ガルワールヒマラヤ(インド) 花の谷・ヘムクンド湖トレッキング |
6日目 ガンガリア〜ヘムクンド湖往復(行きは馬・帰りは徒歩)
6:10 今日も天気は良さそう |
青空だ〜 山が朝焼けに輝いている |
3階から、お隣を見下ろす 朝早くから、コーランのお祈りの声を流している所(だと思っている) そんな神聖な所を見下ろして申し訳ない・・・と思い、そっと物陰から見ていた |
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宿の前の道 ヘムクンド湖へ行く巡礼者たちのメインロード |
8:00 そろそろ出発かと思って、1階の食堂へ降りた 今日は、天気予報が「午後から大雨」になるとかで 全員徒歩は止めて、天気のいい早いうちに ヘムクンド湖まで行ってしまおうというのが、 ツアーリーダーの神谷さんとガイドのアロクさん達の結論 私は馬なんてず〜うっと前 お試しで乗ったことが1回あるだけ 心配と不安で、昨日の馬組の人にコツを聞きに行った リラックスして乗っていればいいよ〜・・・とか、 登りは前かがみになって・・・などとアドバイス |
8:30になっても、まだ馬がそろわないらしい 昨日、急遽、「全員馬で」と決まったので あちこちから集めるのが大変だったらしい |
馬の集合場所へ移動 8:50 |
ここに全員分の馬が揃っていた |
昨日も馬組だった女性 余裕の笑顔 |
どの馬がいいのかもわからず、 「小さめの馬にしよう」とだけは考えて、選んだ 石垣の上に立って、「よいしょ」っと乗る あとは、馬と馬子の男の子にお任せ〜 9:00頃出発 「何か座布団になるようなものがあるといい」と聞いて 枕カバー用に持って行った袋に 着替えの服を詰めて、「応急座布団」なるものを昨日作った 鞍の上に毛布がない馬だったので、ちょうどよかった |
ここは、「ホースポイント」 9:55 馬を休ませたり、お客が休憩したりする所 |
彼が、馬2頭の世話をする馬子 2頭は綱で結ばれていなくて、 各自がそれぞれの速さで歩いていくらしい 私は、たまたま先頭の馬に乗ることになったのだが この馬は、石畳の道をまっすぐには登らず ジグザグに登っていく癖らしい 私だって、まっすぐよりジグザグの方が歩きやすいので 馬も同じなんだと感心してしまった ジグザグはいいのだが、道ギリギリまで行くので 脇にある岩や木にぶつかりそうになったり 崖ギリギリを歩くので 「そんなに端に寄らなくたっていいよ〜!」と つい馬に話しかける |
続々と馬が到着 降りる時、なんだか足がふらついた 乗り慣れない馬のせいか・・・? 高度が高いせいか・・・・? |
後ろを振り返ると、展望はまだ広がっていた (下山時は、ガスで真っ白 展望なし) |
上の方からお祈りの声が聞こえてきた こんな所まで声が届くんだ・・・ 上の方を見ると・・・白い雪渓!を渡るトラバース道が見えた 昨日の段階では、 この雪渓を馬では通れないので 全員この「ホースポイント」から歩く・・・ことになっていたが 軍隊が出動して道を作ったので、通行可となった・・・と |
馬の溜り場 馬はここで休憩 |
前の輪っかを持って、跨っている 足の長さの調節は、「あぶみ」が付いている紐を ねじることによって短くなる 長すぎても短すぎても良くない なかなか微妙・・・・ |
神谷さんとローカルガイドとガイドのアロクさんが 最後に到着 全員揃ったところで、「チャイ」を頂き また馬に乗ってヘムクンド湖へ |
両側から抱えられるようにして 年配の女性が登ってきた 両側は、息子かも? こんなにまでして歩いて登ってくる人がいるのに 観光気分で馬を利用するなんて申し訳ない気分 |
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馬も通れる石畳の道 |
先程休んだ「ホースポイント」を見下ろす |
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雪渓が近づいてきた |
これが、軍隊が出動して作った道 雪渓は、それほど厚くはなく、砂利の地面が見えていた |
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雪渓が終わるとまた石畳の道が続く |
こちらは、ショートカットの急坂道 馬は通らない(通れない) |
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馬のスピードがゆっくりなので、左右、後ろもパチリ (翌日の下山は、とてもそんな余裕がないほど 馬のスピードが速かった) |
ジグザグ道なので、少し離れた人たちをパチリ |
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黄色い花・・・リュウキンカのような花が群生 雪が融けたばかりの所のよう |
ガスが濃くなった 山の展望なし |
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前を行く人たちがガスで見えにくくなった |
下を見ると、4頭が続く |
後ろから来る神谷さんの馬は、性悪(と聞いた)で、馬子が尻尾を握ってセーブしている |
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もうすぐゴール こんなに楽して花を見ながら登れるなんて、気に入った! (と、喜んでいたのは、これで終わり 翌日、「道路が土砂崩れで長く待たなければならないから、早く下山する」ために また、全員馬で下山と聞いたときには、「いいわよ〜」と軽い気持ちだったが 実際ふたを開けてみると、最悪!!!!だった) |
