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Ｙｅｌｌｏｗ　Dｒｙａｄ イエロー・ドライアド Dｒｙａｄ(ギリシャ神話の ドリュアスの名前がついている） それにしても皆うつむいているのは どうしてだろう？ カナナスキス・レイクの傍で チョウノスケソウが近縁	[Ｓnow Ｃinquefoil] スノー・サンクホイール 地面にへばりつくように咲いていた カナナスキス・レイクの傍で ミヤマキンバイが近縁	Ａlpine Ｂuttercup アルパイン･バターカップ Ｂuttercup(キンポウゲのこと） 背が低く、登山口近くに たくさん咲いていた ここからはターミガン･カールの植物 ミヤマキンポウゲや タカネキンポウゲが近縁
Ｗestern Ａnemone ウエスタン・アネモネ 咲き始めは薄いクリーム色 ハクサンイチゲやイチリンソウが近縁	Ｗestern Ａnemone ウエスタン・アネモネ 見頃は真っ白になる ハクサンイチゲやイチリンソウが近縁	[Ｗhite Ｇlove Ｆlower] ホワイト・グローブ・フラワー ヒューフラワード・アネモネと似ているが 葉っぱが違う Ｇlove(グローバルと同じ意味で 丸いという意味）だそうである シナノキンバイが近縁
Ｗillow（ヤナギ）の仲間 薄いピンクで、かたまって咲いていると とても美しい	Ｗillow（ヤナギ）の仲間 こちらは白っぽいし、大きい	[Alpine Rockcress] アルパイン・ロックレス とても背が低く見落としそうな花だった フジハタザオやミヤマハタザオが近縁
Ｇlacier Ｌily グレイシャー・リリー 大群生地 熊は、この花の根が大好きとか カタクリが近縁	Ｇlacier Ｌily グレイシャー・リリー ちょっと近づいて撮ってみた	Ｇlacier Ｌily グレイシャー・リリー １つの茎に２つの花が咲いている変り種
Ｉndian Ｐaintbrush インディアン・ペイントブラシ 昨日見た花より色が濃い	Ｗild Ｈeliotrope ワイルド・ヘリオトロープ ヘリオトロープというのだから 匂いがいいのだろう 嗅いでくればよかった カノコソウが近縁	Ｇrouseberry グロウスベリー Ｇrouse（ライチョウ）が食べる berry（ベリー）の意味 スノキやクロマメノキや クロウスゴが近縁 これらのどれよりも背が低い
Ｄrummond’s Ａnemone ドラモンズ・アネモネ とても毛深い ハクサンイチゲやイチリンソウが近縁	[Ｗedge-leaf Ｓaxifrage] ウエッジリーフ・サクシフレイジ Ｗedge（くさび形）のleaf（葉っぱ） Ｓaxifrage（ユキノシタ） 背が低い　１５ｃｍほど クモマユキノシタやシコタンソウが近縁	足元は咲き始めたばかりの花 黄色はグレイシャー・リリー 白色はウエスタン・アネモネや ドラモンズ・アネモネや ヒューフラワード・アネモネ などのアネモネの仲間
Ｒoseroot ローズルーツ Ｒose(バラ）のroot(地下茎）？ ユウバリミセバヤや ミヤママンネングサが近縁	[Alpine Smelowskia] アルパイン・スメロースキア こんもりと固まって咲いていた	Ｆew-flowered Ａnemone ヒューフラワード・アネモネ ホワイト・グローブ・フラワーより、 葉の切れ込みが深い ハクサンイチゲやイチリンソウが近縁
Ａlpine Ｓpring Ｂeauty アルパイン・スプリング・ビューティー ホワイト・グローブ・フラワーや ヒューフラワード・アネモネに よく似ているが、葉がぶ厚い	Ｗhite Ｄryad ホワイト・ドライアド イエロー・ドライアドは 下を向いていたが、 これは皆上を向いている チョウノスケソウが近縁	[Ｓnow Cinquefoil] （または、[Alpine Cinquefoil]） スノー・サンクフォイル (または、アルパイン・サンクフォイル） あっ、ミヤマキンバイ！と思った花 バターカップのように艶はなく 中央は黄色が濃くなっている ミヤマキンバイやキンロバイが近縁
Ｗestern Ｓpringbeauty ウエスタン・スプリングビューティー なよなよとした茎で直立できないほど

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　これらの花の名前は現地で購入した２冊の本で調べました。
　　　「ＷＩＬＤＦＬＯＷＥＲＳ　ＯＦ　ＴＨＥ　ＣＡＮＡＤＩＡＮ　ＲＯＣＫＩＥＳ」
　　　「ＰＬＡＮＴＳ　ＯＦ　ＴＨＥ　ＲＯＣＫＹ　ＭＯＵＮＴＡＩＮＳ」
　また、[　　　　　　　]の花は、アルパインツアー現地ガイドの方に教えていただきました。
　青色字の近縁は、「高山植物」「山に咲く花」「野に咲く花」「樹木」「野草」（いずれも山と渓谷社出版）の学名で調べました。
　
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