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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
JR多治見駅5:59発「松本行き」に乗車 北へ行くほど、霧が深くなってきて もわ〜っと漂っていた 本当に予報通り晴れてくるのか心配だった |
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JR中津川駅を過ぎるあたりから 青空がちらちら |
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JR薮原駅7:59着 2時間かかった 下車したのは、私だけ |
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ヤマボウシ:ミズキ科 駅横広場にピンク色のヤマボウシ 白花とピンク花が混じっていた 珍しくて、思わずパチリ |
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ワスレナグサ:・ムラサキ科 道路わきの水場に、いつも咲いている |
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オオムラサキツユクサ:ツユクサ科 ムラサキツユクサより、花が大きい 『北アメリカ東部原産の帰化種で 庭に植えられたものが野生化している』だって |
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調べ中 この薮原宿で、初めて会った 庭の隅、道路わきの空き地などに グランドカバーのように使われていた 地面を這って横へ延び 背丈5〜6cm 花の直径1cm程 |
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アメリカロウバイ:モクレン科 道路わきの小広場に植えてある 開くまでは濃いワイン色 上 開き始めると花びらは汚れてくる 下 |
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ヤエザキバイカウツギかな?:アジサイ科 アメリカロウバイの横には、 真っ白な八重咲の花 花の直径2〜3cm程 |
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ヤマボウシ:ミズキ科 小広場に、びっしり花をつけたヤマボウシ ここは白色ばかりだった |
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カワラマツバかな?:アカネ科 道路横の林の中に咲いていた 全体が黄色っぽいので キバナカワラマツバかと思ったが 花を拡大したら白花だったので カワラマツバとした |
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ジギタリスの仲間:オオバコ科 道路わきの畑に咲いていた |
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キバナノヤマオダマキ:キンポウゲ科 消防署を過ぎ、林道に入っていくと この花が林内のあちこちに咲いていた 黄色花と、赤っぽい色が混じった花があった |
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ナンテンハギかな?:マメ科 葉っぱの形から、ナンテンハギとした |
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サワギク:キク科 湿っぽい所が好きな花 |
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石畳み入口 8:57 丸っこい石は雨に濡れて 滑りやすくなっているので要注意 |
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熊除けの鐘を鳴らし ここから、持ってきた熊除け鈴を腰に付けた |
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オドリコソウ:シソ科 ここは白花ばかり |
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ここから左折して 森林測候所跡の広場へ行く |
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ササバギンラン:ラン科 左 花は終わり実ができていた 右 花はこんな感じ 2020/6/7撮影 参考のため借りてきた |
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コフタバラン:ラン科 左 実ができていた 右 花は、こんな感じ 2015/8/1撮影 参考のため借りてきた 葉っぱに特徴があるので、すぐ分かった |
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ヤマボウシ:ミズキ科 森林測候所跡の広場には、 休憩用のベンチやテーブルがたくさんある そこで、花のほとんどがピンクの ヤマボウシの木があった 以前見た時は、白花ばかりだったと 記憶してるのだが・・・ 長年経つと色が変わるのだろうか? |
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緑の木陰の下で休憩 9:35 朝が早かったので、おなかが空いて 行動食を半分食べた |
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イチヤクソウ:ツツジ科 まだつぼみだった |
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丸山公園 9:58 ウイ〜ン、ウイ〜ンという草刈り機の音が 遠くから聞こえてきた 登山道の両側は、刈り取られたばかりの様相 あ〜あ、お目当ての花が無くなっていた・・・ |
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御嶽神社の展望台からは 御嶽は見えなかった・・・ が、望遠で撮ってみたら、 中腹あたりがちらっと見えた! ↓ |
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↑ まだ雪が残っていた |
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ミツバウツギ:ミツバウツギ科 若い実がなっていた 特徴のあるカニのはさみのような形 花はこんな感じ ↓ |
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↑ 真っ白い花 2018/5/4 撮影 参考のため借りてきた |
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マタタビ:マタタビ科 葉っぱが、白色の絵の具で ぺたりと塗ったようになっていれば、マタタビ |
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マタタビの仲間:マタタビ科 ↑ これは別の所に、つるになって垂れ下がっていた 葉っぱに白色が付いていないか探したが 無し→ということは、サルナシ?? でも、葉っぱの形はサルナシではない サルナシはもっと細身 |
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バイカウツギかな?:ユキノシタ科 花びらは4枚で、梅の花に似ているので 「梅花ウツギ」 垂れるようにして咲いていた |
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クサノオウ:ケシ科 鮮やかな黄色の花 |
