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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
周辺地図はこちら コース図はこちら
地理院地図はこちら 「城山史跡の森倶楽部」作製の地図はこちら
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天気は晴れの予報 5月のハイキングの下見に出かけた 新緑がきれ〜い 田立駅辺りの山 |
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十二兼駅の辺りの山 |
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野尻駅の辺りの山 ↑ ↓ |
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左側の席から見える山々にうっとり・・・ 木曽福島駅までの間、楽しませてもらった |
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木曽福島駅 7:42着 身支度をして出発 7:50 昨年の秋(9/29)に、一度訪れているが 春の様子を調べたかった 20年以上前の春に訪れているが 記憶が定かでないので、再訪することにした |
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駅前の横断歩道を渡って右折 平日の早朝とあって観光客は少ない |
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川のそばを歩く歩道へ降りた 前方の橋(行人橋)を渡る |
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「行人橋(ぎょうにんばし)」の信号で左折 後で分かったが、歩行者用の行人橋も、 もっと先にあった |
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ここが、「城山(じょうやま)自然遊歩道」の入口 8:02 赤い提灯がある祠は、「大悲観音」で たくさんの石仏が祭られていた |
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ここをクリックすると大きく見えます |
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自然遊歩道の入口にあった 「城山史跡の森」地図 とても分かりやすく描かれている |
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キランソウの仲間:シソ科 入口のすぐそばに咲いていた |
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道標 『権現滝まで0.9km 福島城址まで2.9km』 の文字 両側から笹が迫っている細い道となった 黄色いヤマブキも真っ盛り その下を潜って歩いて行くと・・・ |
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タチツボスミレの仲間:スミレ科 民家の庭に、このスミレが植わっていた 園芸種なのか? 山で貰ってきたスミレを庭に植えたのか? 花が大きめのスミレだった 側弁にヒゲがあった |
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山に入る手前で、熊避け鈴を付けた その間に後続の男性に追い越されたが 今日出会ったたった1人のハイカー そして、あっという間に姿が見えなくなった 周りは葉が広がり始めたばかりの 初々しい新緑〜 |
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ジュウニヒトエ:シソ科 登山道に入ると、すぐこの花に出会った ラッキーと喜んだが 以後、いくつもいくつもこの白い花に出会った ポピュラーな花なんだと分かった |
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道標 『権現滝まで0.7km 福島城址まで2.7km』 さっきの入口から200m歩いてきたってこと |
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足元はふわふわの土 両側を見ながら歩いて行くと・・・ |
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フイリフモトスミレ:スミレ科 葉脈に沿って白くなっていることを「斑入り」と称した この斑は、かなり太い |
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古びた橋を渡ると、次々に花が現れた |
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エイザンスミレかな?:スミレ科-1 ピンク花と白花があった この後も、たくさんのこの花に出会った よく似た花があるので調べてみた ↓
暗い樹林の中に咲いていたが 葉の様子が糸状とは思えないので、 エイザンスミレだろうか? |
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ワチガイソウの仲間:ナデシコ科-1 花びら 6枚 『ワチガイソウの花びらは常に5枚(まれに6枚)』・・・だそうだが? よく似た花があるので調べてみた ↓
花びらは6枚だが、葉は狭くないし、 雄しべは花びらより短いので ワチガイソウと思われるが、迷う |
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タチツボスミレの仲間:スミレ科 花が大きめ |
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フタバアオイ:ウマノスズクサ科-1 たくさん群生していた |
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フタバアオイ:ウマノスズクサ科-2 葉が2枚付いているその間から花が1個出ていた |
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フタバアオイ:ウマノスズクサ科-3 『花は、初めは球形をしているが、(左の画像のことだろうか?) 上半分が3裂し強く反り返り、 最後に下半分に密着してお碗型になる』・・・と (右の画像のことだろうか?) |
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左側は沢 |
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チゴユリ:イヌサフラン科 見つけたのは、これ1株のみ |
