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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
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多治見7:00発 岩村町内のトイレに寄り 岩村ダム、8:15着 先客は1台のみ ダムの周りは鮮やかな新緑〜 |
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駐車場にあった案内図 ネットに、「登山道が荒れている」という情報があったが この案内図には書いてなかった およそのコースタイムの目安として 「ここから三森神社まで 40分 三森神社から山頂まで35分 山頂からダム分岐まで60分 分岐から水晶山往復 180分 分岐からここまで30分」・・・と書いてあった 私は水晶山で2人と別れて、 岩村駅まで歩く予定 |
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左の林道を進むと 三森山登山口(三森神社参道入り口)になる |
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緑に染まりながら出発 8:30 |
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すぐ、参道入口の鳥居 水晶山へは直進 |
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広くて歩きやすい道 |
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林道へ出た 9:13 舗装された林道を突っ切って向こう側へ |
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見下ろすrと、林道はまだ未完成 |
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↑ 前回(2020/3/23)は、こんな感じ (比較のため借りてきた) |
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三森山分岐 9:20 三森神社と展望台へは、直進 三森山や奥の院や帝釈梵天へは ここまで戻ってきてから曲がる |
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三森神社 その前を通り過ぎると、展望台 ↓ 9:24 |
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特徴ある笠置山は分かったが、 その右の恵那山は木に隠れて見えず 遠くの御嶽はぼ〜んやりしてはっきりしなかった |
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ヤマツツジ:ツツジ科 つぼみが7 花が咲いているのが3・・・くらいの割合 |
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後ろに笠置山を入れたのだが 人物にピントを合わせると 山は見えなくなってしまった・・・ 10分休憩の後、三森山へ |
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スルガテンナンショウ:サトイモ科 この辺り、この株が多かった 左 その中で一番大きくて頑丈そうな株 右 「仏炎苞(ぶつえんほう)」と呼ばれる ぺろりとした覆いの部分をめくると 白くて丸いものが(付属体という名前) 前に傾いていた これが、スルガテンナンショウの特徴 花は、この付属体の下にある めくって見てくればよかった・・・と 後で悔やんだ |
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奥の院分岐 9:40 前回(2017/5/28)、この奥の院へ寄ってみたが 展望なし・イワカガミの葉っぱ無しだったので 今日は、パス! |
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イワカガミ:イワウメ科-1 あった〜 咲いてる〜 イワカガミの群落〜 |
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イワカガミ:イワウメ科-2 群落の場所はあちこちにあって 葉っぱも多い が、葉っぱの数の割に花が少ない・・・ つぼみがあるのなら、これからが楽しみ・・・となる 花がら(花が終わった跡)があれば、 ちょっと遅かった・・・となる つぼみもない・花がらもない! よくよく花を調べると、もう萎れ始めていた こ〜んなに葉っぱがあるのに、 花はちらほら状態 今年は「裏年かも・・・」と思った 山頂までと、山頂を越してからでも 葉っぱはあったが 花は少なかった アカヤシオでもシロヤシオでも、シャクナゲでも 表年と裏年があるので イワカガミよ、お前もか・・・の心境 |
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合体木 10:04 枯れそうで枯れてない、「ヒメコマツとナラ」 |
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帝釈天分岐 10:05 ここを過ぎてひと登りすれば山頂 ↓ |
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山頂 10:10 さっき休んだばかりなので通過 |
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ウスギヨウラク:ツツジ科 山頂周辺は、この木が多かった が、既に盛りは過ぎ、薄汚れているものが殆んど ↑ これはその中でかろうじて、「まあ、きれい」な株 すぐ急な下りが始まった 細くて傾斜が急なので 一足一足、緊張しながら下って行った 休憩しようにも、平らで安心できるスペースがないまま どんどんアップダウンを繰り返して やっと、休憩をとることになった ↓10:55 |
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腰を下ろして休憩できそうな場所はなし 同行者から、 「ジオグラフィカを起動したはずなのに 歩いた軌跡がない!直線になっている!」・・・の声 後で分かったが、機内モードにしておくと 直線になるらしい・・・(ほんと?) ともかく、いったんストップさせ、 再起動し、機内モードを外した |
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「図根三角点」の表示版 「図根(ずこん)三角点」ってなんだっけ? 前回調べた記憶はあるが、忘れてしまった・・・ また調べてみた 簡単に言うと、『(GPS測量)により、 非常に高い精度で測量された基準点のこと』らしい |