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馬で登る日本人 歩いて下山するシーク教徒たち |
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この先頭の馬に乗っていた |
2頭が連なっていたが、これは後ろの馬 どちらもおとなしく、快適だった |
ここで皆馬を下りる |
続々とゴール到着 |
馬も解放されてほっとしているだろう |
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ガイドのアロクさんがインタヴュー TVカメラ?? |
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これがヘムクンド湖 4328m 11:40 ガスで上方の山は見えない |
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シーク教徒の長老たち 写真を撮ってもいい…と許可をもらったので、ヘムクンド湖をバックにパチリ |
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これから湖の周りを歩いて、ランチ場所を探しに 左の方へ |
こちらは反対側の右側 湖に沿ってぐるりと回れるかと思ったが、 それはできないようだった 前方の囲いがある場所は、 後で分かったが、沐浴後に着替える場所のようだった |
シーク教の創始者「グル・ナーナク氏」が 瞑想していた所に建てられた「ヘムクンド寺院」の入り口 ランチ後、ここへ入場する・・・と そのためには、髪の毛を隠すハンカチ(バンダナ)が必要 ・・・だとかで 神谷さんは昨夜それを手に入れるために出かけたと聞いた 中は勿論撮影禁止 靴を脱がなければならないと聞いて 私はパスすることに決めていた |
後ろを振り返ると 「ヘムクンド寺院」はすっぽりガスの中 |
チシマアマナの仲間:ユリ科 わ〜い! 花が出てきた〜 |
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キンバイソウの仲間:バラ科 小さな花 |
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ヘムクンド湖ギリギリの縁を歩く |
キバナコマノツメソそっくり:スミレ科 |
ワスレナグサやミヤマムラサキの仲間:ムラサキ科 |
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シオガマの仲間:ハマウツボ科(ゴマノハグサ科) |
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イワアカバナそっくり:アカバナ科 雌しべの先が膨らんでいる面白い形 |
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ワスレナグサの仲間かな?:ムラサキ科 小さな花 |
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湖の縁の黄色い花はリュウキンカの仲間:キンポウゲ科 前方の河原のような所でランチ休憩 湖に浮いている白いものは氷 |
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河原で、めいめいお弁当を広げる ガイドのアロクさんと、ローカルガイド氏は、インドの女性たちと歓談 |
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ガスが晴れて、ヘムクンド寺院全貌が見えてきた 手前の白いものは氷 |
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サクラソウの仲間:サクラソウ科 円い塊を作る |
リュウキンカの仲間:キンポウゲ科 黄色の蛍光色 |
昼食が終わったら、ヘムクンド寺院へ入る準備 神谷さんから渡されたオレンジ色のバンダナを被る |
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リュウキンカを見ながらヘムクンド寺院へ |
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エーデルワイスの仲間かな?:キク科 |
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ゼンマイのようなシダ植物:ゼンマイ科 |
後ろを振り返っても、山はまだガスの中 |
私は湖のそばのベンチで、皆を待つことにした ベンチの横が着替え場所(らしい) |
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おや、頭の赤い鳥 数羽が何かをつついて食べていた |
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前方は、すこ〜し、ガスがとれた 後ろの山をふり仰ぐと、小さな黄色い花が咲いていた そうだ! 皆が戻る前に登ってみようっと うっすらと踏み跡があるから、行っても大丈夫・・・と思った |
