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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
コース図はこちら
多治見駅発8:15に乗車 前回は高校生が多かったので、1台遅らせた 釜戸駅下車8:40 車組の待っている集合場所の「ドラゴン21」を目指す 中央線の高架を潜って・・・ |
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横断歩道を渡って・・・ |
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「さわやかウォーキング」の標識に従って右折 逆川(さかしまがわ)沿いの道を歩いて19号線へ 橋の下の歩行者用通路を潜って、 登り着いた所が、「ドラゴン21」の全員集合場所@ 簡単なミーティングの後、出発 |
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今日は平日なので、めったに車は通らないので のんびり歩ける |
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ノコンギク:キク科 |
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ヤクシソウ:キク科 |
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この広場にも駐車場があるが、 たくさんは停められない |
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次の全員集合場所、A「一の滝」の滝壷を目指す |
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ヒダアザミ:キク科 多治見でよく見かける、スズカアザミとは、ちょっと違う風情 花は下向き・苞(花の基部にある葉)赤い矢印の部分は トゲトゲが多い 2019年、この付近に詳しい人から 「ヒダアザミ」だと教えてもらった 本来そこに無い花を持ってきて植えるのって よくないのでは? |
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こちらは、ヒダアザミとは違う 多分、多治見にも多いスズカアザミ(と思う):キク科 花が上向き・葉っぱの形も違う |
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Aの「一の滝 滝壺前」で全員集合写真 あれ?2人足りない・・・ |
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次はBの「竜吟ダム分岐」へ 右上の建物は、「瑞浪市自然ふれあい館」 その横の階段を登って・・・ |
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「二の滝」へ 石段は昨日(?)の雨のため、濡れて湿って滑りやすい |
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「二の滝」 正面にあるあずまやから眺められる 水の色が茶色っぽくないともっといいのに |
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次は、「三の滝」へ 石段が滑るので、「ストックのキャップを外して」〜とアドバイス 濡れた石・岩・木道も滑りやすい |
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「二の滝」の上にかかる赤い橋から 「三の滝」を望む 白く泡立って流れていれば、きれいに見える |
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→の方からも「三の滝」が見える ↓ | |
水が濁っているよう・・・ 清流とは言えないなあ・・・ |
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次は「えびす滝」を目指す |
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→に従って、川岸近くまで行ってみると、↓ |
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三段くらいの滝が見えた |
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傍には、「縁結びの樫(かし)」 木と木の間に繋がっている横木がある 時々見かける 多治見市市之倉の山にもあった |
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「あんま滝」 →の方へ下りていくと | |
小さな滝があった ↑ やっぱり水は茶色・・・ |
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帽子に山盛りのキノコを持った男性とすれ違った 写真を撮らせてもらった 「炒めても、みそ汁に入れてもいいよ」・・・だって |
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「昇竜の滝」 | |
名前を付けた人もきっと苦労しただろう・・・ |
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次は、「梵天の滝」 | |
なぜこんな名前を?? 理由が分かれば楽しいのにね |
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「梵天の滝」が最後の滝で、ここから沢と離れて左折する分岐が B「竜吟ダム分岐」の全員集合場所 でも、4〜5名の人しかいない・・・! |
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Cの集合場所は、「百畳岩」 皆は、その手前の「森の幼稚園」にある 机と椅子に座ってお疲れモードで休憩中 「百畳岩」の上まで登ると、多少視界が開けるし ロープが垂らしてあるので、いい運動にもなる場所 幼稚園児の遊び場にもってこい Dの全員集合場所「竜吟湖周回分岐」はすぐ近く 湖に沿ってぐるり一周する計画 これが竜吟湖 ↑ 波も立たず鏡のようだった |
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セイタカアワダチソウに迎えられて 竜吟湖一周の道へ |
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コウヤボウキ:キク科 花が咲いていたのは、この1株だけだった |