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エイザンスミレかな?:スミレ科-2 次々と現れる 葉が糸状ではないのでエイザンスミレかな? |
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タチツボスミレの仲間:スミレ科 やっぱり花が大きく感じられる |
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ネコノメソウの仲間:ユキノシタ科 ニッコウネコノメかな? 雄しべの葯が赤っぽくて、 可愛いアクセントになっている |
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ミヤマキケマン:ケシ科 黄色い花が良く目立った |
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道標 『権現滝まで500m 福島城址まで2.5km』 の文字 入口から400mの所 |
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タチツボスミレの仲間:スミレ科 白いタチツボスミレか?と思って 画像を拡大したら、「距(きょ)」に、毛がいっぱい! 右 |
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ルイヨウボタン:メギ科 舟伏山で会えなかったが、ここで会えた |
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ヒトリシズカ:センリョウ科 最盛期が過ぎたころ・・・といった感じ |
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ラショウモンカズラ:シソ科-1 咲き始めたばかり 花は皆同じ方向を向いて咲いている 『渡辺綱(わたなべのつな)が羅生門で切り落としたとされる 鬼の腕に見立て』て、こんな名前がついたとか |
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ラショクモンカズラ:シソ科-2 花を拡大してみると 髭もじゃの「あご」に見える 上の方にある白い玉のような部分は 雄しべの葯で、『長短2本づつ』ある・・・と |
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ハシリドコロ:ナス科 大きな葉が特徴のハシリドコロの株が群生していた 紫色の花はないか・・・と探したが、 萼しか残っていなかった (もう少し高度が上がると、 花をつけている株が多くなった) |
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ニッコウネコノメかな?:ユキノシタ科 さっき見た花とそっくり あちこちに群生していた |
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ヤマネコノメ:ユキノシタ科 この花は、多治見周辺に大変多い |
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調べ中 地面にいっぱい落ちていた 何の花だろう? |
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ジュウニヒトエ:シソ科 この白い花は、あちこちで花を咲かしていた |
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ヤマエンゴサク:ケシ科 いろいろな色の花があるが、 これは薄桃色 |
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カツラ:カツラ科 秋に来た時、い〜い匂いがしていた 『カツラの木の落ち葉から香るい〜い匂いは、 焼き立てパンの匂い」と思っている カツラの葉には、マルトールという成分が含まれていて 新鮮な葉からは出さず、 乾燥した葉から出される』・・・と 秋、歩いていてい〜い匂いがしてきたら、 辺りを見回すことにしている |
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木橋を渡る ますます緑がきれいになってきた |
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ヤマシャクヤク:ボタン科 大きなつぼみだった |
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フタバアオイ:ウマノスズクサ科-4 また群生があった 落ち葉に接するような所に花が咲いていた |
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権現滝から流れる沢にかかっている橋から、パチリ 昨日雨が降ったが、水量は増えていなかった 9:15 |
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橋を渡った所に、あずまや |
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↑ あずまやの手前に、根本が空洞になった (人が入れるほどの大きな空洞だった) 大きな木があった 左 空洞になった様子 右 全体像をカメラに収めようとしたが出来なかった |
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↑ その木の横にトチノキの説明板 |
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ここをクリックすると大きく見えます |
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この権現滝から流れる沢を「黒木ケ沢」と呼ぶらしい |
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ここをクリックすると大きく見えます |
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こちらは、「城山史跡の森遊歩道」の地図 左隅には、ニホンカモシカの絵 前回、この地図を見て分かったことがある 『・点線ルートは険しい道、要注意 ・コースによって、遊歩道の色が変えてある』 今日の下見の課題は、3つ @児野山三角点からの帰り、 同じ道を戻らなくてもいい尾根道(点線ルート)が どのくらい険しいかの見極め A紅葉ヶ丘から林道を歩かなくても行ける 福島小学校へ降りる道の偵察 B紅葉ヶ丘から権現滝へ通じる道の偵察 |
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あずまやの横に 道標『福島城址2km 紅葉ヶ丘1.2km』と 不動明王の像 |
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不動明王から少し登った所に 権現滝の滝つぼ |
