ガルワールヒマラヤ(インド) 花の谷・ヘムクンド湖トレッキング |
5日目 ガンガリア〜「花の谷」往復(徒歩)
4時頃、お向かいの建物から お祈りの声が聞こえてきて目が覚めた 朝のお祈りの時間らしい スピーカーから、朗々と男性の声が聞こえてくる 延々、2時間ほど 終わりに近づくと、楽器の音も聞こえてきた |
空は・・・青空が見える! V字型の岩山の奥に雪が残っている山が見えた ちょうど朝陽が当たった所 6:30 |
反対側の空も青空! |
今日は、フラワーガイドも同行 日本語で花の名前が言えるって 宿の近くにお店もある・・・と 下山してから、彼のお店で花の本を購入した |
出発 7:45 花の谷へは、馬の立ち入り禁止 今日のランチは、「サンドイッチ・ジャガイモ・バナナ・ゆで卵・ マンゴージュース」 昨日の教訓から、今日は箱なし それぞれが自分のお好みのものをチョイスすることになった ジャガイモはパス |
V字型の隙間から、今朝見た白い山が見える |
ワスレナグサの仲間:ムラサキ科 1m程の背丈 |
ギシギシやスイバの仲間:タデ科 沢沿いに並んでいた 赤っぽく見えるのは、実 |
V字型の向こうに見える山が、よく見える |
橋を渡って右折すると・・・ |
雪渓が見えてきた ずっと上の稜線からは、細い筋状の滝が流れ落ちていた |
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ウワミズザクラの仲間:バラ科 下の段 たぶん、この花の実 日本のウワミズザクラも、こんな風に丸い実ができる |
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イボタノキの仲間:モクセイ科 ちょうど花の時期で、白い花の塊をいくつもつけていた 匂いを嗅いで見たが、いい香り…とは言えなかった |
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ツツジ科かな? 花の後、赤い実が生る |
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イチリンソウやイチゲの仲間:キンポウゲ科 学名に、「アネモネ」が付く フラワーガイドは、「アネモニ」と発音していた |
シャクナゲの仲間:ツツジ科 7月でも、シャクナゲ? すぐそばに雪渓が残っていたので そのせいかも?? |
マムシグサの仲間:サトイモ科 大きな葉っぱの下を見ると、この茶色の筋のある仏炎苞があった まだ、実物を見たことがないが、日本の「ウラシマソウ」と似ている 付属体の先端が、長い釣糸のように伸びてているため、 「浦島太郎が持っている釣竿の釣糸に見立てて名前が付けられた」とか |
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マムシグサの仲間:サトイモ科 これは緑色に白い筋 茶色の筋のより、釣り糸が短い |
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タチツボスミレの仲間:スミレ科 葉っぱがとても大きい |
ヘビノボラズの仲間:メギ科 枝に鋭い棘があることからこんな名前が付けられたが、 この木の枝にも長い棘があった |
ノイバラの仲間:バラ科 白・ピンク・濃い目のピンク・・・と、色々さていた 背丈が3mほどの大きな株もあった |
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サクラソウの仲間:サクラソウ科トチナイ属 薄いピンク・濃いピンクなどがある |
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カエデの仲間:カエデ科 4〜5cm程もある大きな翼果 フラワーガイドは「メイプル」と言っていた |
ノコンギクの仲間:キク科 まだ咲き始めたばかり |
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チェックポイント ガイドのアロクさんが手続き |
V字型の奥に見える山が近くなってきた |
ヒメクワガタの仲間:オオバコ科 クワガタソウの中でも、特に小さな花 |
バラ科の花 濃い真紅の花 背丈50〜60cm |
ヤナギの仲間:ヤナギ科 花が咲いた後、綿毛ができ、風に吹かれて飛んでいく ここはまだ標高が低いので、背の高い木だったが、 登るにつれ背丈は低くなっていった(20cm程に) |
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キバナコマノツメの仲間:スミレ科 左 筋なし 右 くっきり筋がある 別種か? それとも、開花後だんだん筋が消えてくるのかも?? |
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ツツジの仲間:ツツジ科 花は2cm程の小花、 |
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エンゴサクやキケマンの仲間:ケシ科 マリンブルーの花色 日本ではこの色はない(と思う) |
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V字型の奥に見えていた山がだんだん大きくなってきた |
休憩 8:20 次から次へと現れる花に、夢中で最後になった ランタン谷のような魅力的な場所 |
この下の沢には、まだ雪渓が残っていた |
凍っている雪渓で、 つるりと滑らないように注意して、橋の所へ ガイドさんたちが、がっちりフォローして無事通過 |
イブキジャコウソウの仲間:シソ科 日本の花とそっくり〜 |
