フランスとスペインを行ったり来たり ピレネー山脈 花とハイキングの旅 |
前日 6月22日(日) 【羽田空港へ】
JR多治見駅20:40発ーJR名古屋駅21:18〜21:32ー品川駅23:06〜23:22ー京急線エアポート急行で羽田空港へ23:41着 翌日6:00の集合まで、空港のベンチや展望デッキで過ごす |
20時や21時の中央線や新幹線は乗客でいっぱい 京急線エアポート急行に乗り換える頃、やっと人が少なくなった 羽田空港では、空港内で過ごす人が思いのほか多く 安心感があった 夜食に、コンビニで卵どんぶりを購入して温めてもらった 2段式になっている容器(初めて体験した)で 出来上がりは、熱々 ついでに、ワンカップの日本酒も購入したが 熱燗にはならず (美味しく思えなくて、半分以上は流した) |
夜中、どう過ごすかを前もって調べたが、 仮眠できる場所はないとのこと 展望デッキがあるそうなので、 夜風に当たりながら、「数独」を相手に時間を過ごした 脳みそが異常に働くので、眠気は全然なし 飛行機の中で眠ればいいわ・・・と思って朝まで過ごす 深夜も、轟音を立てて何度も離着陸しているので 近辺の家々は大変だろう |
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1日目 6月23日(月) 【羽田空港〜パリ・シャルルドゴール空港〜トゥールーズへ】
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03:40 だんだん明るくなってきた |
展望デッキは人が少なく、静か |
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ここをクリックすると大きく見えます |
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5:04 飛行機についている航空会社のマーク一覧が面白かった 今日はAF=エアフランスを利用 |
5:04 そろそろ、宅配で送った大きなダッフルバッグを 受け取りに行くことにする |
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ユーラシア旅行社の受付で、 名簿などの入った封筒を貰いチェックイン ゲート〈142〉とフライト便を確認 |
エアフランスは初めて 以前、シャモニーに行ったときは、キャセイパシフィックだった |
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2列並びの席を1人占めできたので 外の景色も楽しめたし、トイレへも便利 8:15 山が見えてきた えっ?どこの山並み?独立峰も見える! |
慌てて、地図を確認すると、南アルプスよりもっと東 栃木県〜新潟県の辺りだろうか? |
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18:28 11時間たった パリが近づいてきた |
19:10 家並みが見えてきた |
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19:47 きれいに区割りされた畑と町が見える |
19:48 大きな町になってきた |
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19:55 もうすぐ着陸 |
20:22(現地時間はマイナス7時間=13:22) シャルルドゴール空港に到着して、ミーティング 出発まで、2時間弱の乗り継ぎ時間がある |
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F28ゲートは、 ケベックからの高校生らしいハンドボールチームと 付き添いの先生たちであふれかえっていた 先生たちの浅黒い顔(女性でも)と、きびきびした態度が 好ましかった |
現地時間16:00発 |
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17:20 トゥールーズ空港に到着 トゥールーズへのフライトは通路側だったので 景色を見ることもなく、到着 |
出口へ向かう 「Welcome」は分かるが、 その上の言葉はフランス語で、ようこそいらっしゃい =Bienvenue(ビアンヴニュ) 下の言葉はスペイン語で、Bienvenidos(ビエンベニードス) 複数の男性たちと女性たちの場合に使うんだって TOULOUSE & MIDI-PYREES (トゥールーズ&ミディー‐ピレネーは、分かった) |
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カートは1ユーロコインを入れて借りることになっていて 小銭がなくて困っていたら パリの助っ人の女性に借りることができた 延々と歩いてバスが待っている場所へ コロコロ足に破損があるスーツケースがあったので 助っ人の女性と当事者でクレームをつけている間 ミネラルウオーター探しに行く 自販機はあるが、コインが必要 羽田で両替をした際、紙幣だけだったのでやむなく 関根さんについてレストランで2本購入 自販機の方が当然安い なにしろ、一昨年のイタリアで、 硬水が原因と思われる腹痛の苦しさを味わっているので 今回は、水道水でできているものは極力避け ミネラルウオーターを飲むことに決めていた |
クレームと水探しで、だいぶ時間がかかった バスに乗っている時間はほんの5分だった |
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今日の宿「ホリディーインエアポートホテル」に到着 日本時間なら真夜中 でも、ここは18:20 |
関根さんが、まとめてチェックイン |
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チェックインの間、裏口へ回ってみると・・・ こちらが正面だった |
京都からの個人参加の女性と同室(ずっと) 夕食は、 「空港近くにはレストランがないので、 日本からおにぎりなどを持って行くといい」と聞いていたので 持参した手作りおにぎりと日本のお茶で済ました ずっと座ったままだったので、空腹感がなく おにぎりだけで十分だった |