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滝つぼから、山肌に取り付くように曲がると 権現滝の説明板 ざっと読むと、 『・滝の高さ25m ・木曽義仲が挙兵する時、沐浴して祈願した場所』・・・と |
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そして、すぐ分岐 『右へ行くと紅葉ヶ丘まで1.1km 左へ行くと福島城址へ1.9km そこ経由で紅葉ヶ丘へ行くとすれば2.8km』 左折 |
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タチキランソウかな?:シソ科-1 『花の上唇が大きく2裂する』のが、タチキランソウの特徴だとか 右 花の拡大 この↑画像では、確かに長い |
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フイリフモトスミレ:スミレ科 葉脈の白い筋が、可愛い模様になっている |
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ここで、鋭角に曲がる 9:31 福島城址まで1.7km 三角点(山の名前が書いてない・・・?)1.5km さっきのニホンカモシカの絵がついていた 「城山史跡の森遊歩道」には、 「児野山三角点」と書いてあった 地理院地図には「城山」とある |
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すぐ、古びた橋、通過 |
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橋の次は、トラロープ |
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ハシリドコロ:ナス科-1 あ〜!花が咲いている! さっきは、花が終わった後の萼だけだったのに! それも群生していた! 下 花の中を覗いてみた 黄色いものは雄しべ(5本) 細く長いものが雌しべ(1本) 『有毒植物で、全草に毒があり、 根茎と根が特に毒性が強い。 中毒症状は、嘔吐、下痢、血便、瞳孔散大、めまい、幻覚、 異常興奮などを起こし、最悪の場合には死に至る。』・・・と |
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マムシグサの仲間:サトイモ科 この花は少なかった |
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ミヤマエンレイソウ(シロバナエンレイソウ):シュロソウ科 この花も群生していた こんなにたくさんの花に出会ったのは、久しぶり〜 『発芽してから花が咲くまでに10年ほどかかり、 15年以上の寿命があるのでこんな名前(延齢草)がついた』とか 本当かしら? 「延齢」という言葉とは裏腹に、「有毒植物」だって |
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マムシグサの仲間:サトイモ科 さっきは紫色だったが、 これは緑色 中を覗くと、「付属体」はまっすぐな棒 多治見近辺にある「スルガテンナンショウ」は 外見はそっくりだが、中にある「付属体」は 先端が丸く前に傾いているのが特徴 ↓ |
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↑ 多治見市で撮影(2021/4/6) 比較のため借りてきた |
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三角点を目指しているが、 大きな「くの字」で緩やかに登っていくので なかなか標高が稼げない |
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ワチガイソウの仲間:ナデシコ科-2 左 花びらが細い 右 花びらの幅が広い 違うといえば違うが、個体差ということもあるし・・・ 判断に迷う |
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赤い印のある杭 9:45 「トチノキ」の文字 ここから小沢の流れる湿っぽい地帯になった ↓ |
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ネコノメソウの仲間:ユキノシタ科 今まで出会ったネコノメソウとは違い 細い・なよなよしている・萼が黄色くて箱のようになっている キバナハナネコノメかな? |
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小沢を渡った 9:48 橋の両側は、ハシリドコロの群生 |
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ここをクリックすると大きく見えます |
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城山史跡の森遊歩道」の看板 今度は、ホオノキの花の絵 9:49 現在地を見ると、三角点はまだまだ遠い・・・ |
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ハシリドコロ:ナス科-2 またまた、群生地 ・・・というか、登山道の両側に、 点々と群がって咲いていて、 沢沿いにはずら〜っと群生していた |
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T字の分岐に出た9:57 左は三角点まで1.1km(山の名前は書いてない) 右は福島城址まで1.2km 左折 |
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ほとんどたらたらの道が 大きなくの字になって、緩く登っていくので なかなか稜線に出られない |
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タチキランソウかな?:シソ科-2 『花の上唇が大きく2裂する』のが、特徴 右 花の拡大 上唇が長い |
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登山口で、1人に追い越されただけで、 前にも後ろにも人はなし 熊避け鈴を派手に鳴らしながら歩いた |
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タチツボスミレ:スミレ科 このスミレ、分布範囲が広〜い |
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ヒゴスミレかな?:スミレ科 「細く裂け、コスモスのような葉」に 似ているような気がするが・・・ |
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沢に沿って、ゆるやかに登って・・・ |
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フイリフモトスミレ:スミレ科 葉が長めのスミレ |
