ってきたことになる 14:18

 
 二度目の「筒小屋展望台」からの眺め
左に笠置山 右に恵那山
その間が中央アルプス

 
 中央アルプスを引き寄せてみた

御嶽はやっぱり姿が見えなかった

 
 初めのスタート地点に戻った
14:43

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歩行距離 15km
歩数 約2万5700歩

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