マチャメルートで 
  
 キリマンジャロ登山 5895m テント泊


  登山の様子

1・2日目 1/22 1/23 出国→モシへ

3.日目 1/24 登山1日目 マチャメキャンプへ
4日目 1/25  登山2日目 シラキャンプへ

5日目 1/26 登山3日目 バランコキャンプへ
6日目 1/27 登山4日目 カランガキャンプへ

7日目 1/28 登山5日目 バラフキャンプへ
8日目 1/29 登山6日目登頂日 ハイキャンプへ

9日目 1/30 登山7日目 ムェカゲート→モシ
10・11日目 1/31・2/1 アルーシャ国立公園へ
出国 帰国


全行程


 1日目 1月22日(日)【出国≠香港空港へ】
 2日目 1月23日(月)香港空港≠アディスアベバ空港≠キリマンジャロ空港
                   モシのホテルへ】

JR多治見駅11:07発ーJR名古屋駅11:50〜12:12ーJR品川駅13:46〜13:57ー京浜急行エアポート快特―成田空港15:17着〜ET673便20:10発≠アディスアベバ空港07:45着〜ET815便10:20発≠キリマンジャロ空港12:55着=モシのホテルへ15:45頃着(泊)


 成田空港≠出国≠キリマンジャロ空港=モシ
新幹線と京浜急行を利用して、成田空港に着

左の男性は、西遊の社員

その右が、添乗員の上山さん

現地のお金は、タンザニア・シリング

ネパールと一緒で、その地でしか使えない

地元のスーパー以外では、ドルが使えるそうなので
1万円を10ドル・5ドル・1ドル等に細かしてもらった




参加者は12名(男性6名と女性6名)

チェックイン手続きに向かう

座席は、すべて通路側を希望したが
アジスアベバ〜キリマンジャロ間だけは
窓側しか空いていなかった

でも、そのおかげで、キリマンジャロが見えた!




「20:10  アディスアベバ/香港経由」を確認




アディスアベバ空港へ




エチオピア航空は初めて

香港では機内待機中に清掃があったらしいが
眠りの中でまったく知らなかった




キリマンジャロ空港への乗り継ぎ時間を利用して
ミーティングと、各自の自己紹介




10:10 キリマンジャロを確認


 搭乗手続き




バスで移動

   
 香港でどっと乗客が増えた




 白ワインを貰って、眠ることにする

目が覚めた時は、映画を観ていた
アニメは英語で話していてもおおよそあらすじは分かる

ウガンダの少女が、チェスの女王になる話は
『Queen Of Katwe』
とても面白かった




   
窓から見えた白い山   キリマンジャロ??




 
 赤茶色の地上が見えてきた




遠くの白いものは、雲のよう


   
 キリマンジャロ空港に着いた

日差しが眩しい  暑い




空港内へは歩いていく




 
   
   
お迎えのバスが来るまで、あちこちをパチリ

この辺りの標高は890mほど




   
 お迎えのバスが来た

カートにバッグを乗せて外へ出たとたん
目に入ってきたのは、真っ赤なマメ科の花

マメのさやも長い  30〜40cmもある

地元の人は。クリスマス頃に咲くので
「クリスマスツリー」と呼ぶとか




バスの中からー1

砂埃が舞うので、窓は閉めたまま

広〜い荒れ地のような光景が続く


 
   
 バスの中からー2

所々に木が植わっている以外、荒れ地が続く

「クリスマスツリー」はよく見かけた




 バスの中からー3

左側通行




   
 モシのホテルに着く前に、両替所へ

1ドルが2220シリングにチェンジ

キャンプ中に使うことはないと聞いているし
お土産はあまり買わない主義なので
ほんの少しだけにした

数字のゼロが多いので、戸惑ってしまう

5シリングや10シリングで
買えるものがあるのだろうか??




 両替所の前は、
帽子・アクセサリーなどの物売りの人が待ち構えていた




   
 「ノー・ノ―」と断りながら、バスに戻る




ホテルに着いた  15:45

両替所のすぐそばだった




   
 髪をぴんと立てた若い女性が
「ウェルカムドリンク」を配ってくれた




部屋割りの後、106号室へ(2階)

プールのあるホテル




   
  
マイルーム  ベッドの周りには、「蚊帳?」

シャワーと洗面とトイレ

お湯の出ない部屋もあったとかで、部屋替えをした・・・とも聞いた

幸い、私の部屋は問題なかったが、下山後は、ばっちりトラブル部屋に当たってしまい、部屋替えとなった




   
 中庭のプー^ルを見ながら階段を登って屋上へ行くと、キリマンジャロが見えるとか

ホテルに泊まっている間、キリマンジャロが見えることはなかった・・・




   
部屋の窓からの光景

クリスマスツリーが見事!  しかし、門の外

近くへ行くには、門番さんに門を開けてもらって出なければならない仕組み




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