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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
廿原の駐車場を10:45に出発 新緑が眩しい〜 赤っぽいのはカエデの仲間 畑の周りには、ネットや鉄柵が張り巡らされていた |
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面白い農機具を見た 苗を植える機械らしいが、初めて見たので見入ってしまった 「写真を撮ってもいいですか?」と声をかけてから見学していた 苗を白長のカップに入れレバーを押すと、機械がゆっくり動きながら コップの中の苗を、スポッ・スポッと黒いビニールに穴をあけながら植え付けていく仕組みのよう 機械はゆっくり移動しながら、コップは円を描いて動きながら、 スポッ・スポッと順々に植えていった 畔の幅や、穴の深さなどは調節できるとか なんて賢〜い! 真っ直ぐきちんと入らなかった苗は、機械を停めて手作業で直さなければいけないそうである 「ベジータ・キッド」 クボタ製だった |
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スズカカンアオイ:ウマノスズクサ科 上 花がまだ残っていた 下左 1つ貰って、中がどうなっているか破いてみた 天辺に角の様なものが6個あった 雌しべの柱頭の名残 下右 種ができているのだろうかと、半分に割ってみた どんな種ができるのか見当もつかない ・・・・・・・・・・・・・ 『完熟すると崩れる』らしいので、これはまだまだ早すぎたよう・・・ 『種は1ミリほどの大きさで、茶色っぽい』とか その1ミリほどの大きさの『種には、白っぽいエライオソ−ムという アリにとっては美味しいものが付いているので、アリは巣へ運んで エライオソ−ムだけを食べ、種は巣の近くに捨てられ、 それが種の撒布となり、スズカカンアオイがその場所で芽を出す』・・・という仕組みらしい |
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弥勒山山頂に着いた 11:19 展望台に上がると、右手↑と、左手↓に池が見えた |
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↑この池って「築水池」? 反対側の御嶽や恵那山はぼんやりして見えず・・・ 大勢の人でにぎわっていたので、早々に植物園を目指すことにした |
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ウラジロ:ウラジロ科-1 左 左右の葉っぱの間から、くるっと巻いた茶色い芽が出て (2013/3/19撮影 比較のため借りてきた) 右 だんだん大きくなってくると、巻きが緩くなって・・・ 1つに見えるが、実は1対になっている |
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ウラジロ:ウラジロ科-2 2つに分かれて、だんだん広がって、もっと広がると、小さな葉っぱが出てくる |
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ウラジロ:ウラジロ科-3 葉っぱが大きくなって左右1対になる |
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ウラジロ:ウラジロ科-4 どんどん増えると、「ウラジロ通り」となる |
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キツネアザミ:キク科 堰堤工事の後に畑の土が入ったらしく ここだけ畑の花が咲いていた |
ハルジオン:キク科 白とピンクが優し気 これも畑の花 |
調べ中 |
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スルガテンナンショウ:サトイモ科 外から触ってみたら、ぷっくりしていなかったので、 雄花かな?と思って仏炎苞を取り去ってみたら、若い実ができていた 雌花だった |
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キバナオドリコソウ:シソ科 今年の4/21に初めて見たこの外来種の花 葉っぱが特徴的なので、すぐ分かった それまでは、何の葉っぱだろうとずっと気になっていたが、これで一つ解決した |
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ロッジに着いた トイレと休憩所がある 12:43 ・・・・・・・・・・・ ↓ これ以降、植物園の花 |
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ツツジ科 ぱっと見た時、背の低いアセビか?と思ったが、近づいて見ると、葉っぱが長かった 花は、アセビより細長く大きめ 何だろう? 植物園なので、園芸種だろうか? |
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ナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ):モクセイ科 満開 真っ白な花がいっぱい! |
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ユズリハ:ユズリハ科 実ができているので雌木 |
モチノキ:モチノキ科 実は熟すと赤くなるって |
バイカウツギ:アジサイ科 梅の花に似ていることからの命名 |
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調べ中 ツクバネウツギの仲間かな? 白〜ピンクのグラデーションが華やか 植物園だから、園芸種かも? |
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フタリシズカ:センリョウ科 白いものは花に見えるが、 『花には花弁も萼もなく、 3個の雄しべが丸く子房を抱いている』・・・だって |
クロバイ:ハイノキ科 遠くの山の斜面に立って、 雪が被ったように真っ白に咲いていた |
トサミズキ:マンサク科 『高知県の蛇紋岩地に咲く』・・・と やっぱね、地元の花じゃないんだ 植物園だもの |
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カガリビソウ(クチナシグサ):ハマウツボ科 久しく見ていないけれど、名前がパッと浮かんだ 実の形(かがり火の籠に似ている)が特徴的なので、記憶に残っていたらしい 別名のクチナシグサは、やはり実の形がクチナシの実に似ていることから名付けられた・・・と 植物園のツバキの根元に咲いていた 花色も薄く、花も小さいので目立つ花ではない 地を這って、どんどん横へ伸びていっていた ・・・・・・・・・・・ ↓ ここからは山道 |
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クロバイ:ハイノキ科 登山道に、小さくて雄しべがいっぱいの白い花が 沢山落ちていた 見上げると、高〜い木の上に咲いていた 昨日も浅間山で見たっけ |
ヤマツッツジ:ツツジ科 鮮やかなオレンジ色 この山は花が少ない その少ない花のうちの一つ |
大谷山に到着 14:31 |
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ウスノキ(カクミノスノキ):ツツジ科 角ばった実ができていた 角ばっているからカクミ |
ミヤマシキミ:ミカン科 若い実ができていた |
カマツカ(鎌柄):バラ科 『材が硬くて折れにくいので、鎌の柄に使われたことから』こんな名前がついたとか |
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シキミ:マツブサ科 花が終わった後に若い実が生っていた シキミの木はたくさんあったが、こんな実が生っていたのは、たった3本だけ だんだん、こんな形↓になっていく 2013/6/12撮影 比較のため借りてきた |
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これは↓2013/8/29撮影 比較のため借りてきた | |
この年2013年と2014年はあちこちでこんな実をたくさん見た それが当たり前だと思っていたが違っていた、 それ以来、ごくたまにちょっぴりか、まったく見かけない年もあった そして今に至っている 今年はたくさん実が生るかも?? |
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ショウジョウバカマ:ユリ科 実ができて、背丈がぐんと伸びていた 70〜80cmほどもあった |
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上 登山口へ降りてきたら、苗の植え付けは終わっていた 15:30 「もう苗が無くなったから」・・・とのこと 下左 これが「ベジータ・キッド」 左端に空の苗入れが置いてあった 下右 白いカップ この中に苗を入れレバーを押すと、スポッスポッと苗が植わる 「鉄柵は頑丈でイノシシは入ってこれないが、 ネットの様な所は、噛みついて切って畑に入り、荒らしていく」・・・と |
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出会った虫 | |
調べ中 |
* 歩いた距離 10.6km 行動時間 4時間45分 歩数 約19000歩 |