マチャメルートで キリマンジャロ登山 5895m テント泊 |
6日目 1月27日(金) 【バランコキャンプ→カランガキャンプ】
バランコキャンプ8:07発・・・バランコウォール・・・カランガキャンプ12:25着(泊) |
バランコキャンプ(3960m)・・・バランコウォール |
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7:52 テント撤収 キボ峰が姿を現した 岩場を登る際、ストックは片づけるようにと言われたが 私のストックはコンパクトにならない旧式 ザックに括り付けることはあきらめて ガイドに持ってもらうことにした |
出発 8:07 岩場の取り付きまでは、沢まで降りなければならない そこまで、私の第3・4の足になる必携のストックなので 使うことにした |
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他のグループもちょうど同じ時刻に出発なので 渋滞中 |
沢を渡って・・・ きれいな水だった |
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また登り返す まず、上の稜線までが目標 |
岩の陰に咲いていた、アブラナ科 |
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登りになったところで、ストックをガイドに預けた |
渋滞しているので、 休みながら、周りの景色を見ながら登れる |
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危なっかしい所には、ガイドが待機 |
左上にある青い屋根の付近がテント場 そこから川を渡ってここまで登ってきた |
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昨日、ジャイアントセネシアの群生を見ながら 降りてきた山の斜面も、はっきり見える |
続々と続く登山者とポーター達 |
狭い登山道でも、 大きな荷物を持ったポーター達は 器用に登山者を追い越していく このマチャメルートは、一方通行になっているので こんな場合とても便利 |
渋滞しながらも、少しずつ流れが動く 急な岩場の登りが終わったところで ストックを返してもらった 膝痛と腰痛の持病持ちの私にとっては必需品 |
平らになった休憩適地 9:15 |
さあ出発 |
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ゆっくりゆっくり前進 稜線が近くなってきた |
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稜線を過ぎるとまた、新たな稜線 最後は、ぐぐっと登って・・・ |
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平らなピークに到着 9:50 |
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バランコウォール・・・カランガキャンプ(4035m) | |
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ピークから、しばらくたらたらの後 また前方の尾根まで登る |
足元のザレに注意して・・・ |
第2のピークに到着 10:05 |
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ここからは下って・・・ |
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どんどん下って・・・ |
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また登りになる 後ろを振り返ると、先程のピークが見える |
平らな所で休憩 11:00 |
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緩い下りや登りやたらたらが終わると・・・ |
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前方の尾根にテントが見えた あそこが今日の宿泊地カランガキャンプ |
所がいったん、最低鞍部まで降りて、 また登り返さなければならない この最低鞍部までの下りは、 ザレザレで滑りやすく埃が舞う歩き難い道 |
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沢を渡ったところで休憩 12:00 |
急な下りを振り返る あの稜線から降りてきた |
さあ、登り返し |
カランガキャンプに到着 12:25 |
テントは、既に設営済み |
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ランチパックだと、私たちが残す量が多いから・・・と ダイニングテントの中で暖かい食事をとれるようにの配慮 |
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フライドポテト・ニンニクと肉の串ざし・パスタ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 早く着いたので時間に余裕がある ガイドのエベレストに、私が撮った花の写真を見ながら、名前を教えてもらえないだろうかと頼んだところ 快く引き受けてもらった 隣に座ってもらって、カメラの画像を見せながら、名前をメモしながら、話を聞いた が、何せ、英語が堪能でない私と、訛りのある英語を話すエベレストでは、なかなか思うように話が通じない 撮り溜めた画像全部を見せながら分かる名前を教えてもらったが、疲れた〜 エベレストも疲れたことだろう・・・ このお礼に、日本の図鑑「日本の高山植物400 (ポケット図鑑) 」をプレゼントすることにした 図鑑は日本語ばかりだが、学名だけは世界共通なので多少のヒントにはなるかも…と思った 上山さんが2月にまたキリマンジャロに行くと聞いて、荷物になるがお願いした お礼の手紙も一緒に (私の日本語を娘に英文に直してもらい、 それをメールで送ってもらって手書きした) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 上山さんが3/2に帰国した際、送ってもらったエベレストの写真 ↓ ↓ ↓ ↓ 彼は、2月のツアーのスタッフではなかったそうだが、 わざわざ出発の日にホテルまで顔を出してくれたとか |
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キッチンテントを見学 18:00〜 | |
大鍋で小魚を煮ていた 夕食に出なかったので、彼らの食べ物だったらしい |
鍋蓋の代わりにアルミホイル その下は、白いご飯だった |
ガスを使っているので、テントの中は暖かい |
プロパンガス? |
コンロは3つ |
食材のいろいろ |
キッチンスタッフは4名と聞いていたので ポーターも同席していたらしい |
外にいたポーター達もパチリ |
夕食はちらし寿司〜 | |
酢飯の味が懐かしく、誰も残さなかった 上山さんが日本から持って来た食材で作った力作 |
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19:00 ガスの中に姿を現したキボ峰 でも、これ以上には姿を見せてくれなかった 夜は毎晩、南十字星がくっきり |