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今日も人の声で目が覚めた
またまた素晴らしい天気
右の写真2枚とも
Mt.ウイルソン
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右側の山は、陰影ができると
人の顔にそっくり
今日はバンフへ移動するので
山歩き用とホテル送り用に荷物を分けた
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もうこの景色も見納め・・・
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車はバンフ方面へ南下
車の中から雲ひとつない空を背景に
ブラック・ピラミッドを撮る
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レイク・ルイーズへ行くときカメラ休憩した
展望台で、今日も休憩
あの時はガスがかかっていたが
今日は素晴らしい青空
湖のさざなみもだんだん凪いで
山が映りはじめた絶好のチャンス
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これも同じ展望台で
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これも同じ展望台
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アイス・フィールド・パークウエイから
エメラルドレイク方面へ右折
ロッジ近くの駐車場に車を止め
案内板を見ると
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またまた熊情報!!
赤く囲んでいる所が
warning(警告)の場所
その赤い枠の中が今日の予定場所
この前はclouse(閉鎖)だったので
今回の方がランクは下だが
警告されているところへ入るわけには
岡部さんとしては
できないだろうな・・・と思った
やはりその通り
少しだけ赤枠の中へ入ってすぐ出て
湖をぐるっと回ってくることになった
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エメラルド色は、
時間と場所によって変わるらしい
朝より帰りのほうがきれいだった
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化石が出る・・・という説明
それも細かいところまできれいな状態で
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その化石が産出されるワプタ.Mt
湖の真正面に聳えている
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湖は凪いでいて
山や木々が投影されている
ここの花は今までとは違った種類が
でてきた
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周りは湿地のようになっていて
イワショウブの仲間などが出てきた
太郎平小屋の周りのような感じ
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大雨が川が流れ込んできて
湖の水量が多くなったあとに
水かさが減った・・・という感じ
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赤枠の中に少し入り込んだ所が
今日のランチタイムの場所
周りは、がらがらの河原の中・・・
といった感じ
大雨か或いは雪解け水が多いときは
どこでも川になってしまうような場所
木橋が流されたのか、
3人で引っかかっている流木を
取り除く仕事をしていた
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プレジデント.Mt
この右側からミッチェル.Mtへと続く
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これはミッチェル.Mt
この川の傍でランチタイム
暑すぎて日陰を選んで腰を下ろす
帽子とバンダナを水に濡らし
頭と首から体温が上がらないようにする
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立ち入るルートの入り口には
どこも張ってあったが
入っていくハイカーもいた
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帰り道、周遊するコースで
ワタスゲのような群生を見つけた
ここも湿地帯
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レイク・エメラルドを回り込んだところ
雲がばっちり映っている
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湖の色がだんだん変わってきた
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ロッジに近づいてきた
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ボートハウス兼お土産ショップ
これで一周したわけ
暑くて暑くて日陰を探して休憩
こんなときホット・レモンが
甘酸っぱくておいしい
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帰りの助手席に乗らせてもらった
前方がよく見えること!
カメラも撮りやすい
アイス・フィールド・パークウエーへ
向かう道
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アイス・フィールド・パークウエーにでた
右側の川はおなじみのボウ川
その川の向こうに鉄道が走っている
貨物列車の数は百両くらいあるそうだ
ここは単線なので
待避線でひっそりと延々停まっているのを
数回見た
一両が日本のより長いというから
ずいぶんの長さを引っ張っているわけ
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助手席から撮った山々
南下してくると共に
山に雪がなくなってきた
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バンフのホテルの部屋
ツイン・ベッドの他に
手前にもう一つダブルベッドも置いてある
4人部屋
ここのベッドで寝た次の朝
腰からおなかまで体の周りが痛いこと!
その日は忘れていたが
帰国してから痛くて痛くて
イタイイタイ病はこんな感じか?
と思うほどの初めての経験
あまりの痛さに、
サーズの注意書きのしてある
黄色い紙まで取り出した
発熱・咳の症状は知っていたが
筋肉痛まで書いてある
尋常ではない痛さに
一瞬もしや?と考えたほど
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ちょっと時間にゆとりのありそうなとき
岡部さんを見つけては
図鑑を取り出し、確認した花の所に
1・2・3・4・5を書いてもらってきた
1日目に見た・・・という意味
今日は最後の5日分の5
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ハイ・カントリー・インというのが
ホテルの名前
「空き室あります」とも書いてある
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このホテルは本屋さんから遠いホテル街
だいぶ歩かないといけない
数日前にも来ているので勘は働く
やはり数が物足りないので
(この前の本は200種類)
もっと数の多い
900種類の写真が入った図鑑を購入
でも、これは写真がちょっと小さく
調べにくい
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スイスレストランでお別れ会を兼ねる
アルパインから白ワインと
ロッキーのバンダナを記念に貰った
明日は5時起きの6:30出発
朝食を食べる時間がないので
お弁当朝食になる・・・と
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