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フクジュソウに似た花:キンポウゲ科かな? 背丈1cm程 花の直径5ミリ程の小さな花が咲いていた 鮮やかな蛍光色なので、遠くからでも目を惹く 陽の光を浴びてパラボラアンテナのようにぱっと開いているのは、フクジュソウと同じ |
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サクラソウの仲間:サクラソウ科 背丈30cm程 鮮やかな紫色! 馬で登ってくるときにも群生して咲いていた |
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上から失礼 寺院の周りは、オレンジ色のターバンを巻いた人や マフラーのように首にかけている人がいる 圧倒的に男性が多い |
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キバナシャクナゲの仲間:ツツジ科 淡い黄色 |
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そろそろ皆が出てくるかなと思って、ベンチに戻って座っていると ターバンを巻いた2人の男性が近づいてきて、写真を一緒に撮っていいか(というような身振りで)と声をかけてきた えっ? 一瞬なんで??と思ったが「OK」と言ってベンチに並ぶと、 もう1人の男性は、なんと!スマホでパチリ・・・ 私も慌てて、その男性にベンチに座ってもらい、パチリ 日本人が(日本人の女性が)珍しいよう・・・ これで2回目 |
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その男性と別れた後、周りを観察していると、氷の浮かんだヘムクンド湖へ入っていく男性がいた 岸に繋がっている鎖(たぶん)を持って、ざぶんざぶんと頭まで何度も入って沐浴 他の男性は、1回きり肩まで また、湖の水を、容器(入口で山積みにされていたたぶんポリエチレンの容器)に汲んでいる男性も、何人かいた |
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そろそろ寺院の見学が終わる頃かな…と思った頃、神谷さんの姿が見えた 入口と出口は同じではなく、他の人たちは出口から出てチャイを飲んで休憩する場所にいた |
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寺院の近くで集合写真 オレンジ色のバンダナが似合っている |
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シーク教徒のお参りの人たち オレンジ色のターバンの人が多いが、そうでない人もいるねえ 左隅のカップは、チャイのカップ お参りに来た人に無料で提供されるとか |
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威勢の良い掛け声のグループがこれから下山らしい こちらは馬が通れない急な階段の道 「エイエイ、オー!」という感じ アロクさんたちガイドは、私たちもこちらから下りる・・・と言っていたが、こちらは花がないと聞いて 「そんなあ〜!馬道で帰りたあ〜い 花がない道なんて〜」大反対 神谷さんが意を汲んでくれて通訳 遠回りで時間がかかっても、花の道がいい! |
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左 門の近くのお店を過ぎ、急な階段を下りていく威勢のいいグループ 右 お店で売られている、ヘムクンド湖の水を汲んで持ち帰り用のポリタンク |
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私たちも馬道から下山開始 13:15 |
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キク科かな? さっき、裏山で見た小さな黄色の花(下段)と同じかな? 花も小さく、背丈も低いことは同じ よ〜く見ると、違う 上段はキク科っぽいが、下段はキンポウゲ科のよう ぱっと見には同じに見えた |
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キンポウゲ科かな? これも背丈は低く、花も小さいが、よ〜く見ると上の花とは違う キク科っぽくはない どちらかといえば、さっきランチの時に見たリュウキンカの仲間:キンポウゲ科かなあ??(下段) |
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リュウキンカの仲間:キンポウゲ科 大群生! |
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サクラソウの仲間:サクラソウ科 斜面いっぱいに咲いていたが、近づけれないので 遠くからパチリ |
シャクナゲの仲間:ツツジ科 これも斜面いっぱいに咲いていた |
ベンケイソウの仲間:ベbbケイソウ科 馬に乗っている時に見つけておいた |
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ジグザグに続く道 あそこを馬で登ってきた |
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所々にある青いテント屋根は、お休み処 こうやって見下ろすとかなりの急坂だったんだ・・・楽して登ってしまった 下りは快調 ダブルストックで膝の衝撃を緩和しているから |
