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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
多治見発 7:35頃 約45分で登山者用駐車場に着いた 8:20 既に車は6〜7台停めてあった そして、もう下山してくる登山者の姿も! 8:30頃発 このゲートまで約10分 8:39通過 イノシシの掘った跡がいっぱい |
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左 ここ(西山登山口)から登りが始まる 8:44 右 コロナ感染予防の立て札が立っていた |
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登りきった所はT字路 9:01 右折すると、鳩吹山山頂へ 左折は西山休憩所へ 左折 |
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西山休憩所に着いた 9:12 ここまで急な登りが続く 8分ほど休憩して出発 |
すぐ「石原登山口」分岐 9:20 「継鹿尾山へ」とも「犬山市へ」とも 書いてないので、要注意 |
ここをクリックすると大きく見えます |
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「石原登山口」分岐からは 急なザレザレ・ガラガラ道の下りになるので 足元注意! 9:52 分岐から約30分で、大平山分岐に着 左 大きな文字での案内は無し 右 栗栖遊歩道の案内図の下に 「大平山・不老公園」の小さな文字 稜線から右(西)は犬山市・左(東)は可児市 稜線が県境になっているので、 コース図の書き方も違っている |
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10:05 どんどん下ると分岐標識があった ここからも「石原登山口」へ行ける |
10:10 この分岐から、桃太郎神社へ行く 「せせらぎ遊歩道」に出られる |
10:11 すぐ大平山への標識 |
下った鞍部から 今度は登りになり 大平山山頂へ 周りが伐採されたらしく、 少しだけ明るくなっていた 展望は、木の間から木曽川がちらちら 細い丸太がベンチ代わり 10:33着 10:45頃発 |
10:52 第2ピーク ここから急なザレ道の下りになる 以前より登山道(遊歩道)が 荒れたように思えた |
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第2ピーク傍からの展望 太い木が2〜3本切られて倒れていた おかげで、見晴らしが少し良くなっていた |
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ザレた急な下りは、足元が危ない 右側は木曽川! 気を抜かないようにして どんどん下って行った 林道に降りる少し手前で、 展望が開ける場所があるのでパチリ 11:21 今日は川の水が少ない・・・ おまけにぼんやりしていて 正面の伊木山もはっきり見えなかった |
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左岸の山の上に、犬山城↓ が小さく見えた 山を下りた後で歩く、川岸の道路も見えた |
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滑らないよう・転ばないよう 足元に注意して 「不老公園口」に降りた 11:33 危険地帯はここで終わり〜 |
車両の進入が禁止されている 大平林道 |
不老の滝傍にある不老公園 女子トイレは、洋式2 和式1 掃除が行き届いていたが、 手洗いの水は出なかった・・・ 昼食休憩にはいい場所だが これからまだ急な登りが待っているので 先を急ぐ |
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この階段(参道)を上がって・・・ |
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「山麓広場」へ 11:56 |
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↑ 「七福坂」の始まり〜 延々と石段の参道が続く・・・ |
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↑ もう終わりかと思っても、 まだまだ続く・・・ |
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やっと本堂(左の建物)横に出た(疲れた〜) 12:05 約10分(300段)だというが、もっと長く感じた |
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展望台からの眺め モンキーパーク 大平山第2ピークから下る途中 妙な声が聞こえてきた 鳥だろうか? まさか猿? …と思いながら歩いていたが、 寂光院へ向かっている間も、 だんだんその妙な声が大きくなってきた モンキ―パークの猿の声だろう・・・ ということにしたが まるですぐ傍にいるように大きく聞こえてきた |
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「白山宮」でランチ休憩 12:13 ここにはベンチもテーブルもある 12:30頃発 継鹿尾山へ 登っていく最中も、 背後から大きな猿の声が追っかけてきた・・・ |
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東海自然歩道特有の 段差の大きい階段が続いていて疲れる〜 中間に一つ石が欲しい! 継鹿尾山 三角点 273.1m 12:55 二等三角点だった 休憩舎はあるが、 さっき休んだばかりなので通過 |
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さあ、ここから階段下りが始まる 段差が大きく、歩き難い・・・ 階段の終わりはずっとずっと下・・・ |
下ったと思ったら登りが待っている |
そして、また登り・・・ それを何度も繰り返す |
このゲートから やっと平らな道になった 13:34 |
善師野駅へはここから右折 13:36 直進すると石原登山口 もう登りは嫌! で、ここからたらたら道を歩くことを 常としている |
今度は、この分岐を左折して 真禅寺へ向かう 13:40 |
ここで林道に出合う 13:47 左へ行けば石原登山口 右へ行けば真禅寺方面 すぐ大平林道通行止のゲート そしてそのすぐそばに いつも犬にほえられる。ミニ動物園 ゴルフ場を過ぎた辺りに この付近で採れた野菜の無人販売所がある 今日は何があるだろうかと 楽しみにして寄ってみた サトイモ(150円)・大根(100円)をゲット 手に持って歩いて(重〜い)駐車場へ 登り道が、しんどかった〜 駐車場に14:20着 |
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出会った花や実 |
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ツルアリドオシ:アカネ科 赤い実は目を惹く 直径1cm未満なのに・・・ 点々と散らばっていた |
クチナシ:アカネ科 この山には自生のクチナシが多い これも朱色なのでよく目立った |
モチツツジ:ツツジ科 このツツジは、 よく季節を勘違いして咲く |
フユイチゴ:バラ科 甘酸っぱい味 |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2021年3月に予定している低山ハイキングの下見に出かけた。 新型コロナの感染を防ぐために、固まって歩かず、全員集合場所を決めて 各自で歩けるように・・・と考えた。 全員集合場所は、@からLまで作り、その場所が適当かどうかを考えながら歩いた。 このコースは今までに数回歩いているが(下記参照)、今回は、大平山第ピークからの下りの ザレザレがひどくなり、難度が高くなったように感じた。 ★の数が多いほど難易度が高くなるように設定し、このコースは★★★★にしてある。 しかし、今回歩いてみて★★★★☆のように思えた。 3月の低山ハイキングのランクをもう少し下げた★★★☆のコースに変更しようと思った。 |
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