11日目　7月23日(水)　　トレッキング9日目（最終日）
　　　　
　　　　【バンタンティ2200ｍ→ヒレ1500ｍ　専用車でポカラへ】

　　　ヒレ村からカヤールレイクまでの地図は、こちら　（緑色の線）

今日でトレッキングは終了 ポカラのホテルは、お湯が出てシャワーが使える 嬉しいな！	最後の朝食になる いつもおいしい食事に感謝！
今日は、雨が降っていない このまま、車まで歩けたらラッキー	1週間前にこの道を歩いたが、 花はあまり変わっていない
ショウガ科 懐かしい、まだ咲いていた	ツユクサ科
ヒメツルソバ：タデ科 右と左、種類が違うって 我が家のベランダに咲いているのは・・・右の花（と思う）
調べ中	集落の中の石畳を降りていく
ショウガ科 行く時より、咲いている株が多くなったような・・・
雨が多かったので、階段も沢のような状態	ソバ：タデ科 どこにでもあるからと、今まで撮影しなかった花
キク科	ツリフネソウ科
ケマンソウの仲間：ケシ科	ヒルガオ科
調べ中 閉じたままで咲いている	釣り竿かな？ 長い竹の棒を持っていた
吊り橋を２つ渡る
この赤白マークは、一般道 青白マークは、バリエーションルート	調べ中 この花の薄紫版は、日本の園芸店でよく見かける
調べ中 鳥の首のような形の花
ベニバナボロギクの仲間：キク科 そっくり！	水溜りに、オタマジャクシ！
調べ中	カラマツソウの仲間：キンポウゲ科
ツユクサ科 日本の園芸店では、 「ムラサキゴテン」の名前がついている 我が家のベランダにもあるが、寒さ対策さえすれば、どんどん増える
２日目に泊まったロッジ ９：３５　　ここでランチタイムとなった	ロッジの子供をあやす、ポーター とても上手で、子どもは泣きもしなかった
羽を広げたチョウがいた　　 風が吹いてくると、羽ばたいているように見えたが、 生きていなかった 標本のようにきれいに羽を広げていた 左　　表　　　右　　裏
１０：２５　　早い昼食！ 最後の昼食となった	ウコン：ショウガ科 カレーなどにウコンを使うが 根を切るとウコン色（黄色）だって
「馬隊」が通る 荷物はあまり多くない	スタッフも最後の荷造り
２日目、歩き始めた場所に車が待っているとのことで、 そこまで歩く	調べ中 背丈５〜６ｃｍ
オトギリソウ科 花の直径１ｃｍ程	調べ中 丸い実が生っている
カヤツリグサ：カヤツリグサ科 日本のカヤツリグサにそっくり	トレニアの仲間：ゴマノハグサ科 日本の園芸店で、トレニアという名前で見たことがある
ノボタン科 ランタン谷で、よく見かけた	ヒメツルソバ：タデ科 葉っぱに斑が入っている種類
右折するト、ビレタンティへ	車は軽すぎて、この坂道を上がって来れないとか で、もう少し下まで歩くことになった
トゲトゲスイカと名付けた実 実の直径１．５〜２ｃｍ	ツリフネソウ科
調べ中	イトトンボの仲間かな？
本来なら、トレッキング最後の日にケーキが出て、 スタッフたちにボーナスを渡す 「お別れ会」が開かれるのだが、 テンバさんの話では、 「ケーキに使う材料のバターが腐ってしまい、 近隣の村に問い合わせても手に入らなかった」・・・とかで 恒例の「お別れ会」が今日、ここで行われることになった
浅原さんから、１人ずつ名前を呼ばれ、 私達トレッカー２人が交代でボーナスを手渡しするのだが その顔が実に嬉しそうないい顔である 仕事を終え、これで家に帰れるという安堵感が漂ってくる 最後に、ロキシー（お酒）代が 最年長のポーターに渡された
スタッフ９名と大阪市の女性で記念写真
１１：５０ スタッフたちは、歩いてビレタンティまで行くといっていたが、 ちょうど来合わせた車と交渉すると、 「乗っていいよ〜」となったらしい テンバさんを除いた８名と荷物が、 ぎゅう詰め状態で入ってしまった　（テンバさんは、私たちと一緒） 後ろから白い車についていくと、２名ほどまた便乗 よく乗れるものだと感心した
向こうから、背負子に乗せられた女性がやってきた 病院帰りだろうか？妊婦さんだろうか？ 産婦さんだろうか？ いずれにしても、 車の振動に耐えられない体だと思った	１２：２５　　ツーリスト用のチェックポスト
１２：２８　　すぐ近くにもう一つ こちらは「トレッカーズ　インフォーメイション　マネイジメント　システム」 と、書いてある どこがどう違うんだろう？？
１２：４５　　ビレタンティの町 ここで白い車に便乗していたスタッフたちは、 乗り合いバスに乗り換えてカトマンズへ 私達は、ポカラのホテルへ向かう
ポカラに近づくと、 だんだん道もよくなり（二車線のライン！） 車が多くなってきた	１４：０５　　ポカラのホテルに到着
マイルーム シーツのあるベッド・水洗トイレ・シャワー室！！ 今ならきっと温水が出る・・・と思って、 すぐシャワー室へ
部屋付きのベランダから庭を見下ろした 太陽の光が強いので、ザックを拭いたり 靴の手入れをしたり、軽い洗濯をしたり・・・ 夕食に出かけるまで、一休み〜	１８：００　　ポカラの町中にあるレストランへ 大阪の女性は、休むこともなく 町の散策や買い物に精を出していたそうで 現地女性風の上着とズボンを身に着けていた とてもセンスのいい配色で 涼しそうだった ズボンが４００ルピー、 上着が６００ルピーだったと後から聞いた
夕食は、中国系のレストラン 天井で扇風機が回っていた 冷えた缶ビールと焼きそばを頼んだ ２人ともお酒を飲まない 瓶ビール１本を私１人では飲めないので缶ビールにした 「エヴェレスト・ビール」と、同じような味だった ジョッキまで冷やしてあったので、感激！！ 　余計おいしく感じた！