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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
多治見市諏訪町で |
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春日井市の西高森山へ行く途中、諏訪町で恒例の春の花を見てこようと出かけた 2,017年の諏訪町はこちら 2016年の諏訪町はこちら 2015年の諏訪町はこちら 2014年の諏訪町はこちら |
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アオモジ:クスノキ科 いつもの川沿いに、1本だけたくさん花を咲かせている株があった 『雌雄異株』なので、この華やかさは、雄株かも 遠すぎて、詳しく調べられないのが残念! この地区に何本もあるが、、みな背が高くて遠目にしか観察できない・・・ |
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シキミ:マツブサ科 最初に咲き始める株 他はまだつぼみ |
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コセリバオウレン:キンポウゲ科 雌雄異株 これは雌花・雌株 しっかりした実ができている |
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コセリバオウレン:キンポウゲ科 こちらは雄株 花の盛りは過ぎ、元気がなかった |
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ショウジョウバカマ:ユリ科 まだ、咲き始め |
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築水の池〜西高森山〜少年自然の家 |
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ホトケノザ:シソ科 拡大してみると、面白くてかわいい形! |
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ショウジョウバカマ:ユリ科-1 ここは陽が当たって暖かいせいか、つぼみもあったが、開いていた株もあった 突き出た雌しべ まず初めに雌しべが成長する 雌しべ先熟 雄しべの葯が艶々した紫色のものと(左)、花粉が出ている白いもの(右)が対照的 |
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シデコブシ:モクレン科 湿地の傍の木 もうこんなにつぼみが膨らんでいた 期待していたハルリンドウの姿は無し (朝早かったせいかも) |
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ヒサカキ:サカキ科-1 ふわ〜んと匂ってきた 近くを見回すと・・・咲いていました! 雌雄異株なので、これは雌木・雌花 花柱が3裂している雌しべのみ 「匂」の文字を使ったが、「臭」を使う人もいる 私は、「春の匂い」と思っているから「匂」 |
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ヒサカキ:サカキ科-2 こちらは雄株・雄花 雄しべがどっさり 雄花の方が先に咲くと思っていたが、そうでもなかった 半々といったところ |
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ヒサカキ:サカキ科-3 赤花や、ほんのり紅色もある |
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コバノミツバツツジ:ツツジ科 陽当たりのいい場所では、こんなに膨らんで明日にも咲きそう |
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ヤブツバキ:ツバキ科 |
アセビ:ツツジ科 |
ミズバショウ:サトイモ科 野草園の湿地で 厳重に柵で囲まれていた 白い苞はたくさんあったが、花穂があったのは、これ一つきり |
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オオバヤシャブシ:カバノキ科 大きな雄花序がぶらりぶらりとぶら下がっていた |
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左 西高森山山頂の三角点 214.7m 右 あずまや |
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西高森山山頂からの名古屋駅方面を展望 | |
これも、西高森山山頂から ずっと右手の方に白い山が見えた 伊吹山? |
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築水池 |
少年自然の家 |
【コース】 自然の家(P)⇒グラウンド⇒築水池⇒No.3標識⇒No.2標識⇒西高森山⇒No.7標識⇒No.10標識⇒ グラウンド分岐⇒堰堤⇒野草園⇒ビオトープ⇒キノコ広場⇒自然の家正面玄関⇒キャンプ場⇒築水池畔 ⇒自然の家(P) |