〜アルプスの名峰をイタリア側から望む〜 
  
  ツールドアオスタ  山小屋2泊付

全行程 1日目 7/24 出国〜イタリア:グレッソネーへ
2日目 7/25 ハイキング@ グレッソネー滞在 3日目 7/26 ハイキングA グレッソネー滞在
4日目 7/27  ハイキングB アブルッツィ小屋へ 5日目 7/28  ハイキングC チェルビニアへ下山
6日目 7/29  ハイキングD シャボー小屋へ 7日目 7/30 ハイキングE ポンへ下山
8日目 7/31  ハイキングF モンテビアンコ展望 9・10日目 8/1・8/2 帰国
旅のあれこれ


 1日目 7月24日(木)   【出国〜イタリア・グレッソネーへ】

JR多治見駅5:25発ーJR金山駅6:01〜6:17ー中部国際空港6:51着〜JAL3082便8:25発≠成田空港9:35着〜AZ787便12:25発≠ミラノ・マルペンサ空港17:55着⇒グレッソネーのホテル:デュフール21:10頃着(泊)

                                 ※ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス ≠飛行機  ⇔その他
  

行きはJALで中部国際空港から成田へ行けるのだが
帰りは、成田着が朝

中部空港発が夕方となるので、待ちきれず
新幹線を利用することにした

10名の参加者の内、1名のみ中部空港利用なので
2年前のようにフィンランド航空が利用できないための措置
(2年前は関空から2名・中部から1名だった)

荷物は、ミラノまで行くことは聞いて分かっていたので
気楽だった


約3時間、成田で待つ

成田から、ツアーリーダーは同行しない
(ミラノで合流の予定)

誰が同じツアーのメンバーかは、名簿も貰っていないので不明

「アルプスウェイ」の札を付けている人がいれば
そうらしい…と分かる

ゲート25の近くに座って待っていると、
それらしい3人組が現れた

しかし、声をかけるわけにもいかないので
1人でじっと待っていた

ゲートを通過するときに呼び止められた
??と思ったら、乗り継ぎの場合は
荷物の預かり表を見せなければいけなかったんだって

でも、呼び出しはなかったなあ・・・
「1度アナウンスした」と係員は言っていたが
あちこち散歩しているときに聞き漏らしたかも・・・

予定通り12:25発




ミラノ空港に到着  バスで移動  19:27

まだ太陽は高く、昼間のよう




乗ってきたアリタリア航空の飛行機




矢印に沿ってバッゲッジクレームに行き
ダッフルバッグを引き取ってカートに乗せ、出口へ






外にはずらりとお迎えの人が待っていたが
「アルプスウェイ」または、「フェロートラベル」の旗や紙を
持っている人が見つからず、どんどん歩いて
もうお迎えの人がいない所まで行ってしまった

こんなはずはないと思い引き返し
先ほど隣に座っていた3人組の人に聞くと
「あのメガネの人」だと教えて貰った

どうも気づかず通過してしまったらしいと分かった

引き返して挨拶すると
ツアーリーダーの人は、私たちのバッグについている
名札やシールを見つけて声をかけていたらしい

たまたま、私のバッグには、別の大きな紙が被さって
見えにくくなっていたことが原因

大きなシールははがした後ねばねばするので
私がつけていなかったことも原因

旗や紙を持っているとばかり思い込んでいたことも原因

スイスからの2人を含めて、計10名がそろった
20:00




空港の外に待っているバスに乗り込む 20:11

白いシャツで黒いメガネの人がツアーリーダの森下さん

ドライバーは女性だった
力持ちで、腕と膝を使ってえいやっと
大きなトランクを荷台に入れていた

赤い帽子の人はツアーの一員

えらくなった人のザックを持ってあげたり
足を痛めた人に湿布をあげたり
成田で私のバッグを引き取ってくださったり
とてもよく気が付く世話好きの方




ミラノ・マルペンサ空港を振り返ってパチリ 



 
山は全然見えない

そういえば、イタリアは米どころだったっけ・・・

バスに乗っている時間を利用して、自己紹介タイムとなった

夫婦参加が3組
夫婦参加+妹さんが1組
そして、個人参加の私

計10名+ツアーリーダー1名




 途中、トイレ休憩  21:23

コンビニのような所

ここで夕食を食べる予定だが
私は機内食で満腹状態

外をぶらぶらしていた




左  そのぶらぶら歩きで、長い実の面白い実を見つけた

長径2cm程

花は咲いていないかと探したのが、右の花

ふう〜ん、花の大きさの割に大きな実ができるんだね・・・




   
 左  ぶらぶら歩きで見つけた花 日本では「ヨウシュヤマゴボウ」という野草  ヤマゴボウ科

北アメリカ原産で日本では帰化植物になっている

では、イタリアでも帰化植物になるんだろうね

右  実も日本の実とそっくり同じ  一応有毒植物になっている




   
 ホテル到着  21:10

ここで3泊して、あちこちハイキングに出かける




 今回シングル部屋をお願いしてあるが
シングルと言っても、いつもダブルベッドだった
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