フランスとスペインを行ったり来たり 

  
 ピレネー山脈 花とハイキングの旅


出発前日 6/22 羽田空港へ   1日目 6/23 出国〜フランス:トゥールーズ
2日目 6/24 トゥールーズ〜アスパン峠
〜ピック・ドズ・ミディ〜トゥールマーレ峠〜コトゥレ
3日目 6/25 ハイキング@ゴーブ湖へ
4日目 6/26  ハイキングAソウゲ高原へ 5日目 6/27  ハイキングB ガヴァルニーの大滝へ
6日目 6/28  ハイキングC ペラトー・ベルビューへ 7日目 6/29 スペインへ移動 
8日目 6/30  ハイキングD オルデサ国立公園へ 9日目 7/1  ハイキングE アユー小屋へ
10日目 
7/1  トルラ〜4駆でビュー・ポイントめぐり〜
フランス:トゥールーズへ
 
11・12日目 7/2・7/3 帰国 
全行程 旅のあれこれ


 前日 6月22日(日)   
【羽田空港へ】

JR多治見駅20:40発ーJR名古屋駅21:18〜21:32ー品川駅23:06〜23:22ー京急線エアポート急行で羽田空港へ23:41着
翌日6:00の集合まで、空港のベンチや展望デッキで過ごす


20時や21時の中央線や新幹線は乗客でいっぱい

京急線エアポート急行に乗り換える頃、やっと人が少なくなった

羽田空港では、空港内で過ごす人が思いのほか多く
安心感があった

夜食に、コンビニで卵どんぶりを購入して温めてもらった

2段式になっている容器(初めて体験した)で
出来上がりは、熱々

ついでに、ワンカップの日本酒も購入したが
熱燗にはならず
(美味しく思えなくて、半分以上は流した)




夜中、どう過ごすかを前もって調べたが、
仮眠できる場所はないとのこと

展望デッキがあるそうなので、
夜風に当たりながら、「数独」を相手に時間を過ごした

脳みそが異常に働くので、眠気は全然なし
飛行機の中で眠ればいいわ・・・と思って朝まで過ごす

深夜も、轟音を立てて何度も離着陸しているので
近辺の家々は大変だろう



 1日目 6月23日(月)  
  【羽田空港〜パリ・シャルルドゴール空港〜トゥールーズへ】

羽田空港AF279便7:35発≠パリ・シャルルドゴール空港13:20着〜AF7786便16:00発≠トゥールーズ空港17:20着
バスで空港近くの「ルートイン」ホテルへ


03:40  だんだん明るくなってきた




展望デッキは人が少なく、静か





ここをクリックすると大きく見えます

5:04

飛行機についている航空会社のマーク一覧が面白かった

今日はAF=エアフランスを利用




5:04
  
そろそろ、宅配で送った大きなダッフルバッグを
受け取りに行くことにする




 
ユーラシア旅行社の受付で、
名簿などの入った封筒を貰いチェックイン

ゲート〈142〉とフライト便を確認




 エアフランスは初めて

以前、シャモニーに行ったときは、キャセイパシフィックだった



   
 2列並びの席を1人占めできたので
外の景色も楽しめたし、トイレへも便利

8:15  山が見えてきた

えっ?どこの山並み?独立峰も見える!




慌てて、地図を確認すると、南アルプスよりもっと東

栃木県〜新潟県の辺りだろうか?

 
   
 18:28  11時間たった

パリが近づいてきた




 19:10  家並みが見えてきた



   
 19:47  きれいに区割りされた畑と町が見える




 19:48  大きな町になってきた



   
 19:55 もうすぐ着陸




 20:22(現地時間はマイナス7時間=13:22)

シャルルドゴール空港に到着して、ミーティング

出発まで、2時間弱の乗り継ぎ時間がある




   
F28ゲートは、
ケベックからの高校生らしいハンドボールチームと
付き添いの先生たちであふれかえっていた

先生たちの浅黒い顔(女性でも)と、きびきびした態度が
好ましかった




 
 現地時間16:00発





   
17:20   トゥールーズ空港に到着

トゥールーズへのフライトは通路側だったので
景色を見ることもなく、到着




 
 出口へ向かう

  「Welcome」は分かるが、
その上の言葉はフランス語で、ようこそいらっしゃい
=Bienvenue(ビアンヴニュ)

下の言葉はスペイン語で、Bienvenidos(ビエンベニードス)
複数の男性たちと女性たちの場合に使うんだって

TOULOUSE & MIDI-PYREES
(トゥールーズ&ミディー‐ピレネーは、分かった)




   
 カートは1ユーロコインを入れて借りることになっていて
小銭がなくて困っていたら
パリの助っ人の女性に借りることができた

延々と歩いてバスが待っている場所へ

コロコロ足に破損があるスーツケースがあったので
助っ人の女性と当事者でクレームをつけている間
ミネラルウオーター探しに行く

自販機はあるが、コインが必要
羽田で両替をした際、紙幣だけだったのでやむなく
関根さんについてレストランで2本購入

自販機の方が当然安い

なにしろ、一昨年のイタリアで、
硬水が原因と思われる腹痛の苦しさを味わっているので
今回は、水道水でできているものは極力避け
ミネラルウオーターを飲むことに決めていた




クレームと水探しで、だいぶ時間がかかった

バスに乗っている時間はほんの5分だった







 
   
 今日の宿「ホリディーインエアポートホテル」に到着

日本時間なら真夜中  でも、ここは18:20




関根さんが、まとめてチェックイン



 
   
 チェックインの間、裏口へ回ってみると・・・
こちらが正面だった




京都からの個人参加の女性と同室(ずっと)

夕食は、 「空港近くにはレストランがないので、
日本からおにぎりなどを持って行くといい」と聞いていたので
持参した手作りおにぎりと日本のお茶で済ました

ずっと座ったままだったので、空腹感がなく
おにぎりだけで十分だった




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