また、北海道へ
     トムラウシ山・十勝岳・礼文島・利尻山
                    (7日目 利尻島観光・8日目 帰宅)


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7日目 7月12日(土)      帰宅(の予定だった・・・・) 
15:05発の飛行機まで、
姫沼か南沼湿原へバスで
・・・と思いながら
フェリーターミナルへ行くと、
利尻島一周観光バスが
すぐに発車
と分かったので、
それに便乗する
8:25〜13:20のコース
お弁当つき・お土産つきだった

楽しい男性のガイドさん
(宗谷バスの中で
ただ1人の男性ガイドで
土地の人だそうな)だったので、
山だけを登っていたのでは
わからない話もたくさん聞き、
利尻が分かった〜
という観光になった


サルナシ
の花
オタトマリ沼の周り

ヤマグワ

オタトマリ沼の周り
この色ではまだおいしくない
イケマ
オタトマリ沼の周りに
いっぱい咲いていた
オオハナウド?
沓形フェリーターミナルの
近くにたくさんあった

ハマナス(ハマナシ)
花はもう終わり
鼻を近づけると
バラの匂いがする

ハマナス(ハマナシ)の実
本当にナシのように大きい
姫沼一周、
オタトマリ沼も一周、
沓形港や見返台園地
(ここで5合目、雨が降ってきたので
利尻山はやっぱり見えない)
にも寄って、利尻山のVTRも見て
鴛泊に帰った

フェリーより
鴛泊漁港を見る
それから旅館へ荷物を取りに行って、
さあ、空港までのバスに乗ろうかと
フェリーターミナルに着くと
大きく「欠航」の文字!!!!。



さて、どうする・・・・
案内嬢に空港の電話を聞いて、
公衆電話ボックスからあちこちにかける
まず、稚内駅

最後の特急の発車時刻と、
札幌の到着時刻と千歳空港行きの
発車時刻と
到着時刻(およそ40分)を聞く

次に
ANAへ電話をし、
利尻〜千歳間のキャンセルと
札幌からの飛行機の予約と
チケットの交換の話をする
これでほっと一安心

そういえば特急には
寝台車がついているからと、
今度は林さんが予約をしに行って
一応手筈は整った〜

鴛泊漁港
漁船が並んでいる


やむなく乗るフェリーは16時発
まだ2時間もある

2階の喫茶店へ出向いて
カレーを食べながら、
利尻の本を読みながら
時間が過ぎるのを待つ

稚内に17:40着
今度は4時間も待たなければならない

林さんの提案で、
港のすぐ傍に立つ高級そうなホテルの
ロビーに入り、片隅に座って待つ

彼女が買ってきた朝日新聞のパズルで
しっかり時間を稼ぎ、
4時間があっという間に過ぎ、
夕食にドリアを食べて
歯も磨いて駅へ移動
同じようにあぶれた人が
大勢いて賑やかだった

22時発の
寝台車はがら空き
寝巻きに着替えて横になる
楽だね〜

朝までしっかり眠り、
気がついたら外は明るくなっていた
8日目 7月13日(日)      飛行機は早い〜
札幌には6時着
6:13発に乗り換え千歳空港へ
出発は、8:40

ANAの窓口へ行くと、

全額16,200円戻ってきた


これでもフェリーと
夜行寝台分には足らない
お値打ち券だったから

空港の食堂で朝食定食を
しっかり食べて、
うとうとしていたらもう名古屋

10:20頃に着
飛行機は速い〜


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