陶史の森  (土岐市)     2021年6月7日


                        『   』内は、図鑑やネット検索からの引用です

 
ウメモドキ:モチノキ科
咲き始めたばかり
薄ピンク色
雌雄異株で、これは雄花
湿ったところが好きだとか
この木は、川の傍にあった

ミヤマウメモドキ:モチノキ科
これも雌雄異株で
こちらは雌花
川の傍で咲いていた
ヤマトキソウ:ラン科
今頃咲いているはず・・・と思って
湿地の草むらの中を、
ずう〜っと目で追っていくと・・・あった!
たった2株のみ
背丈10cm程だし、白い花だし、
ぱっと開かないので見つけにくい!

トウカイコモウセンゴケ:モウセンゴケ科
葉の形が、「しゃもじ型」より、
「スプーン型」に近いので
トウカイコモウセンゴケとした
葉の形が、「しゃもじ型」はコモウセンゴケ
どちらも花はピンク色

   
モウセンゴケ:モウセンゴケ科
左 この葉の形は、
モウセンゴケ
葉柄が長いから
花は白色(まだ咲いていなかった)
右 花の様子 2019/6/25撮影
参考のため借りてきた

 あら、
湿地の中を通る木道が壊れかけていて
「通行禁止」になっていた
カキランが咲く場所なのに・・・

   
サワフタギ:ハイノキ科
左 若い実がなっていた
右 花の様子 2019/5/5 参考のため借りてきた

  
 ネジキ:ツツジ科
真っ白の花

   
 ササユリ:ユリ科
左 ピンク花
右 白花

   
 カクミノスノキ:ツツジ科
実が角張っている
カクミノスノキの名前の由来
こちらは、酸っぱくない

 スノキ:ツツジ科
丸い実
確認のために、葉をかじってみた
酸っぱ〜い!
   
   
アクシバ:ツツジ科
まだつぼみばかり
花はこんな感じ ↓
   
 ↑ 2017/6/28 同じ場所で撮影
参考のため借りてきた

 
 タカノツメ:ウコギ科
左 若い実がなっていた
右 花の様子 2017/5/17撮影
参考のため借りてきた

   
エノキかな?:アサ科(ニレ科)
濃い緑色の丸い実がなっていた

   
ヒメシャラ:ツバキ科
小さな白い花が咲き始めていた
ナツツバキと似ているが、うんと小さい

   
イヌツゲ:モチノキ科
小さな花がいっぱい咲いていた
左 花の様子  右 花の拡大

   
 ベニドウダン:ツツジ科
左 花は終わり若い実ができていた
右 花の様子 同じ場所で
2020/5/25撮影 参考のため借りてきた
花の時は下を向いているが、
実は上向き・・・!

   
ミヤマガマズミかな?:ガマズミ科
左 若い実ができていた
(葉柄が長いので
ミヤマガマズミとした)
右 花の様子 2020/4/27 参考のため借りてきた

   
   
バイカツツジ:ツツジ科
葉っぱの下で咲くので
この辺りにあるはず・・・と思ったら
注意深く葉の下を探すこと
雄しべは5本のうち、3本が長く2本は短い

下右 花の中央に白色の毛が密生しているが
こんなにたくさんは、初めて見た
下左 花が4〜5個も固まっているのも
初めて見た
たいていは1〜2個

   
ツルアリドオシ:アカネ科
白い花が2つずつ
木陰や葉っぱの間などにたくさん咲いていた

   
 
シライトソウ:シュロソウ科
まさに「白糸」!

   
コアジサイ:アジサイ科
花びらは白〜淡青色で5枚
雄しべは10本
花びらより長いので、よく目立つ

   
 ヒロハアオダモ:モクセイ科
左 赤い翼果ができていた
右 花の様子 2021/4/11撮影
参考のため借りてきた
雌雄異株だが、
花の段階では区別が難しい

   
   
ジガバチソウ:ラン科クモキリソウ属
この花の形が
ジガバチに似ている所からの命名らしいが
そうかなあ???
ピントが合わせにくくて困った困った・・・
これでやっと・・・
花が緑色のものは
アオジガバチソウ」というが
今回は見つけられなかった・・・
2017/6/3は2種類確認している

  
 緑の回廊〜

   
 
 タツナミソウの仲間:シソ科
下 種になっていた

 
 ノバラの仲間:バラ科
遠くから見ると、豪華〜
近づいてみると、花は大分くたびれていた



  出会った虫たち   チョウやトンボは、さっぱり・・・

   
 トンボの仲間

 
 チョウの仲間


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