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キソチドリやツレサギソウの仲間かな?:ラン科 緑色の花 |
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バラ科の花 左 全体の様子 右 花の拡大 |
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ヘビイチゴの仲間:バラ科 蛍光色で、パッと目に入る 地面を這っているところも、ヘビイチゴと似ている |
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ハクサンフウロの仲間:フウロソウ科 花の大きさといい、背丈といい、日本のハクサンフウロそっくり |
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PODOPHYLLUM HEXANDRUM:Podophyllaceae科 面白い実が生っていた 日本で見かけない種なので、フラワーガイド8市のお店で購入した図鑑で調べると、こんな↑名前だった 「ヒマラヤン・アップル」と呼ばれているらしい 左 葉の様子 右 下の方の茎にくっついている様子 |
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ナルコユリの仲間:ユリ科 ナルコユリに似ているが、 茎は、ナルコユリのように曲がらず、まっすぐ立っていた 購入した図鑑を見ると、「アスパラガス科」になっていた |
この花いっぱいの谷を、 ランタン谷のように緩やかに登っていくのかと思っていたら 大きな間違いだった いったん谷に下りて 眼下の谷を渡って、 対岸の斜面をぐいぐいと登っていくんだと分かった |
調べ中 実が生っていそう…と思って、葉っぱを裏返すと、予想は大当たり! 可愛い実がたくさんぶら下がっていた 左 葉っぱの様子 葉っぱに隠れて実は見えない 右 葉っぱの下に生っていた実 |
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ブルーポピー:ケシ科 まだ標高は低いのに・・・ もう咲いている花に出会えた! |
絶壁の下を流れる谷川 |
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オンタデの仲間:タデ科 |
新しく作られた絶壁下の道を通って、橋を渡る 氷河が解けた水なので白っぽい |
水流はたっぷり 川を渡ると登りが待っていた |
カラマツソウの仲間:キンポウゲ科 かんざしのような花がしゃらしゃらと垂れ下がっていた |
ワスレナグサの仲間:ムラサキ科 薄青色が多いが、白色(右)も咲いていた 白花は、暗い林の中で良く目立った |
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休憩 9:10 まだ登りは続く |
ユキザサの仲間:ユリ科 日本のユキザサより実が小さい |
花の谷が見え始めた |
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ユキザサの仲間かな?:ユリ科 花だけ見ると、ラン科かな?と思ったが、葉っぱはユキザサそっくり 日本のユキザサは皆白い花だが、これは赤紫色 それに、花の形が大きく違っている |
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ベンケイソウ科 花が終わって実ができていた |
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シモツケの仲間:バラ科 |
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タカネマンテマの仲間:ナデシコ科 左 筋なし 右 くっきり筋入り 図鑑を見ると「シレネ・インディカ=インドのナデシコ」・・・という意味らしい |
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明日登るヘムクンド湖は、あの山の向こうだって ふへ〜っ・・・ |
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やっと下りになった 落石地帯のトラバース |
ノビネチドリの仲間:ラン科 その落石地帯の上方に咲いていた 急いで撮って通過 |
ヤナギ科 標高が高くなったので、背が低くなった |
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ヨツバシオガマの仲間:ハマウツボ科 |
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スグリの仲間:スグリ科 青い実が生っていた |
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ハンショウヅルの仲間:キンポウゲ科センニンソウ属 1・2 咲き始めはくるりと萼片がまがっている(赤紫色で花びらのように見えるが、萼で、花びらはないんだって) 3・4 開花してから日が経つと、萼片は開き気味になって、中の花柱が伸びてくる(毛がもじゃもじゃ) 5 萼片は落ちてしまった 6 毛が伸びてくるくるしてくる ・・・と、まあ、開花から実まで順番に並べてみた 麓の方では、皆、花は終わっていた |
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ナルコユリの仲間:ユリ科 購入した図鑑を見ると、「アスパラガス科」になっていた |
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マルバギシギシの仲間:タデ科 |
