スリランカで 野鳥と花の観察 |
3日目 2月5日(月)
【シギリヤ→シギリヤロック→ウダワッタケレ自然保護区→
ポロワッサのエコ・ロッジへ】
6:15頃から、 1時間くらい散策しながらの観察へ出発 まだ暗いが、鳥は早起きだから |
「ホテル・シギリヤ」のゲート 門番さんが常時立っていて、ゲートを開けてくれる |
朝食前の観察 | |
近くの木にとまっていて大きい鳥なら、私のコンパクトデジカメでも、まあまあ撮れる |
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昨日と同じ場所で 道の向こう側から、電線を器用に渡って屋根の上へ |
水牛 |
鳥は動きが早いので、目では見ることができても カメラで場所を探しているうちに、飛んで行ってしまうことがしばしば 遠くて小さくて動きの早い鳥はあきらめ、近場の花をパチリ ↓ 日本では見かけない花が多い |
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寄り集まった木が珍しくてパチリ これも株立ちと言うのだろうか ↓ |
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ホテルのゲートを通ると、リスがすぐ目の前に |
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朝食 8:15 |
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シギリヤロックに登る | |
8:30にホテル出発 約30分で、シギリヤロックの駐車場へ 大変な混雑 |
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気根が盛大にぶら下がっている木 根からの吸収だけでは足りないのだろうか さあ、ここから出発 ↓ ガイドのマンジェラさんの歩きには付いて行けそうにないので、一足先に出発 すぐ追いつかれると思ったし、 途中のチェックポイントで止められ、チケットが無ければ先に進めないと思っていたが あらら・・・どんどん人並みに押されて、ノーチェックで天辺まで行けてしまった 後で聞いたら、マンジェラさんは私を探していたとか すみませ~ん |
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階段をどんどん登る マイペースなので苦しくはない | |
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今度は、平行移動 それがが終わると、次は足の下が見える急な螺旋階段になる ここからはカメラ禁止の表示があったので、画像はなし |
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天辺まで人の行列 階段があると聞いていたので、ストックを1本持ってきた が、使っている人は、少なかった |
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ここが頂上 周りをぐるっと歩けば360度の展望 |
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これも頂上から |
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しばらく待っていたが、後続が来ないので降りることにした こんな所にも花が咲いていた ↓ |
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降り始めても、後から後から登って来る人がいる ↓ その中に、マンジェラさんと3人のグループ 後の二人は、麓と、途中で待っているとか 「下で待っています」と言ってすれ違った |
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いたいた、グループの人の顔が |
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下の広場は、待っている人達とお猿達 |
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石の壁を見上げる ついさっきは、あそこを平行移動していた |
あちこちに巨岩 |
下に着いた お土産屋さんの中を通って駐車場へ 11:10頃 |
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ランチ場所に到着 12:30 入口には、紫と白色の花を浮かべた水鉢 |
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葉っぱは日本でもよく見かけるが、花は初めて |
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ランチ いつもビュッフェスタイル |
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レストランの道向かいにあるスパイスガーデンへ | |
ここが、スパイスガーデン |
「立て板に水」以上の早口で説明する 日本語ガイド 急き立てられ、ゆっくりはできない |
よそ見もできないほどの速足で、次から次へと説明してくれた ↓ | |
そして、スパイスの効能書き(日本語で書かれていた)をもとに、説明と実演 テーブルの上には、各種のスパイス ↓ |
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ここで飲んだハーブティーは美味しかった 帰りに売店で購入 出口までに咲いていた花 ↓ |
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あ~あ、面白かった もっとゆっくりならもっと楽しかったなあ・・・ 14:00頃、次の観察地点へ出発 |
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ウダワッタケレ自然保護区へ | |
ウダワッタケレの入口 15:17 ここからショートコースで、鳥の観察 |
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大回りコースもあるが、時間がないのでショート 林の中は薄暗くて涼しい |
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赤い花は、よく目立つ |
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葉っぱは観葉植物でよく見かけるが、実は初めて |
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あれ?赤い花が落ちていた 上を見上げてもそれらしき樹は無い |
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周りの樹は高くて見つけにくい |
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捩じれた幹 |
うねる木の根 |
笹の葉のように見えるがササやタケではないって 固くて痛い棘がびっしり生えていた 上からぶら下がっていた蔓状のものにも痛い棘があった |
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ジャックフルーツがごろりと落ちていた つい、私の足と比べてみたが、二回りほど大きかった |
まだつぼみ (翌日の観察地では、いっぱい咲いていた) |
また、赤い花が落ちていた 見上げるとうんと高い所に花が見えた 遠くから見た時は、「タマミズキ」の実かと思っていたが、花だった |
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綺麗な青い花が落ちていた こんな落ちた花を、水鉢に入れて楽しむんだね |
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出口 17:35 |
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今日の宿の「エコロッジ」は、いつもの車では行けないそうなので、ジープに乗り換えた 真っ暗な道を、ぐらリぐらりと乗っていって着いたところは、真っ暗な場所 ここからどうやって行くんだろうと思っていたら、「ここから歩きます」だって バッグを持ったスタッフの後について、ミニ懐中電灯を照らしながら(いつもバッグに入れている) 坂道の階段を上がっていった ダブルベッドとシングルベッド 3人用の部屋 電気は点いてtるし、シーツは清潔そうだし洗面・トイレ・シャワー設備はあるのでほっと安心 でも、山の中なので、虫が入ってくるかも…と思って すぐ蚊取り線香を焚いた |
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レストランは、真っ暗な道を5分ほど歩いたところにあるらしいので、 お迎えが来るまで待っていた 下の道から話し声が聞こえてきたので、ライトを持って降りて行き みんな合流してレストランへ 19:50 ここはビュッフェではなく、テーブルまで持ってきてもらえた 山の中でもデザート付き 夜中、なんだか声がすると思ったら、どうやら「ヤモリ」らしかった 夜中寒くなったので、備え付けの布シュラフをインナーシーツの上に掛けた |