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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
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アオモジ:クスノキ科-1 3/9の低山ハイキングの際、アオモジの花を見せてもらった そうだ! 諏訪にあるあの木も咲いているに違いない!…と思って出かけてみた そして、ついでに、オウレンの花も見て来よう〜・・・と考えた |
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アオモジ:クスノキ科-2 いつもの川沿いに、花があった まだ咲いてるのはほんの少しだけ 殆どはつぼみ |
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アオモジ:クスノキ科-3 ↑ ほころび始めたつぼみ だんだん咲き始める ↓ ↓ ↓ |
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アオモジ:クスノキ科-4 『丸い蕾がくす玉のように割れると、中から5個の花が飛び出してくる 一番外側には4枚の白い大きな総苞片がある その、総苞片が開くと、真ん中に1個とその周りに4個の花が出てくる 真ん中の一つは大きめで最初に咲く 花被片(花びら)は6枚 雌雄異株で雄花は大きく花数も多い』・・・と 次から次へと咲き始める ↓ ↓ ↓ |
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アオモジ:クスノキ科-5 『雌雄異株で雄花は大きく花数も多い』・・・と これらの花は、皆雄しべばかりで雌しべが見当たらないので、雄花 |
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アオモジ:クスノキ科-6 『それぞれの花びらの内側に張り付くように雄しべが6個、中心付近に3個 計6個 雄しべの根元には、橙色の腺体(蜜を分泌)が2個ずつある』・・・と 橙色の腺体を探してみた → 雄しべの根元に、艶々した楕円形のものが、それらしい 同じクスノキ科のダンコウバイにも腺体がある |
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コセリバオウレン:キンポウゲ科-1 2/14潮見の森で「セリバオウレン」を見た 確か、ここ諏訪のオウレンは、「コセリバオウレン」だったと記憶している *葉の形が、セリバオウレンと微妙に違う 2016/3/22の諏訪 2015/3/14の諏訪 2014/3/23の諏訪 ・・・・・・・・・・ 『花には雄花と両性花(まれに雌花)がある 萼片は5〜7個で披針形 花弁は8〜10個あり、へら状で萼片より短い』・・・と これらの画像は↑、雄しべばかりなので、雄花 長いのが萼片 短いのが花びら 雄しべはたくさんある |
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ココセリバオウレン:キンポウゲ科-2 これらの画像は↑、雄しべの他に中央にくるっとまがった爪のようなものがあるので、両性花 特定の場所にしか咲いていない 種が遠くまで飛んだり、運ばれたりはしないためだろう |
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ヒサカキ(赤花):モッコク科 歩いていたら、ぷ〜んとこの木独特有の臭いがしてきた 周りを探すと、ちらほら咲き始めた花があった 殆どはまだつぼみ |
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タンポポの仲間:キク科 総苞片と呼ばれる萼のように見える部分が反り返っていないので、外来種のセイヨウタンポポではない では、ニホンタンポポ(在来種)かというと、 『ニホンタンポポには20種類以上ある 北海道や東北地方のエゾタンポポ、関東地方のカントウタンポポ、シナノタンポポは長野県、山梨県の山間部に、 中部地方南岸はトウカイタンポポ、西日本にはカンサイタンポポとシロバナタンポポ、 九州地方に生息するツクシタンポポ、北海道北部に生息するコウリンタンポポなどがある』・・・だって で、このタンポポは何タンポポ? 『近年、在来種とセイヨウタンポポのあいだで交雑が起こっており、 在来種と外来種の両方の特徴を持つタンポポも見られるようになりました。 総苞片の反り方で見分けることができますが、これが中途半端な反り返りのものや、 閉じたものと反り返ったものが混ざったタンポポも見られるようになっています。 現在では日本に生息する8割以上のタンポポが外来種か雑種とも言われています。』・・・というから 細かく「○○タンポポ」という名前が付けられないようである |
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ショウジョウバカマ:ユリ科 1 地面に接していない子ども 2 地面に接して根を出しているが、親の葉とまだくっついている 3 そっと親の葉を引っ張った所、何の抵抗もなく分離していた 4 ほころび始めたつぼみ |
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シキミ:マツブサ科 まだつぼみばかりで、花は咲いていなかった 白っぽいつぼみと赤っぽいつぼみがあった |
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オオイヌノフグリ:オオバコ科 晴れていたので、ぱっと開いていた |
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タネツケバナ:アブラナ科 咲き始めたばかり |
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諏訪町〜三之倉間の林道 | |
諏訪町側と三之倉側の両方に「倒木のため通り抜けできません」の看板 これらが ↓ その倒木 |
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人は跨いだり潜ったりして通れる 1ヶ所、ぬかるんでずぶずぶの所があったが、赤テープで、山の中を歩くように誘導してあった |
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三之倉の公園(左) と 三之倉神社(右) |