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笹原の道をたらたらと歩いて行くと 展望台に着いた ↓ |
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「鈴ケ根尾根展望台」 11:15 ↑ 右手のこの方向に御岳が見えるはずだが・・・ |
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左手は、浅緑色の新緑 |
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ここをクリックすると大きく見えます |
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方向指示板 たくさん山名は書いてあるけれど、 特徴のある形の山は御嶽くらい (今日の御嶽は雲の中 うっすらと白い雪が見えたので御嶽だと分かった) その他の山ははっきりしなかった・・・ |
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↑ 前回(2020/3/23)は、御嶽がくっきり見えていた 参考のため借りてきた |
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↑ これが三森山? 三森山の意味を調べてみた ↓ 『 「三つの盛りがある山」という意味らしい @三森神社と、A奥ノ院と、B帝釈梵天の3つのピークがある⇒ 三つの盛りの山=三森山」』・・・だって 本当だろうか?? ま、3つのピークには見えるけれど・・・ |
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展望台を下りると、すぐ林道 11:21 まだ、地理院地図には表されていない道路 |
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林道を突っ切って、反対側の山へ入る すぐ、岩村ダムへ降りる分岐になる ちょうど登ってきたグループに出会ったので 道路情報を尋ねた(2人はここから降りることになるかも) 難儀はするが通れないことはない・・・の返事だった 現実にここまで登ってきているからね |
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分岐から水晶山を目指す この倒木だけが邪魔なだけで、 後はたらたらの道 |
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フツーの四等三角点 |
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チゴユリ:イヌサフラン科 くたびれていない花だった |
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ここからも岩村ダムへ下りられる (2枚の画像は同じ場所) が、「この先 急傾斜 きけん」と 大きな赤字で書いてあるので ここから下山する予定だったが ここからの下山は止めた・・・と、後で分かった それでも、さっきのグループが登ってきた道は 「土砂、まあまあすごいことになっていた」そうである |
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水晶山山頂に到着 11:55 ここでランチ休憩 |
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腰を下ろすベンチも無し 木の根や段差のある場所を利用した この後、「岩村ダム行き」と、「岩村駅行」に分かれた |
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12:15出発 たらたらの林の中の道 |
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フイリフモトスミレ:スミレ科 数えきれないくらい、あっちやこっちに広がっていた 殆んど花は終わっていた |
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ユキザサ:ユリ科 咲いたばかり |
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境界見出標 新しくできたらしい 新品ホヤホヤ |
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おやあ? 木が切り倒された場所に出た |
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そんな場所がずっと続いている・・・ この道でいいのか??と思いながら 下って行くと・・・ |
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標識に出会ってホッとした この道で間違ってはいなかった |
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伐採は、まだまだずっと続いていた |
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「城山」の標識 ずんずん進んで行くと・・・ |
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伐採場所が広くなり・・・ | |||
左側に林道でも作るような気配になってきた |
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四等三角点 12:36 山頂から40分ほどの所 |
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↑ 前回(2020/3/23)も、 前々回(2019/12/9)も、倒れていたっけ・・・ |
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尾根からジグザグに降りても・・・ | |||
林道工事はまだまだ続き・・・ |
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登山道は、細い道(右端)となって続いていた |
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後ろを振り返ってパチリ 大がかりな工事! |
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この木の根や伐採した枝などは 埋めてしまうのだろうか? |
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標識に出会って一安心 12:42 |
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↑ 古い山道に入っていった 12:43 ↓ 左下の白い部分は、さっきの林道の続き |
