〜アルプスの名峰をイタリア側から望む〜 ツールドアオスタ 山小屋2泊付 |
9・10日目 8月1日(金)・8月2日(土)
【ミラノ・マルペンサ空港へ〜出国〜帰国】
8/1 クールマイユールのホテル:クロ9:20発⇒ミラノ・マルペンサ空港12:05着〜14:00発≠成田空港へ(機内泊) 8/2 成田空港8:20頃着〜成田空港駅9:15発ー品川駅10:26着〜10:37発ー名古屋駅12:12着〜12:31発ー多治見駅13:13着 |
※ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス ≠飛行機 ⇔その他
朝の散策 |
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今日は、まず、バスターミナル方面へ下りてみた 大きなバラの実がたくさん生っていた 花はどれ?…と探したのが、右の白い花だった |
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このバラの実は、桃色のバラだった |
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キク科:アキノキリンソウに似た花 日本では、嫌われ者で刈り取られているのに ここでは花壇に植わっていた |
今日はガスで、展望なし |
バラ科:キンロバイに似た花 日本の南アルプスで見たことがある ここでは花壇の花 |
バラ科:ハクロバイに似た花 やはり、日本の南アルプスで見たことがある ここでは花壇の花 |
斑入りの葉っぱが特徴の花 背丈2m程 花は小さい |
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朝食 昨日と同じメニュー クロワッサンに甘いジャムやチョコレートが入っているのには参った・・・ |
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出発まで、気になっていた小道へ |
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集合は9:20 時間があるので、気になっていた小道へ行くことにした 教会前に、こんな標識があった TMB=ツールドモンブランの道…だと、わかった |
オオバコ科 穂の長さ 5〜6cm程 |
ゴマノハグサ科:ムラサキサギゴケに似た花 日本のムラサキサギゴケのようなランナー(匍匐枝)を伸ばすところも似ている 左 全体の様子 右 花の拡大 |
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ベンケイソウ科:マンネングサに似た花 日本のマンネングサは黄色だが、これは白色 左 全体の様子 右 花の拡大 |
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バラ科かな? きれいな青い実をつけていた 左 全体の様子 右 実の拡大 |
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小道の入り口にあった標識 |
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シソ科 下の花と似ているが、花の付き方が異なる 左 全体の様子 右 花の拡大 |
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シソ科:クルマバナに似た花 左 全体の様子 右 花の拡大 |
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フウロソウ科 小型の花 直径1cm程 |
バラ科:シロバナノヘビイチゴに似た実 |
ゴマノハグサ科:ママコナに似た花 見上げる位置に咲いていたので、襟巻のような房のある花の形がよく分かった (右) 大抵は足元に咲く背の低い花なので、上からしか見たことがなかった 左 全体の様子 右 花の拡大 |
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キク科:サワギクに似た花 |
キキョウ科 皆、横向きに咲いている 細い茎なので、花が重くて、倒れていた |
キキョウ科 とても細い葉 |
TMB(ツールドモンブラン)を歩く人らしい 何人もとすれ違った |
ミラノ・マルペンサ空港へ |
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ホテル出発 9:30 |
大きなブラシで道路を掃除する大きな車 早朝から、ゴーゴーと音を立てて掃除していた そういえば、ごみ収集車は1人だった 機械でごみ箱を持ち上げるので、 ドライバー兼の1人で用を足せるようだった |
車窓から 8日前に通った同じ道を帰る 古いお城がいくつもある道 |
途中、来た時と同じコンビニのようなお店でトイレ休憩して ミラノ・マルペンサ空港に到着 12:05 |
空港内は、大勢の人がアリタリア空港の窓口に並んでいた タッチパネルでチェックインをするのだが どういうわけか私のパスポートは拒否をする 仕方なく、長い列の後ろに並んだが 再度、森下さんが挑戦したらOKだった 結局、チェックインは済ませても バッグを預けるために並ばなければならないので 遅々として進まない列の後ろに皆で並んでいた 免税品の手続きにも人が並んでいるとかで 森下さんは、あっちへいったり こっちへ来たりして大忙し |
チェックインをする、タッチパネル |
免税品の手続きを終わらなければ、 大きな荷物は預けられないので 最後の1人になるまで待っていたが それでも、終わらないようなので 先に出国検査の方へ行くことになった |
出国検査でも、長〜い列がうねうねと続き 永遠に終わらないのではないかと思うほど やっと、そこを通過したと思ったら 今度は延々とゲートまで歩かなければならない 出発予定の15分前にやっと乗り込むことができた 足を捻った女性は、早く歩けないので ハラハラドキドキだっただろう・・・ ・・・・ 11時間45分のフライトを 寝たり、映画を観たりで過ごす |
帰国 |
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成田到着 8:20頃 27℃と聞いていたが、蒸し暑い! |
JRの切符を買おうと思ったら ここも長い列 窓口は2つしかないから (ま、並んでいる間に係員が行き先を聞いてメモ書きをし それを窓口に見せる…という方法で 少しは能率化させていたのは、さすが日本式) ・・・・・・・・・・・・・・ すいすいと乗り継いで帰宅 |