〜アルプスの名峰をイタリア側から望む〜 ツールドアオスタ 山小屋2泊付 |
1日目 7月24日(木) 【出国〜イタリア・グレッソネーへ】
JR多治見駅5:25発ーJR金山駅6:01〜6:17ー中部国際空港6:51着〜JAL3082便8:25発≠成田空港9:35着〜AZ787便12:25発≠ミラノ・マルペンサ空港17:55着⇒グレッソネーのホテル:デュフール21:10頃着(泊) |
※ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス ≠飛行機 ⇔その他
行きはJALで中部国際空港から成田へ行けるのだが 帰りは、成田着が朝 中部空港発が夕方となるので、待ちきれず 新幹線を利用することにした 10名の参加者の内、1名のみ中部空港利用なので 2年前のようにフィンランド航空が利用できないための措置 (2年前は関空から2名・中部から1名だった) 荷物は、ミラノまで行くことは聞いて分かっていたので 気楽だった |
約3時間、成田で待つ 成田から、ツアーリーダーは同行しない (ミラノで合流の予定) 誰が同じツアーのメンバーかは、名簿も貰っていないので不明 「アルプスウェイ」の札を付けている人がいれば そうらしい…と分かる ゲート25の近くに座って待っていると、 それらしい3人組が現れた しかし、声をかけるわけにもいかないので 1人でじっと待っていた ゲートを通過するときに呼び止められた ??と思ったら、乗り継ぎの場合は 荷物の預かり表を見せなければいけなかったんだって でも、呼び出しはなかったなあ・・・ 「1度アナウンスした」と係員は言っていたが あちこち散歩しているときに聞き漏らしたかも・・・ 予定通り12:25発 |
ミラノ空港に到着 バスで移動 19:27 まだ太陽は高く、昼間のよう |
乗ってきたアリタリア航空の飛行機 |
矢印に沿ってバッゲッジクレームに行き ダッフルバッグを引き取ってカートに乗せ、出口へ |
外にはずらりとお迎えの人が待っていたが 「アルプスウェイ」または、「フェロートラベル」の旗や紙を 持っている人が見つからず、どんどん歩いて もうお迎えの人がいない所まで行ってしまった こんなはずはないと思い引き返し 先ほど隣に座っていた3人組の人に聞くと 「あのメガネの人」だと教えて貰った どうも気づかず通過してしまったらしいと分かった 引き返して挨拶すると ツアーリーダーの人は、私たちのバッグについている 名札やシールを見つけて声をかけていたらしい たまたま、私のバッグには、別の大きな紙が被さって 見えにくくなっていたことが原因 大きなシールははがした後ねばねばするので 私がつけていなかったことも原因 旗や紙を持っているとばかり思い込んでいたことも原因 スイスからの2人を含めて、計10名がそろった 20:00 |
空港の外に待っているバスに乗り込む 20:11 白いシャツで黒いメガネの人がツアーリーダの森下さん ドライバーは女性だった 力持ちで、腕と膝を使ってえいやっと 大きなトランクを荷台に入れていた 赤い帽子の人はツアーの一員 えらくなった人のザックを持ってあげたり 足を痛めた人に湿布をあげたり 成田で私のバッグを引き取ってくださったり とてもよく気が付く世話好きの方 |
ミラノ・マルペンサ空港を振り返ってパチリ |
山は全然見えない そういえば、イタリアは米どころだったっけ・・・ バスに乗っている時間を利用して、自己紹介タイムとなった 夫婦参加が3組 夫婦参加+妹さんが1組 そして、個人参加の私 計10名+ツアーリーダー1名 |
途中、トイレ休憩 21:23 コンビニのような所 ここで夕食を食べる予定だが 私は機内食で満腹状態 外をぶらぶらしていた |
左 そのぶらぶら歩きで、長い実の面白い実を見つけた 長径2cm程 花は咲いていないかと探したのが、右の花 ふう〜ん、花の大きさの割に大きな実ができるんだね・・・ |
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左 ぶらぶら歩きで見つけた花 日本では「ヨウシュヤマゴボウ」という野草 ヤマゴボウ科 北アメリカ原産で日本では帰化植物になっている では、イタリアでも帰化植物になるんだろうね 右 実も日本の実とそっくり同じ 一応有毒植物になっている |
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ホテル到着 21:10 ここで3泊して、あちこちハイキングに出かける |
今回シングル部屋をお願いしてあるが シングルと言っても、いつもダブルベッドだった |