ヤシャブシの仲間:カバノキ科 |
エンレイソウの仲間:ユリ科 変わった実ができていた 白っぽいのは、雄しべの名残り |
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ユキザサの仲間かな?:ユリ科 また会ったね! |
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ウグイスカグラの仲間:スイカズラ科 花が2つ花がくっついているところも同じ |
雪渓を渡る |
雪渓に乗る際、引っ張り上げてくれた男性は、 雪渓を下りていく・・・ 集落へ通じる道があるのかも・・・ |
ミヤマキンバイの仲間:バラ科キジムシロ属 雪渓を渡り終えた斜面に咲いていた |
マメ科の花 横に広がって咲く背丈10cm位の草本、 |
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マルバギシギシの仲間:タデ科 |
イブキトラノオの仲間:タデ科 |
イワオウギの仲間:マメ科 |
イワツメクサの仲間:ナデシコ科 |
ヤナギランの仲間:アカバナ科 |
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「花の谷」が近づいてきた このトラバースをもう少し下って、谷を渡ると、「花の谷」 |
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「花の谷」の奥に見える山 |
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「花の谷」は、もうすぐ |
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ブルーポピー:ケシ科 登山道脇の岩の間に咲いていた そういえば、初めに見たブルーポピーも、岩のそばだった |
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シモツケの仲間:バラ科 これは白いシモツケ |
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谷に向かってどんどん下り、 |
シラネニンジンの仲間:セリ科 |
ミヤマハナシノブの仲間:ハナシノブ科 南アルプスで見た、ミヤマハナシノブにそっくり |
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グンナイフウロの仲間:フウロソウ科 日本のグンナイフウロに比べると細身で毛深くない |
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この橋を渡ると、「花の谷」 |
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わくわくする・・・が、花の種類は変わらない・・・ いままでと同じ花ばかり・・・つい、「他の花はないの?」とフラワーガイド氏に尋ねてしまった |
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トウバナの仲間:シソ科 う〜ん、日本でもよく見かける「塔」になって咲く花 |
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ユリ科(アスパラガス科) 赤っぽい葉が群生していた |
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ブルーポピー:ケシ科 「あの岩の所に咲いている」と聞いて、喜んで見に行ったが、数は少なかった・・・ そして、やや盛りを過ぎていた |
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ユリ科 この辺りにだけ群生していた 背丈40cm程 花の直径4cm程 |
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ハクサンイチゲの仲間:キンポウゲ科イチリンソウ属 歩くほどに、右も左もこの白い花が続いていた |
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ハクサンチドリの仲間:ラン科 咲き始めたばかり |
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ウマノアシガタの仲間:キンポウゲ科 |
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西遊旅行社のHPを見て期待していた、花いっぱいの景色ではなかった 花の季節が違うのかもしれない・・・ |
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左手の山側 細い滝が幾筋も流れ落ちていた |
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この高みで、ランチ休憩 早く次の花に会いたくて、急いで食べ終わったが ガイド氏たちは何やら相談中 |
元気組と、のんびり組に分かれることになった 元気組は、もっと先へ進む しかし、この場所へは戻ってこない のんびり組は、この辺りを散策・・・だって う〜ん、急いで歩いては、花の観察と写真が撮れない 明日のトレッキングもあるし・・・ で、のんびり組になることにした |
元気組8人が出発 11:45 のんびり組4人は、各自で気ままに行動 |
キバナノアマナの仲間:ユリ科 伊吹山で出会って以来 |
アカバナ:アカバナ科 日本のアカバナとはちょっと違った大きめの花だった、 長く伸びている白いものは、柱頭 |