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たらたら歩きが約1時間 |
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湖に近づける場所へ右折すると、 黄色い小さな花がびっしり! 時々、紫色もあった 左 黄色は、ミミカキグサ:タヌキモ科 右 紫色は、ムラサキミミカキグサ:タヌキモ科か、 そっくりさんのホザキノミミカキグサ:タヌキモ科 そこだけ湿地になっていて、湿地を好む花の群生地になっていた ムラサキミミカキグサとホザキノミミカキグサは どちらも紫色 違いは、花を顔に見立てた場合、 受け口のようになっているのが、ホザキノミミカキグサで、 大きく口を開けているように見えるのが、ムラサキミミカキグサ ・・・と図鑑には書いてあるが、 何しろ小さい花なので、ピントが合わせにくく、 その違いが分かりにくいのが難 (緑色の部分は、 2013/8/17 多治見市にある「虎渓山の湿地」で撮影 参考のため借りてきた) |
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ヤマアジサイ:アジサイ科 花(装飾花)がピンク色なので、 なんだろうと話題に上がっていた花 咲いたばかりは白色だが、 日が経つと、こんなピンク色になる 同じように、サワシロギクのピンクの花びらも 咲いてから日が経つと色が変わってくる |
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あれえ〜! 全員集合場所のEなのに、だあれもいない・・・ ここから右折 車は通れないので、のんびり歩ける |
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キノコの仲間 調べ中 |
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ツルリンドウ:リンドウ科 実はきれいな赤色になる |
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ノブドウ:ブドウ科 青・紫・緑・赤紫などきれいな丸い実がたくさんなっていた その中の格別大きい実は、虫こぶらしい 中を切って見るのも怖くて、実践してないが・・・ |
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ヤマノイモのムカゴ:ヤマノイモ科 目ざとくあちこちで収穫している参加者がいたが ムカゴご飯にできただろうか? |
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ガマズミ:レンプクソウ科(と思う) つやつやした赤い実だった |
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ツクバネ:ビャクダン科 実がなっていた 雌雄異株なので、↑ これらは、雌株雌花 花はこんな感じ ↓ |
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↑ 左は雄花・雄株 右は雌花・雌株 (緑色の部分は、2021/5/4撮影 参考のため借りてきた) |
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アカミゴケの仲間:ハナゴケ科 赤いベレー帽をかぶったような形 湿った古い木に、よくくっついている |
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ヤマハギ:マメ科 |
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F竜吟湖を一周してから トイレのある車道と合流し、 今度は水晶山を目指した 車道を直進してから、ここで右折 11:53 |
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水晶山山頂に到着 12:00 あずまやは、名古屋から来たという他のグループが使っていた・・・残念 適当な場所を探して昼食休憩 |
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恵那山も中央アルプスもすっきりとは見えなかった |
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こちらは、屏風山方面 |
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30分くらい休んで、出発の前に集合写真 1人たりないのは、早い電車で帰る希望の人がいないから |
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下山は、階段が続くコースを避け、山コースにした |
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段差が小さく、石ゴロゴロが少ないと 歩きやすい |
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Iの全員集合場所「ふれあい館」に着いた 13:08 トイレをお借りして、最後の全員集合場所Jのドラゴン21へ |
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闘病後の人も、途中で帰るショートコース希望の人も 最後まで歩くことができた! |
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最後に、「一の滝」を見て車道へ |
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逆川(さかしまがわ)を見下ろしながら歩く |
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このダムと、ダム近くの道を工事していたんだね きれいに整備されていた |
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全員集合場所Jのドラゴン21に着いた お疲れ様〜 電車組は、ここから駅まで歩くので、 ここで解散〜 13:30頃 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
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*春の竜吟の滝の様子 2021/5/4 2021/5/13 2020/5/17 2019/5/27 *夏の竜吟の滝の様子 2019/8/31 *秋の竜吟の滝の様子 2020/11/23 2019/11/14 |