マレーシア・タイ バックパッカー見習い旅行 |
キナバル山 & ドイ・インタノン |
(東南アジア最高峰・4095m) (タイ最高峰・2565m) |
全行程 | 1・2日目 | 3日目 | 4日目 | 5日目 | 6日目 | 7日目 | 8日目 | 9日目 | 10日目 |
9月24日 5日目 午前・・・・ジャングルトレッキング・・・・ 午後・・・・キャノピーウオーク・・・・ ダナムバレー(ボルネオ・レインフォレスト・ロッジ) 〜ラハダトウー〜コタキナバルへ |
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朝霧 夜中中降っていたが やっと雨が上がりそう 鳥の声で目が覚める まだ、外は小雨?霧? 朝食も基本は昼・夜と同じ |
7:20 ジャングルトレックに出発 今日もしっかりヒル対策がしてある ロングスパッツも着けた 出発してすぐ、 野生の孔雀のオスに似た鳥が 走り回っているのに出くわす 名前をメモしなかった・・・・ そのすぐ後に、今度はヘビに遭遇 ガイドのラフェルの後に 続いて歩いていると 急に両手を広げストップの合図 指差すほうを見ると、 まだら模様の枯れ木そっくりのヘビ 一見ヘビに見えない・・・ まっすぐ1本の棒のように固まって、 頭だけもたげている格好 近づいて写真を撮ろうとするカップルに 近づかないようにと注意 2mも毒液を飛ばすそうである 私の好みではないので写真は撮らず ラフェルが横から近づこうとすると、 するするとヘビらしく茂みに入っていった ふ〜ん、へ〜え・・・・ |
ジャングルの中を流れる川 みんなこんな色 ジャングルの中は 相変わらず暗く 時折小さな花が 地面に落ちているだけで その花はどこから? と見上げても見上げても分からず 昨日とは違うトレイルへ 泥色の水が流れる川に架かる橋を渡る 濡れて滑りやすいので注意 平らなジャングルのトレックだと思い ストックを置いてきたことを悔やむ 結構アップダウンがあり、 汗がだらだら |
ジャングルトレックで登っていった ビュー・ポイントから ロッジを見下ろす 300年前、 岩壁に埋葬した棺桶や人骨が 残っているサイトに案内される 高い梯子を登って見学できるが 私はパス 息子は登った その後、ビューポイントに着 8:20 まっ下にロッジが見える 登りはここでおしまい |
ビューポイントで | ジャングルの中に咲いていた 数少ない花の1つ |
ジャングルトレックの最後に ジャグジープールで泳げます・・・ のお誘いで、息子は 水泳パンツを穿いて出かけていった 引き返す途中、ジャグジープールへ 前々から聞いていたので、 水着を着込んでいたが あまり綺麗とはいえない滝つぼで、 私はパス 息子は水着のほかに、 度つきの水中眼鏡も持ってきている 暑くて汗だらだらだったので ちょうどいい水遊びだったよう 綺麗な平泳ぎやクロールで ひとしきり遊んだ カップルはズボンのすそを折り上げて 水の中で散歩 川の泥色に比べれば 比較的綺麗・・・といったところ 日本の清流・・・には とてもとても及ばない |
地上から50mのところに 架かっている吊橋 こんなのが2箇所ある 午後からは 昨日雷のためにできなかった キャノピーウオークを是非に・・・・ と希望して案内してもらう 昨日雷のためにできなかった キャノピーウオーク 是が非でもいきたい・・・・ と強く要求して (息子に言ってもらう) (ラフェルはジャグジープールで 今日の予定はおしまい ・・・といっていたが) 案内してもらう だって、 これ見たさのツアーだもの・・・・ いろいろ交渉してやっと行けた・・・ まっすぐなまっすぐな大木 下のほうには枝がなく 吊橋をかけるには恰好な木 |
吊橋は頑丈に作ってあって 揺れても大丈夫 |
ここをクリックすると大きく見えます |
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キャノピーウオーク |
周りは熱帯雨林 あまりにも大きくて写真に入りきらず 平凡な林に写ってしまう 高さを感じられるように写すのは 難しい |
4人が両手を広げて やっと木の周りを 取り囲めるほどの太さ 白くてまっすぐで 枝がないこの木は ボルネオのシンボルツリーか? レインフォレスト・ロッジのチラシの デザインにもなっている |
そうして決めたのが「アンジュ・ホテル」 30.8バーツ(日本円で924円) これで1部屋分 2人ならその半分でいいわけ なんて安いこと・・・ 難点は、下が中華料理店で (安くておいしいが、 暑くてうるさい) 大声が聞こえること 窓を閉めれば、まあいいか・・・・ 私の要望は綺麗なシーツがあって トイレがあればいいよ・・・ と言ってあるので十分条件に合う 明日は4:20発の飛行機に乗る予定 |
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いつものスタイルの昼食を終わって 13:30発 途中のトイレ休憩を入れて 2時間10分でラハダトウーの空港着 15:40 これから17:35の飛行機まで待つ 暑くてのどが渇くので 空港内の喫茶店に入る コーラ(息子)とオレンジジュース(私) こちらのオレンジジュースは 100%ではない甘み 待合室の裏手が搭乗口 またキナバル山が見えるか ・・・と期待していたが 頭だけしか見えなかった コタキナバルのホテル 19:50着 |
格安旅行券込みのホテルは 3泊だったが、 2泊泊まって朝食1回食べただけ もう1日泊まるホテルは、 ダナムバレーに出かける前夜に 探してある 「地球の歩き方」ガイドブックを見て 見当をつけ出かけてみる フロントで 「部屋が24日に空いているか」 と聞いて 空いているなら次に 「部屋を見せて」と言って 見せてもらう 気が進まないなら、 近くの適当なホテルへ入って 同じことを言う これが普通だそうな |