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大きな木の根元に穴 人が通り抜けられるくらいの大きさだった |
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新緑が始まったばかり・・・の感 |
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ネコノメソウの仲間:ユキノシタ科 おや、今度は、萼が黄色くないネコノメソウ 箱のような部分は、やや開き気味 マルバネコノメソウかな? |
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ハシリドコロ:ナス科 どの株にも花がある・・・状態になってきた |
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セリバオウレン:キンポウゲ科 あらあ〜 種になってしまってる・・・ もう少し登れば、 一つ二つくらいは花が残っているかも・・・ と期待していたが、 み〜んな種になっていた |
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やっと尾根に出た 10:31 |
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尾根道のブナ大樹分岐 10:36 今日は、この分岐から左折する予定 『児野山三角点まで50m 御嶽山展望地点まで100m』の文字 |
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三角点に到着〜 10:40 ベンチが2つあるのみの小広場 山名に書いてある表示板も無し |
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大きな木の幹に赤いテープと 「城山」と手書きされた小さな表示板のみ 御嶽展望地点は、前回足を伸ばしたが、 はっきり見えなかったので今日はパス 多治見の展望地からの方が、 よほど大きくはっきり見える |
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ベンチに座って休憩 出発してから初めての「座って休憩」 前回より、多少木が切られて隙間が多くなっていたが これで精いっぱい |
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ふと上を見上げると 黄色い花?ではなかった 新芽が開きだしたばかりの葉だった 多分、カエデの仲間 |
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出発 10:50 元の分岐に戻って、左折 足元はセリバオウレンの種がずら〜 花を探したが、1つも無し・・・ |
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尾根道になった 最初は、広くてたらたら道 |
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すぐ、急で足場の悪いヤセ尾根になり・・・ |
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所々にある赤テープに誘われるまま 下りていった |
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ゴヨウオウレン:キンポウゲ科 途中たった1株だけ、花が残っていた 葉っぱは5枚に分かれた「五葉」だった |
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道標『児野山三角点から450m』 地点 11:12 |
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道標『児野山三角点から500m ブナ大樹500m』 地点 11:15 すぐそばに 青色の杭 ↓ No.3 |
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『ブナ大樹550m』とあったが、 結局、どれが『ブナ大樹』か、分からなかった・・・ |
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また、青色の杭 番号は読めなかった 11:29 | ||||||||||||||||
道標『児野山三角点から1.0km 福島城址まで550m』 青い杭の番号は読み取れず |
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ブナの説明板 11:35 これが大樹とは思えない 尾根道だが展望は木が茂って良くない 花は皆無 初めのころはかなりの急な下りで、 ハイキングには使えない・・・が、結論 |
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ウスギヨウラク:ツツジ科 咲き始めたばかりの花が、数える程あっただけ |
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この大きな木の下を潜ってきた 11:42 振り返ってパチリ |
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やっと前回通った広い道に合流 11:51 道標『児野山三角点まで1.4km』の文字 それを1時間かかって歩いてきた 赤線の方から降りて来て、福島城址へ行き またここまで戻って、 今度は青色線のように歩いた 『権現滝まで1.8km』の文字 |
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道標『福島城址まで150m』 11:52 この辺り、カタクリ保護のためにロープが張ってあった 咲いていたのは、1株だけ |
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道標『福島城址(本丸)まで50m』 赤線 青色点線は、紅葉ヶ丘・郷土館方面へ こちらは前回通ったので、 赤線のように急坂を上ると・・・ |
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福島城址(本丸跡)に着いた 11:56 城址といっても、説明板とお社?とベンチだけの広場 |
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ここから先には、 二の丸・三の丸・空堀などがある 紅葉ヶ丘から下る道もあるが そのコースは前回通っているので 今日は、権現滝経由で駅まで歩こうと考えた |
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赤線はさっき登ってきた所だし、これから下る所でもある 下山開始 12:03発 |
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さっき、児野山からここへ下りてきた道(赤点線) 12:03 これから権現滝まで1.8kmを歩く 前回、児野山から下りる際 登りと同じ道を下って、福島城址まて歩いてきた |