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リュウキンカの仲間:キンポウゲ科 沢水の中に咲いていた これはたった一つ咲き残っていた花 他は実になっていた (翌日のヘムクンド湖近くには大群生があった) |
エンゴサクやキケマンの仲間:ケシ科 おやまた会えたね! |
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チシマアマナの仲間:ユリ科 |
グンナイフウロの仲間:フウロソウ科 大群生があった |
ツツジ科かな? チョウジコメツツジに似ているが、この花のように2つくっついてはいない |
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トウバナの仲間:シソ科 |
イタドリやスイバの仲間:タデ科 |
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ハクサンイチゲの仲間の群生:キンポウゲ科 |
ワスレナグサの仲間の群生:ムラサキ科 |
バラ科の花 左 濃い真紅 右 オレンジ色がかっている 色違いだって オレンジ色系は、これ1つきりだった |
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ノミノツヅリの仲間:ナデシコ科 花の直径6〜7ミリと、とても小さい |
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ヨツバシオガマの仲間:ハマウツボ科 |
ヘビノボラズの仲間:メギ科 |
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休憩中ののんびり組 |
周りは、ハクサンイチゲの仲間の大群生 |
ハクサンイチゲの仲間と、のんびり組とガイドのアロックさん(左)とローカルガイド氏(右) |
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ムラサキ科 同じワスレナグサの仲間(ムラサキ科)でも、中心から放射状に筋が伸びていない花↑と 下の画像のように、筋があるものと2種類あることに気づいた 同じ花? それとも違う花?? |
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ムラサキ科 中心から放射状に筋が伸びている |
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シラネニンジンの仲間:セリ科 小さい花だが、よく見ると可愛い〜 放射状に広がって花がかたまっている |
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たっぷり・のんびりして、さあ下山 |
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ブルーポピー・ケシ科 人が多くて、行きにゆっくり観察できなかった花をパチリ |
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雪渓 先行していた他グループの男性が、雪渓の上に立つと、ガタッと雪渓が崩れて落ちるのを目撃 深くはなかったようで無事だった |
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これがその現場 |
ツツジの仲間:ツツジ科 後ろの人を待ちながら周りを見回していると 斜面の上の方に白いツツジを見つけた その横にはハクサンイチゲの仲間も |
ハクサンイチゲの仲間:キンポウゲ科 雪渓のそばなので、咲き始めたばかり まだ、後ろの人たちは来ないようなので 斜面を這いあがっていってパチリ |
シャクナゲ:ツツジ科 ピンクのシャクナゲ 遠すぎたので望遠でパチリ |
のんびり組プラス元気組から1名も雪渓を渡る |
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キク科 左斜面下に咲いていた 後ろ向きだったので近づいてパチリ |
あの岩壁の下を流れる谷川まで下りる |
オククルマムグラの仲間:アカネ科 葉っぱが6枚輪生して、とても小さな花をつける 花の直径 6〜7ミリ程 |
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ハコベの仲間:ナデシコ科 花びらが10枚に見えるが、本当は5枚 深く裂けているので10枚に見える |
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モリナ科 ランタン谷でたくさん見ていたので、花は咲き始めたばかりだったがすぐ分かった 斜面に咲いていたので、少し登ってパチリ |
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谷川まで下りてきた |
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落石地帯が終わった辺りで、後続を待つ |
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ガマズミの仲間かな?レンプクソウ |
ガンガリアの町が見えてきた |
雪渓を渡って・・・→ |
イチリンソウの仲間:キンポウゲ科 イチリンソウの仲間を見て・・・→ |
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シャクナゲ:ツツジ科 行きにゆっくり見れなかったシャクナゲを見て、宿へ帰る 元気組も同じ頃到着 |