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ヒメタガソデソウ(オオヤマフスマ):ナデシコ科 背丈15cm程で、なよなよしている |
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テンナンショウの仲間:サトイモ科-1 がっしりした株があった 背丈も大きい 仏炎苞の外側から、実ができているかどうか そっと触ると、硬い手ごたえ もう実ができているかなと中を除くと 緑色の粒々がぎっしり |
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テンナンショウの仲間:サトイモ科-2 こちらも同じように外側から触ってみた 手ごたえがあまりない 仏炎苞をそっと破くと・・・ 雄花だった 道理で手ごたえがないはず |
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テンナンショウの仲間:サトイモ科-3 葉っぱも、仏炎苞も、付属体もなんにもなく 木の枝のようにまっすぐ伸びた 茎(偽茎)の上に、 大きな緑色の粒々があるだけだった |
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「鳥居峠 1197m 木曽川 水の始発駅」の碑 |
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ツクバネソウ:シュロソウ科 葉っぱは、4枚が輪生している 黄色いものは雄しべの葯 中央にあるえんじ色のものは 雌しべの柱頭 4裂している(3裂もあった) ここだけに群生していた |
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ツルアジサイ:アジサイ科 倒れた大木に絡みついていた 装飾花が3〜4枚あるのでツルアジサイ 1枚ならイワガラミ |
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休憩所 10:40 今日は無人 ここから約1時間で奈良井駅に着く 13:32発まで まだたっぷり時間があるので 行ったことのない林道歩きに 行くことにした |
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カンボク:レンプクソウ科 葉っぱが3つに分かれている形が特徴 白い装飾花にぐるっと囲まれた中に 雄しべと雌しべのある小さな花がある(上右) これらは残り花 殆んどの装飾花は落ちていた |
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右折すれば奈良井駅へ 今日は、林道をまっすぐ進み またここまで戻ってくる |
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タチシオデかな?:サルトリイバラ科 あちこちでつるを伸ばしていた |
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↑ これもタチシオデかな?:サルトリイバラ科 少し標高が下がったのか 満開状態になってきた |
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ノバラの仲間:バラ科 匂いはあまりしなかった |
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キブシかな?:キブシ科 先のとがった長丸の実がぶら下がっていた |
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調べ中 |
キイチゴの仲間:バラ科 |
サルマメ:サルトリイバラ科 |
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オニドコロかな?:ヤマノイモ科 面白い形の花だった 雌雄異株のよう 花が2種類あったから |
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このままどんどん林道を歩いて行けば 奈良井へ行けるが いつも歩く中山道も捨てがたい いろんな花が咲くから楽しみ ・・・で、戻ってきた |
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分岐の傍のトチノキの大木 ここより先には、こんな大木はない |
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調べ中 左 特徴ある5枚の葉っぱ 右 花はこんな感じ |
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調べ中 えっ、上の花とおんなじ? 違う? |
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ウツギ:アジサイ科 ♪ 「卯の花の 匂う垣根に ♪ 時鳥(ほととぎす) 早も来鳴きて ♪ 忍音(しのびね)もらす ♪ 夏は来ぬ」とある このウツギ=ウノハナのこと 匂いを嗅いだが、匂いはなし・・・ 下右 雄しべの形に特徴がある 棒状ではなく、横に開いた「翼」がある |
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ウリノキ:ミズキ科 葉っぱの下に花をつけるので 葉を持ち上げないと見つからない くるくるくると、巻いた花びらが特徴 花はまだ数えるほど 殆んどはつぼみだった 下右 実はこんな感じ 2020/7/19撮影 比較のため借りてきた |
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ヤマブキショウマかな?:バラ科 小さい花の集まり |
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調べ中 |
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ヤマグワかな?:クワ科 小粒でトゲトゲがいっぱい出ていた |
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マタタビの仲間:マタタビ科 特徴ある、白い葉っぱが無かった サルナシだろうか? |
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調べ中 |
調べ中 |
調べ中 |
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ササユリ:ユリ科 ピンク色が濃い |
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調べ中 茎にトゲがいっぱい! |
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上 展望台へ寄ってみた 下 あら、展望がよくなっていた 以前は、こんなには見えなかった |
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石畳は滑りやすいので 石のない隅を歩いた 林道に合流 12:40 |
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ヤマボウシ:ミズキ科 ここのヤマボウシは、 白花の中に点々とピンク花 |
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ショートカット道を降りて 舗装路へ 12:40 |
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イチリンソウもどきの花:キンポウゲ科 いつも咲いている場所をチェックした 奈良井駅に 13:00頃着 |