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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
ヒメガマ:ガマ科-1 グランド手前の水路にガマがたくさん並んでいた あれ?見慣れたガマより葉が細い・・・と思った また、上の方に黄色い花粉が出る棒状のものがあり (撮影しようと、邪魔な葉を退けただけで もわあ〜っと花粉が飛んだので 雄花だと分かった |
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ヒメガマ:ガマ科-2 家に帰ってから調べると 上の方に黄色い花粉が出る棒状のもの は、やはり雄花(群)で 雌花(群)より長く 2つの間に軸(画像では緑色)があることが、 ヒメガマの特徴・・・だと分かった 葉が細いことからヒメガマ(姫蒲)の名がついたらしい たいていの場合、小さいと「ヒメ」がつく では、ガマ(蒲)はどうなっているか調べると 雌花(群)が下にあることは同じだが、 雄花(群)と雌花(群)との間には隙間がないそうである (その状態をまだ見たことがない・・・) ↓ これは、ガマの雌花(群) 2016/9/25撮影 参考のため借りてきた |
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↑ 茶色いフランクフルトソーセージのような 頭のてっぺんに ちょろりと見えている細い棒のような部分が 雄花(群)の名残りだろうか? |
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グランドの中を通過すると・・・ 11:31 ネムノキの花が咲いていた ↓ |
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ネムノキ::マメ科 高い木なので、間近で見ることができず・・・ |
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ムラサキシキブ:シソ科 花の盛りは過ぎ、これらは残り花 |
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急な階段を登って右折(築水池へは左折) しばらく歩くと みろく山への分岐に出た 11:54 |
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みろく山へは右折だが、 「市民球場」方面へ進む 12:00 どこにも 西高森山」の文字がない・・・ |
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この中電の指標、見覚えがある 12:06 ここを左折しても行けるが大回り(のはず) もう少し直進 |
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そうそう、ここでやっと 「西高森山」の文字が現れる 12:07 「西高森山」まで0.2km」 |
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少しの登りで、山頂三角点に着いた 12:11 休憩所には、先客2名 お喋りの最中なので パス! |
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ぼんやりと名古屋駅前のビル群が見えた さあ、築水池まで降りよう |
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エゴノキ:エゴノキ科 ついこの前、花だったのに もう実になっていた 花はこんな感じ ↓ |
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2021/5/13撮影 参考のため借りてきた |
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クチナシ・アカネ科 背丈より高い木になっていた 庭の花かとずっと思っていたが この辺りでは、普通に自生している 花びらは6枚だったが、5枚のものもある・・・と この花びら、6枚ではなく 合弁花で、6つに分かれているんだって |
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↑ 花の中央にある黄色い棒状の部分は、雌しべ 2つに分かれているように見える 周りにぺたりとへばりついている 茶色の部分が雄しべ |
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アカメガシワ:トウダイグサ科 『雌雄異株』 ↑ これはどちらだろう?? 雄花は、『花びらの無い小さな花を多数付ける。 雄花は淡黄色で、多数の雄しべがある。』・・・と 雌花は、『3個の紅色の雌しべが反り返る。』・・・と では、これは雄花だね |
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指標No.3 「築水池まで、0.7km」の文字 12:21 |
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ナツハゼ:ツツジ科 実が赤くなってきた このくらいの赤さでは、まだまだ・・・ |
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ウラジロ:ウラジロ科 日陰の道は涼しいい〜 |
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指標No.4 「築水池まで、0.2km」の文字 12:30 |
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ヒメコウゾ:クワ科 あっ、おいしそうな赤い実! と思ったら ヒメコウゾだった うっかり食べると、トゲトゲが舌に刺さる・・・ |
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指標No.5 堰堤に出た 12:37 ここから左折すれば 築水池の湿地へ行けるが、今日はパス 直進して、シデコブシ群生地へ降りることにしている |
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築水池 今日は水が少ない・・・ |
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前方突き当りに 黄色や赤色の実がなる大きな木があった ↓ ↑ 近寄って見ると、ウワミズザクラの実だった |
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ウワミズザクラ:バラ科 こんなに綺麗でかわいい色になるとは 知らなかった〜 花はこんな感じ ↓ |
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↑ 2021/4/16 撮影 参考のため借りてきた |
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シデコブシ:モクレン科 若い実ができていた 花はこんな感じ ↓ |
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↑ 2021/3/26 撮影 参考のため借りてきた |
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サワグルミ:クルミ科 サワグルミの名札がついていたので 近寄って見ると ぶらりと垂れさがったものがあった 結構長かった(30〜40cm) 調べてみると、これができ始めの実らしい 初めて見た |
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ハンゲショウ(半化粧・半夏生):ドクダミ科 ↑ 小沢の縁に、 ずらりと並んだ特徴ある白い葉っぱが見えた 近寄って見ると白い葉っぱの数は少なかった |
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↑ 花は、穂のようになって垂れていた 殆んどはまだつぼみ 名前の由来「半夏生」(はんげしょう)とは、 『 夏至から数えて11日目頃 (もしくはその日から5日間)を 「半夏生」と呼ぶが、 その頃に花が咲くことから』・・・だって また、半分化粧をしたように白く見えることから 「半化粧」という説もある |
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小沢沿いの道は、途中で行き止まり 引き返して、反対側から見たハンゲショウ 手前はミツガシワの葉っぱ |
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サカキ:モッコク科 葉の裏に隠れるようにして パラパラ咲いていた |
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築水池へと向かう 13:02 この辺り湿地 ミズギボウシの葉っぱがたくさんあった 花は、8〜10月頃に咲くらしい |
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ニガイチゴ:バラ科 この実はおいしい |
カクミノスノキ:ツツジ科 この実も、まあまあの味 |
シキミ:マツブサ科 おや珍しい 自然の形で実がついていた 花はよく見かけるが、 実ができる株の数はうんと少ない 花はこんな感じ ↓ 近年、花も実も少なくなってきたように感じる |
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2021/3/26撮影 比較のため借りてきた |
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サルトリイバラ:サルトリイバラ科 ほんのり赤くなっていた |
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駐車場に着 13:25 約2時間のWalking 今日は「初物」に出会えたので、嬉しい! |