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広くて安全で花も時々咲いていて のんびり歩ける道 |
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フイリフモトスミレ:スミレ科 色はいろいろある |
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タチツボスミレ:スミレ科 あちこちで咲いていた(稜線コースにはなかった) |
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ミツバツチグリかな?バラ科 黄色い花はこの時期少ないので 良く目立った |
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道標『権現滝まで1.3km』の文字 12:18 |
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あれ?また同じ距離数の書いてある道標がすぐそばに 権現滝まで1.3km』の文字 12:19 ここからもブナ大樹へ行ける・・・と でも、「城山史跡の森遊歩道」地図にはない・・・? |
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ここから権現滝へ降りられる(赤線)分岐 12:31 点線は、さっき通った三角点へ行く道 左折してどんどん下る |
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木の橋を渡って・・・ 12:33 |
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もう一つ橋を渡って・・・12:35 |
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赤い印のある杭 12:36 「トチノキ」の表示板の所を通って・・・ |
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ミヤマエンレイソウ:シュロソウ科 群生地を過ぎ・・・ |
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紅葉ヶ丘分岐まで降りた 12:48 このスピードなら14:00発の電車に乗れる ・・・と思ったが、まだ歩いていないコースがあるので 1台遅らせてでも、偵察してこようと考え直した 右へ行け権現滝だが、 直進して紅葉ヶ丘へ行こうと考えた(赤線) 『紅葉ヶ丘まで1.1km』の文字 赤の点線は、権現滝から三角点を目指して登ったコース |
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まさに遊歩道〜 手すり付きの・・・ |
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遊歩道から権現滝を見下ろす |
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まだ手すりが続いている 左は崖、右ははるか下に流れる沢(黒木ケ沢) |
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タチキランソウかな?:シソ科 こちらのコース(権現滝コース)にもたくさん咲いていた |
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タチツボスミレ:スミレ科 この花も多かった 色も微妙に違っていた |
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屏風岩↑と、その下に立っている道標↓ 12:52 | ||||||||||||||||
『紅葉ヶ丘まで1km』の文字 |
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手づくりの机とベンチ 12:55 |
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ハウチワカエデかな?:ムクロジ科 真っ赤な花がぶら下がっていた 雄花と両性花が混じって咲いていた |
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ネコノメソウの仲間:ユキノシタ科 ニッコウネコノメソウかな? 黄色いカーペットのように、ずらり〜と広がっていた |
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エイザンスミレかな?:スミレ科 側弁に長い毛があった |
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権現滝分岐から紅葉ヶ丘まで ずっと広くて平坦な楽々道 左側の斜面から落ちてきたらしい岩が あちこちに転がっていたので要注意 |
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フデリンドウ:リンドウ科 おやこんな所で会えるとは・・・ |
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広いたらたら道 |
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フイリフモトスミレ:スミレ科 こんな所にも咲いていた |
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ここから福島城址へ行けるって 13:07 |
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ミツバツツジの仲間:ツツジ科 「ミツバ」のツツジだが中を覗くと、雌しべの根元に 「白いブツブツ」がいっぱいついていた 下右 雄しべは8〜9本 トウゴクミツバツツジには、 雌しべの根元に毛があることは知っているが この「ブツブツ」を「毛」と称するには、少々抵抗がある・・・ 図鑑で調べると、 『雌しべの花柱には下半分に白い毛が密に生え』 ・・・とあるので、やっぱりこれは「毛」になるのだろう ↓ トウゴクミツバツツジとした ↓ これらも雌しべに毛があるツツジ (参考のため借りてきた) |
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↑ 2020/4/16撮影 | ↑ 2018/5/4撮影 | |||||||||||||||
↑ 雌しべに毛のないコバノミツバツツジ 2020/4/16撮影 |
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↑ 紅葉ヶ丘に着いた 13:21 権現滝分岐から約30分 木の間越しの展望 ↓中央アルプス |