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もうここからは、以前歩いた登山道になった 約20分の間だったが、長く感じた その後、もう林道工事場所に出会うことなく 登山口まで行けた |
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ふわふわの広い道 |
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周りは緑色に戻った |
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↑ 左の木 もうすぐポッキン・ドタ〜ンと倒れそう |
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スルガテンナンショウ:サトイモ科 また、この白と緑の株に出会った |
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イワカガミ:イワウメ科 もう、麓に近づいている頃だが イワカガミの葉っぱのかたまりが現れてきた 花もこれ1つだけ咲いていた |
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この登山道を邪魔している木、 見覚えがある |
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この張りだした岩壁も 変わっていない!見覚えがある |
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イワカガミ:イワウメ科 た〜くさんのイワカガミの葉っぱ群が現れてきた 花は終わったらしく、一株だけ咲き残っていた |
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ギンリョウソウ:ツツジ科 登山口手前に、固まって咲いていた |
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水晶山登山口着 13:30 水晶山で分かれてから、1時間20分くらい |
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城山を目指す |
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タニギキョウ:キキョウ科 白い星型の小さな花が、 びっしりと咲いていた |
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↑ 六段壁(ろくだんへき) 13:42 足が疲れた・・・ もう石垣を登る元気なし 横目で見て通過 |
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疲れた足に固い石畳は辛い・・・ |
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登城口に着いた 14:07 ここから岩村の町の中を歩いて、岩村駅へ |
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階段を上る元気なし 通過〜 この階段を上った所に駐車場がある |
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勘を頼りに岩村駅へ 14:42 途中途中に、案内版があるが、 小さくて目立たない 1度だけ勘が狂って引き返した・・・ |
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いつも、電車の待ち時間に利用していたお店は休業中・・・ いったんは駅まで行ったが、待ち時間が約50分ある 来る途中見つけた自販機はどこだっけ? ・・・と探しながら町の中を歩いてゲット! プラットホームで涼しい風に吹かれ 行動食の残りを食べながら、 今日のコースの1人反省会をしていた |
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恵那へ行くのは、このホーム |
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明知鉄道は車両1両のみ 殆んどは観光客 |
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私の記念の一枚 〈白木さんより〉 | |||
イワカガミロード これが見たくて今年も三森山にやってきました が、今年は花が少なめか? |
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今日は展望不良、しかしなんとなく…御嶽山? |
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下山口手前の土砂崩れ こちらから登ってきた団体さんが、 「う〜ん、通れたよ」ってことで、 下りていったのですが… 道はなく、まるっきりの溝でした |
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アオフタバラン 花は6月に入ってからかな〜ということ |
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ヒメフタバラン 恵那では珍しい花だとか 花が小さすぎてピント合わず・・・ |
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ミツバウツギの花と実 |
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【感想】 * イワカガミの大群生を見たくて、三森山へ。 葉っぱのボリュームからすると花は少なめなのか。 * 花の咲く時期を見定めるのも難しいし、年によっても当たり年とそうでない年というのもあるようで、 満面の満開を狙うのは、至難の技。 が、同行者の一人は初めての三森山イワカガミロードに感動したと言ってくれた。 私は「ほっ」と… 喜んでもらえて良かった。 * 下山に使った道は、予想以上に崩れていて、知らずに来ていたら引返していたかも …と思うほどだった。 物凄い雨量だったと考えられる。自然の力の脅威だ。 *下山したところで、首から虫眼鏡を下げた方に出会った。 この辺りの植物について、この方から色々話を伺うことができた。 私達の質問にも即答、詳しい解説も。 恵那で植物講座の講師もしてみえるらしい。どおりで知識の量も半端ない。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
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【今までの記録】 2020/3/23 2019/12/9 2017/5/28 2016/10/15 2006/2/5 |