3回目のスイスはツェルマット滞在型で


               「スイス・アルプス」  

                      ホリデーフラットに1週間  ハイキング三昧
                              
 


9日目    7/7
 
ツェルマットからチューリヒへ移動日


10日目   7/8
 
チューリヒ空港発 帰国日


11日目   7/9
 
中部国際空港着 帰宅

    1日目 6月29日・2日目 6月30日(H−1) *アルプスの花
    3日目 7月1日(H−2) *旅のあれこれ
    4日目 7月2日(H−3)   *ハイキング地図はこちら
    5日目 7月3日(H−4) *ツェルマット市街地図はこちら
    6日目 7月4日(H−5)  
    7日目 7月5日(H−6)  
    8日目 7月6日(H−7)  
    9・10・11日目 7月7日・8日・9日  
    全行程  

               (H−1)・(H-2)というのは、ハイキング1日目、ハイキング2日目のことです


9日目    7月7日   

フラットでの朝食

冷蔵庫にあるものをすべて食卓に出す


朝焼けのマッターホルン1

ベランダに出てみると!
今までで最高のマッターホルン

AM 5:38




朝焼けのマッターホルン2

AM 5:45

だんだん朝焼けの部分が大きくなる



朝焼けのマッターホルン3

AM 5:50
朝焼けのマッターホルン4

AM 6:09


朝焼けのマッターホルン5

AM 6:28

なんだか白さが薄れたような・・・




出発前に 1

出発前に、フラットを片付ける
バスルームの掃除と


出発前に 2

床を掃除して
出発前に 3

ベッドを片付けて

ベッドは壁に収納できる
隙間を広くしようとしても移動はできない
・・・頭を交互にして寝ていた




出発前に 4

テーブルと椅子を元の位置に戻す

窓際のテーブルで食事を取っていた


出発前に 5

クッションを元の位置に戻し

ベランダへは
左側のドアから出入りできる

ベランダには
簡単な椅子地テーブルと
物干しがあった


出発前に 6

キッチンで出たごみは1袋にまとめて
バス停のそばのゴミ捨て場に
捨てに行った

ガス台ではなく電気

5段階ぐらいで強さを調節できる
切ってからでも
しばらく余熱が利用できる




出発前に 7

鍋はこれだけ
フライパンがなくて困った


出発前に 8

包丁は1丁だけ

スプーンやフォークをよく使った




出発前に 9

この引き出しのものは使わなかった
出発前に 10

カップ、皿もよく使った
深めのボウル型器は味噌汁や
シリアル用に毎日使った

でも1個しかなくて不便


出発前に 11

調味料は持参したものを使い
この棚のものは使用しなかった
予定より早く

パッキングしてしまえば
ほかにやることがない

今からハイキングに行くのは
気ぜわしい

こんなにいい天気なのに
帰らなければならないのは残念!
予定の10:30発を7:30発にする

駅まで歩く




?マラソン?

ツェルマットマラソン
2007年の7月7日
今日のことだ!

イベントがあるので
テントも設置してあるようだ


絶好の日和

マッターホルンを見ながら走るには
絶好の日和
ツェルマット駅

だんだん混んできて
出発間近になると
通路に立つ人もいるほど

ところが1駅でほとんど下りてしまった

マラソンの参加者らしい




ブリークへ 1

車窓からの景色
ブリークへ 2

車窓から見える花は
高度が低いせいか
今までのハイキングでは
お目にかからなかったものが多かった




ブリーク駅 1

ここで乗り換えベルンへ


ブリーク駅 2

時刻表には、9:18発とある


ベルン方面行き

2等車・禁煙・予約なしを確かめて
乗り込む

ほとんどがら空き状態
ザックは椅子と椅子の背の間に入れる



ベルン駅

ここでチューリヒ方面に乗り換える

予定の列車に乗れば8分で
4番ホームから7番ホームへ
移動しなければならないが
早い電車に変更しているので
ホームが分からない

同じかもしれないと
7番ホームへ行ったところ「違う」と

時刻表で調べようとしても
時間が気になって落ち着いて
考えられない!

そうこうしているうちに
乗り継ぎの列車は発車・・・

気落ちしていると、親切な男性に
時刻表のところへ手招きされ
「次は30分後に発車する」と
教えてもらいほっと一安心

早めに出たのが裏目に出た

それにしても8分で
大きなザックを担いで乗り換えできる
・・・と考えるのはちょっとね・・・




チューリヒ空港駅

チューリヒ空港駅から
ホテルバスの乗り場まで移動

1週間前にうろうろ歩いた記憶を頼りに
外へ出た
狙い通りではなく、
少し歩くことになったが無事到着

ホテルバスの時刻表を見ながら
今度は落ち着いて待っていた


スイソテル

早めの出発なので
早い到着

まだ、チェックインの時刻ではない

手続きだけ済ませて
ザックを預かってもらって町へ出る

眼の先にあるコープへ

同じような品揃えだが微妙に違う

今日は自炊はできないので
レストランで食べるつもりだったが
コープの前でばったり会った
一見日本人ではない風体の女性が
「日本人ですか?」と
声をかけてくれたのをきっかけに
しばらく話をしていると
「このあたりにお値打ちな
レストランはない」
「スイスは今すごい円安で物価が高い」
「お値打ちにするなら、コープで
買い物をして部屋で食べたら」
・・・・と、アドバイス

というわけで、ホテルでの
予想外の夕食となった





10日目   7月8日

ホテルの朝食

今回リッチな食事は
このホテルの朝食だけ




ホテルからの景色

オエリコン駅を見下ろす



ホテルの屋上

ホテルの屋上には
ソーラーシステムがびっしり


チューリヒ空港

ホテルバスで空港に着いた

ルフトハンザ空港の窓口を探したが
ない・・・

あちこち探したが、結局のところ
1本化されていたらしい

延々とした人の列の後ろに並び
少しずつ少しずつ前進

やっと手続きが終わって一安心

10:20発
フランクフルト空港 1

チューリヒからフランクフルトまでは
小1時間、11:25着

「フランクフルトから名古屋までは
通路側の席にしてほしい」
・・・と頼んであったが
ルフトハンザの飛行機は
窓側と通路側の2列なので
よかった!
フランクフルト空港 2

乗り換えの際、ハプニング

パスポートを見せ通過したはいいが
後ろにいたはずの同行者が来ない

??!!
待てども、待てども来ない

何かに引っかかって
通過できないのか?
英語が堪能ではないので
意思が通じないのか?
あれこれ考えたが分からない

ゲートナンバーは
分かっているはずなので
そちらで待とうと歩き始めた

ところが先に座って待っていたのは
同行者?!

えっ?どうして?
察するに、
ショートカットコースがあったようで
同じ飛行機に乗る男性と一緒に
モノレールに乗って着いたらしい

へ〜え、そうなんだ・・・




フランクフルト空港 3

3時間の待ち時間もあわただしく過ぎ
やっと中部国際空港行きに搭乗

14:25発 


機内食

「すし」と「そば」の添えが出た

みんなおいしくいただいたが
いつもの白ワインの他に
同行者が飲めないからと注いだ
ドイツビールが
混じりあったのがいけなかったのか
気分が悪くなってしまった

名古屋までその状態で到着
日本時間 8:50着

ハイキングも山もすばらしかったが
フィニッシュが悪かった・・・





11日目   7月9日

中部国際空港着

日本の蒸し暑さを肌で実感

まだ梅雨は明けておらず、
8月4日頃やっと梅雨明けとなった

しばらくは、日中眠くなり
夜は目が冴えた状態で過ごした





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