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前回は、林道をくねくねと歩いて 町へ下りたが 今日は、そのとき気になっていた分岐から 降りてみようと考えた ↓ この古びた道標から駅まで歩こうという計画 |
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古びた道標には、古びた道かな ・・・と覚悟をしたが すぐ、新しい道標に出あった ↓ 『山村代官屋敷まで500m 木曽福島駅まで2.5km』の文字 |
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の引用 | ||||||||||||||||
細い道になり、右斜面は急傾斜 右へは落ちたくない |
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ジュウニヒトエ:シソ科 こんな所にも咲いているとは驚いた |
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この斜面下には、福島小学校がある |
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フェンスが張られた堰堤の上を歩く |
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ユキザサ:ユリ科 まだつぼみ |
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ワイヤーで落石を止めるらしい |
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ヤマエンゴサク:ケシ科 以外と花が多い道 登山道が狭いので、カメラで撮るのは大変・・・ |
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ハシリドコロ:ナス科 何だか色が薄い・・・ |
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ヒトリシズカ:センリョウ科 枯葉の間から顔を出していた 登りにも株はたくさんあったが、 花の終わりか、ひょろひょろでだったので 撮影対象にもならなかったが、 ここはなかなか元気だったのでパチリ |
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道標 直進すれば『興善寺まで700m』 13:54 右折すれば『山村代官屋敷まで400m』 右折した |
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遊歩道道標 左折すれば『山村代官屋敷へ』 『木曽福島小学校へ』 |
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『正一位 山村稲荷神社』 13:57 |
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前方に、白い花がパラパラ咲いているのが見えた もしかして、ニリンソウ? |
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ニリンソウ:キンポウゲ科-1 どこかに咲いているはず・・・の思いで歩いていたが こんな町近くに群生があるとは驚いた |
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分岐があり、道標が立っていた 左 下から登ってくる人用の案内 右 地面に置いてあった手書きの案内 私のように紅葉ヶ丘から降りてきた人用の案内 矢印のように右折すると 、 『山村代官屋敷』『木曽福島小学校』へ行けるという意味 |
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エイザンスミレかな?:スミレ科-3 スギ林に入っても咲いていた |
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ニリンソウ:キンポウゲ科-2 小学校の裏山に当たる場所で咲いていた |
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マムシグサの仲間:サトイモ科 これは数が少なかった |
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ニリンソウ:キンポウゲ科-3 人家のすぐ裏に当たる場所に 大群生していた |
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ルイヨウボタン:メギ科 こんな所で会えるとは、嬉しいな! |
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遊歩道が大事にされているよう 小学校や人家のすぐ裏にある |
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福島小学校の横へ出た 14:12 |
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尚も歩いて行くと車の通る大通りに出た すぐ横が、代官屋敷 ↓ |
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立派な門構えの「山村代官屋敷」 この前にある歩道を歩いて、 木曽川沿いに駅まで行くことにした |
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木曽川を挟んだ向こう側の奥に見える白い山 中央アルプスの「麦草岳」らしい |
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木曽川を中央に置いて、パチリ |
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おや、行人橋の歩行者用の橋があったんだ・・・ |
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「城山自然遊歩道」の入口にある「大悲観音」に着いた 14:27 木曽福島駅は、もうすぐ |
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木曽福島駅 14:45頃着 次の列車は16:00発 駅前のお店で缶ビールを買い、 プラットホームで風に吹かれながら 「1人宴会兼ご苦労様会」を開いた 多治見に18:15着 (1本前の14:00発に乗れば、15:59着となる ********************** |
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・行動時間 約7時間 ・下見したかったコースは、全部歩くことができた。 ・花が多くて、写真を撮っていると前へ進めないほどだった。 ・歩いた距離=ジオグラフィカでは、9km ヘルスケアでは、15.1km(こんなに数値が違うのはおかしい?) ・歩数 2万5000歩 |