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これが馬が登れない急な階段の道 |
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大きな滝は雪渓へと続いていた |
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ブルーポピー:ケシ科 ひょろひょろして、中国(タークーニャン山へ登った時)で見た花とは大違い あちらは背が低くがっしりして、サボテンのような大きな葉っぱだった・・・(下段 比較のため借りてきた) |
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ハクサンイチゲの仲間:キンポウゲ科 斜面いっぱいの大群生もあった |
ここで一休み こんな大きな岩があるなんて、 登るときには気付かなかった |
ミヤマダイコンソウに似た花:バラ科かな? この花の大群生地もあった |
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ワスレナグサの仲間:ムラサキ科 素敵な青色 ブルースカイ |
ユリ科の花 ややくたびれている |
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この雪渓の向こうが、「ホースポイント」 |
白色・・・ハクサンイチゲの仲間 濃いえんじ色・・・昨日花の谷で見たバラ科の花 黄色・・・ミヤマダイコンソウに似た花 |
雪渓の奥は?? まだずっと続いていた |
雪渓の横を歩く |
軍隊が作った、例の雪渓の道 |
赤・白・緑の3色に塗られたガードレール(?) ジグザグに延々と続く |
サクラソウの仲間:サクラソウ科 白いサクラソウは初めて 湿り気のあるところが好きらしい |
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ブルーポピー:ケシ科 「ホースポイント」の近くで |
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ワスレナグサの仲間かな?:ムラサキ科? 背が低くこんもりしていた |
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ノミノツヅリの仲間:ナデシコ科 とても小さな花 |
ユキノシタ科の花 |
ワスレナグサの仲間:ムラサキ科 この花、ほんとに多かった |
どんどん下る 左下、ずっと下の方に大きな川が見える |
ムカゴユキノシタの仲間かな?:ユキノシタ科 左 ヘムクンド湖からの下山中であった花 小さなムカゴが付いている 右 南アルプス北岳直下で出会ったムカゴユキノシタ (比較のため借りてきた) 赤いのがムカゴ |
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ブルーポピー:ケシ科 おやまた会ったね |
ヘビイチゴの仲間かな?:バラ科 花びらと花びらの間がずいぶん離れている |
オオイヌノフグリやヒメクワガタの仲間:オオバコ科(ゴマノハグサ科) |
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カラマツソウの仲間:キンポウゲ科 雄しべがぞろりと垂れ下がった花があった 日本のカラマツソの姿かたちとは大違いだが・・・ |
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ノイバラの仲間:バラ科 大きな株だった |
ギシギシの仲間:タデ科 |
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サクラソウの仲間:サクラソウ科 麓近くになると、この花が多くなった |
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テンナンショウの仲間:サトイモ科 この花も麓近くが好きらしい |
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ちょっと一休み 腰を下ろす際には、「フン」に要注意 暑くて日陰が恋しい |
ツリフネソウの仲間:ツリフネソウ科 |
クモマミミナグサに似ている:ナデシコ科 2つの花の雌しべを比べてみると 右 3裂しているがまだ短い 雄しべもまだ短い・・・咲いたばかり 左 ずいぶん伸びている 雄しべも長い・・・咲いてから数日たっているかな? なあ〜んて比べるのもまた面白い! |
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調べ中 まだ咲き始め 毛むくじゃらの蕾 |
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スミレの仲間:スミレ科 タチツボスミレに似ているが、日本のタチツボスミレには毛がない 側弁にこんなに毛が多いスミレって日本にあったっけ?? |
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何段もの滝と、雪渓 |
花の谷とヘムクンド湖の分岐 |
宿のある街に到着 結局大雨は降らなかった 馬で登った分、下山は花を見ながらゆっくり歩けて よかった〜!! |
早く着いた人たちは、コーラで乾杯! 16:00 (お酒類は無いので) |
フラワーガイド氏のお店 ここで花の谷の図鑑を購入 花の谷のDVDも鑑賞 |