スリランカで     野鳥と花の観察


全行程 (2/3~2/11)

1日目 2/3 
出国→コロンボ→ニゴンボのホテルへ
2日目 2/4
ニゴンボ→ミンネリヤ国立公園へ
3日目 2/5
シギリヤ→ポロワッサのエコ・ロッジへ
4日目 2/6
ポロワッサ→ヌワラエリヤのホテルへ

5日目 2/7
ヌワラエリヤ→ヤーラのホテルへ
6日目 2/8
ヤーラ→シンハラジャのバンガローへ
7日目 2/9
シンハラジャのバンガロー→シンハラジャのホテルへ
8日目 2/10
シンハラジャ→コロンボ空港
9日目 2/11
→成田空港→中部国際空港→帰宅


 8・9日目 2月10日()・11日(日)   
  
シンハラジャ→山奥の村へ→ホテルでチェックアウトコロンボ空港
                         →成田空港→中部国際空港→帰宅


ホテル、5:15発で山奥の村へ(ケトラパトラ村と聞いたが・・・)
そこの家の裏に、珍しい固有種が来るとかでその鳥は朝が早いんだって
ここがその家  着いたときは真っ暗の6:00
待っている間に明るくなった
ここでボックス弁当を食べる

皆は、家の裏で珍しい鳥を待つ
私は、歩いて花を見る  ↓
   
 
   
   
 
近くの木にいる大きい鳥なら撮れる  ↓
   

   
   
   
   
   

チョウもいた ↓
 
 
 
   
   
    
   
   
 
   
   

雲霧林らしい様子 ↓
 
  
 
   
 
車の中から、白い葉っぱが目に付いた  ↓
日本なら、マタタビの葉を連想するが、ここでは違っていた
蔓は蔓だが、黄色い花が咲いていた 
   
   
   

   
 鳥観察グループ
萎れたような葉っぱを持つ大木
どうしてだろうと不思議に思っていた
この花から甘い蜜を採るんだって

   
 
帰途、車の運転中、「鳥がいる!」とのことで、皆車から降りた
大きな青と茶色の鳥  何羽も飛び回っていた ↓

 

   昨日、雷雨で行けなかった場所へフクロウ探しに
   
 現地ガイド氏は(左の半ズボンの男性)
鳴き声を録音したカセットテープを持参
赤い服は鳥に目立つから木の陰にいなさい・・・と注意された

   
花の蜜を採る樹  登りやすいように幹にロープが整然と巻かれていた

フクロウを待つ間に、足元の花をパチリ  ↓
   
  
 
時間が迫ってきたので、ジープに帰った所を、
「フクロウがいた!」と呼び戻されて4名とマンジェラさんは引き返したが、
私ともう1人の男性はジープに座ったまま  9:52発

   ホテルへ帰って、シャワーを浴びさっぱりしてチェックアウト&ランチ
   
 ホテルに着 10:05

 この景色ともお別れ
レストラン横のエサ台とその近くに来た鳥たち ↓
いつもこんなおいしいものを食べているんだ
 
   
   
   
   

木の実は豊富 ↓
 
   
   
ホテル 12:30発でコロンボへ
 
   コロンボ空港へ
   
途中でスーパーへ寄る

 左 ドライバーのインディカさん
カーナビもないのに、スイスイ運転
そして、どんどん追い越す
右 ガイドのマンジェラさん
岐阜県の会社に勤めながら日本語を覚え
スリランカでガイドになった・・・と

   コロンボ空港へ
  
 16:25 空港に到着
「私はここまで」と、すぐマンジェラさんとインディカさんと空港の外でお別れ
お礼のあいさつなどする暇もなかった

チェックインの際、成田行きの窓口で並んだが、担当するスタッフの対応が隣と比べて格段に遅い
いらいらしながら待った  列は長いのに・・・
行きは、中部国際空港からコロンボまでバッグが送れたのに
帰りは「成田まで」とつれない返事
何度も「名古屋まで」と言ったが「ノー」の返事
納得できなくて成田空港で尋ねた所、そういうシステムなんだって

チェックイン後、セキュリティーチェックを早くすましてゆっくり椅子に座っていたかったのに
「ゲートオープン」の表示が出るまでできなかった
その表示板が見やすい位置になくて、「ノー」と言われても理解ができず
何人もの日本人が戸惑っていた

やっとセキュリティーチェックを済ませて入ったゲートは、椅子が並んでいるだけの部屋
トイレも小さな売店もない  水はポリタンにあったが、はじめは紙コップもなかった

  
 シャトルバスに乗ってやっと搭乗  19:25
機内のTVで、2~3本映画を観ているうちに、日本に近づいた

   
 成田空港着 7:00頃 予定より早かった
いったんバッグを受け取ってから
空港宅急便で自宅当てに送る手続き
空身になって、再度チェックイン

 名古屋行き 9:55
スープを飲んでいるうちに付いてしまった
11:10着
  
外は寒いが建物や電車の中は、フリースもいらない暖かさ
お昼ちょっと過ぎに帰宅

 
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