スリランカで 野鳥と花の観察 |
2日目 2月4日(日) 【ニゴンボ→シギリヤのホテル→
ミンネリヤ国立公園へ】
昨夜は真っ暗で分からなかったが、 木々に囲まれた広い敷地だった |
この家一軒が、昨夜の宿 台所も居間もベッドルーム・バスルーム&トイレ 皆、1人では広すぎるくらいの大きさ |
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南国らしい庭の花など ↓ | ||
ジャックフルーツ 話には聞いていたが見るのは初めて |
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左 ホテルの正面玄関 右 フロント | ||
よく見かけるポピュラーな鳥だって 花を見ている間、鳥好きの人達は、大きな望遠鏡を持って鳥の観察と撮影中 |
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朝食 |
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シギリヤへ出発 8:30 |
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トイレ休憩場所に咲いていた花と実 |
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車で移動中、「ヤシの実ジュース飲みたいですか?」と聞かれ「はい!」と返事 車を停めて、お店のオジさんに手際よくヤシの実に穴をあけて貰った 1人では飲みきれないほどあると聞いていたので、2人で分けることにした それでも、飲みきれないほどの量 薄甘い味で「おいしい~!」ことはないがまあまあ 飲んだ後は、二つに割って、中のぺろりとした白い部分を削って試食 ゼラチンやこんにゃくのような食感 |
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ヤシの実のお店の傍になっていた実 |
途中の湖畔で車を降りて、 鳥や花のの観察(以下4枚も同じ場所で) |
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スイレン |
水鳥 |
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木の花 バラ科のよう |
水鳥 |
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直径8cm程の花 ウリ科かな? |
ヒルガオ科かな? |
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ランチ場所 辛そうなカレーは敬遠 |
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上 フヨウに似た花 レストランから出た所に咲いていた 下 若い実と完熟した実 |
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レストランから出た所に咲いていた花 |
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私は花観察 鳥好きの人は鳥観察 |
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この岩山が、「シギリヤロック」 世界遺産になっている 「シギリヤロック」展望地より望む 明日はあのてっぺんまで登るって |
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麓では、観光象さんに乗ってぐらりぐらり 乗ったことがあるという女性の話では、カメラのピントが合わせられないほど揺れるとか |
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展望地の足元に咲いていた花 ヒヨドリバナの仲間 |
ネムノキの仲間 |
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道路の反対側の家の庭には、お猿の軍団 |
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ホテルに着いた 13:47 |
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ウェルカムドリンクは、タマリンド (マメ科ジャケツイバラ亜科)の木の実から 作った飲み物が出された |
荷物を部屋まで運んでもらう 男性が穿いているのは、「サロン」という 巻きスカート状のもの |
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マイルーム 洗濯をして排水を試みたが、レバーがない 困って、ガイドのマンジェラさんの部屋まで行って助けを請うと、 何のことはない、栓をプッシュするだけだった |
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ミンネリヤ国立公園 | ||
ホテルから、40分ほどで、ミンネリヤ国立公園に着 ジープに乗り換える この公園では、ジープから降りることはできない規則 天井のカバーは外してあるので、立ち上がって観察するのに便利 2台に分かれ、3人・3人で乗り込む 私は遠慮して、ガイド氏が乗らない車を選んだ |
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前の車に、ガイド氏と3人 後ろの車は、前の車のお客がカメラを向けている方向を見て推測 声が聞こえる距離なら、「あそこに、○○がいますよ」と教えてもらえる |
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黄色い鮮やかな花 マメ科のよう |
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左 おやあ~、クジャクが木に登っている! |
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クジャクは、ここではありふれた鳥 何度も見かけた |
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顔だけ出しているシカの子ども |
ハトの仲間かな? |
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2羽が重なり合っているのが面白くてパチリ |
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象さんが列を作ってやってきた 子どももいる |
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今度は水牛のグループ |
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悪路も川も何のその 動き始めたらカメラ撮影は無理 前の車で鳥が見えていても、後ろの車とは距離が違うので見えないことは度々 その都度、少しずつ動いてもらうが、お目当ての鳥が去ってしまった後・・・なんてこともあった たくさん集まっている所はワイドで ↓ |
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1~2羽の場合は、仲間同士かな?と思える鳥を集めてはみた ↓ |
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陽が沈む 17:40 十分堪能してホテルへ 鳥たちもねぐらへ帰る |
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夕食 17:45 |