初めてのインド! 
  
 シッキムヒマラヤ・
    カンチェンジュンガトレッキング



 トレッキングの様子

1日目 4/3 出国〜インド・デリーへ 2日目 4/4 ダージリンへ
3日目 4/5 ダージリン観光 4日目 4/6 ヨクサムへ
5日目 4/7 トレッキング1日目 6日目 4/8 トレッキング2日目
7日目 4/9 トレッキング3日目 8日目 4/10 トレッキング4日目
9日目 4/11 トレッキング5日目 10日目 4/12 デリーへ
11・12日目 4/13・4/14 帰国 全行程
トレッキングのあれこれ


 11・12日目 4月13日(土)・4月14日(日)
  【デリー市内観光 出国 帰国】

出発までデリー市内観光(ホテル9:00発=フマユーン廟見学9:34〜11:00=民芸品のお店=インド料理のランチ12:30〜14:10=リキシャでオールドデリーの観光14:30〜16:15頃)=デリー空港19:35発JL740便≠(機中泊)≠成田空港へ翌朝6:55着≠JL3083便9:50発で中部空港へ11:00着ー金山ー多治見


 出発前のホテルで
蚊もいなくてよく眠れた

朝食は各自6:30から自由に




朝食後、庭の花を観察に出かける
直立できず、ふわあ〜っと垂れながら咲いていた

花の直径1.2cm程




ホテルの正面




別棟の客室




白いハイビスカス?




おなじみの色のハイビスカス


クチナシの仲間?
咲いたばかりの純白




とてもいい匂いなのですぐ虫が寄ってくる




大きな木の上に赤い花が見える





これがその花




廊下の右手に部屋が並ぶ






市内観光出発前のミーティング

@フマユーン廟見学
Aインド料理のランチ
Bリキシャでオールドデリーの観光




 市内観光へ
9:00ホテル発

通勤時間帯でもないのに、混雑している




バスの窓からパチリ




バスの中からパチリ

古いお城




バスの中からパチリ

町の中は、大きな木がたくさん植わっている

日陰を作るには有効




フマユーン廟でバスを降りる 9:34




背の高い木に花が咲いている
望遠で撮ってみた

これがその花

ネムノキの仲間だろうか?




ボダイジュだって
葉の形
      
   葉の先まで20cm程




丸い小さい実がなっていた

実の直径1cm程
   
葉っぱが細長いが、これもボダイジュの仲間だろうか
木の幹に根のようなものが絡みつくことは同じ




 
リュウゼツランの仲間

南米で、竹のように伸びていた株をいくつも見てきたが、間近で花を見るのは初めて!




ユネスコの世界遺産の1つだって

「タージマハルより古く、
タージマハルに影響を与えた」・・・と




白いのは大理石
赤いのは赤砂岩

ガイドのオニールさんが流暢な日本語で解説




赤砂岩と白大理石の配色が美しい
おや、紫色の花だ  これがジャカランダ?(ノウゼンカズラ科)

キリモドキ属に入るので、名前の通り「キリの花」にそっくり




これは? 望遠で撮ってみると「黄花ネムノキ」といったところ




不慮の死を遂げたフマユーン帝のお妃が、
(階段から落ちてなくなった・・・とオニールさん)
この廟を建設させたんだって




暑いので、木陰で説明を聞く
シマリス?
何匹も走り回っていた




これもクチナシの仲間?
それにしては虫がいない
フマユーン廟の中に入る




急な階段を登った所が2階部分のテラス
そこから見下ろす
建物の4面は同じ形をしているので、
あれれ?と迷ってしまう




正面はどこ?と迷う
ドームの天井の模様 修復作業中




フマユーン帝の石棺
中央の墓室に安置されている

中はひんやりとして涼しい




中央墓室から4つの小部屋が続いていて
それらも墓室となっている




2階から見下ろすと、白い花が咲いていた




こちらはボダイジュかな?
細かい装飾!




これは正門ではないなあ
2階のテラスにも、たくさんの石棺




下に降りて出口へ向かう

八重咲きのクチナシの仲間?




中学生?の課外授業




こちらは別のクラスらしい
フマユーン廟の全体配置図

なるほど、こうなっているんだ・・・




葉の形からいうと、これもネムノキの仲間?
 
撮影 Morito
帰国してから送ってもらった  右端が私




フマユーン廟を出てからバスで官庁街へ




その後、民芸品のお店へ
「円もドルも使え、
値段が表示してあります」・・・とオニールさん




 ランチ
伝統のインド料理店へ




ナン・タンドリーチキン・シシカバブなど

どれもおいしかった〜




ミニたまねぎのよう




ナンがどっさり
チキンカレー




ほうれんそうカレー
豆腐のようなものが入っていた




ポテトカレー
肉じゃが風で汁けなし




豆カレー
マトンカレー




暖かくてあま〜いデザート

昨夜のディナーでも食べたが
あまりにも甘いので、
ビールで中和させていた代物




アイスクリーム
(ラクトアイス風)




ここがインド料理のお店
 オールドデリーの見学はリキシャで
チェックのシャツは、ガイドのオニールさん

彼が、リキシャの運転手に指示を出している

14:30




2人ずつ乗って出発

埃避けにマスクとサングラスをかけた
最初は連なって走っていたが・・・→




→だんだん混み合ってくると・・・→
→続いて走るのは、無理になった

赤チェックの男性が、我がリキシャの運転手




振り落とされないように、棒に腕を回していたが
危険を感じて止めた

すれ違いの隙間は、たったの数センチだから




車輪と車輪が絡み合うと
いったんお客は降りて、車輪同士を放す




リキシャを漕げるなら、良い方

それができないときは、降りて引っ張る
合計100kgを超えるお客なので大変




狭くて人通りの多い道へ入ると、
通行人も心得たもので
リキシャのタイヤをちょいと傾けて
通り抜けたりする




消防車のサイレンが聞こえてきたが
こんな人混みの中どうやって走るのだろう
と思っていると、
消防車の前を歩きながら
人をどけている人がいた

係員だろうか




やっと消防車がやってきたが
人が歩くより遅いスピード




反対方向からリキシャの列が来た
オートバイも追い抜いて行く

4人乗りにも出会ったことがある
運転手の前に子供1人、
後ろに2人・・・といった具合




ちょっと空いてきた
広い道に出るとスピードが出る
涼しい〜

どうやら終点の集合場所に着くらしい

1番乗りで着いたが、辺りには顔見知りがゼロ

もしこの運転手さんが間違えていたら??
私達は迷子になってしまう・・・

15:35


心細い時間が過ぎたが、
相次いでやってきたリキシャは顔見知り!

まずはほっとする

でも、2台がなかなか到着しない

後で分かったが
どうやらスタート地点に戻っていたらしい

オニールさんは恐縮していたが
歩くよりずっと落ち着いて観光ができたので、
十分満足

欲を言うなら、
もう少し短縮してもらってもいいかな




後から来る2台を待ちながら、周りを観察

これは?マメ科 黄色い花が咲いたらしい




真っ黒ではないカラス
(真っ黒のカラスもいた)




これは ?
鮮やか過ぎるほどの朱色




色づいた実がたくさん生っていて
鳥が食べていた




これは ?




クチナシに似ている
 出国
デリー空港に到着 17:20




JAL 740便
大きなバッグは、
いったん成田で受け取らなければならないんだって

成田からは、それぞれに分かれて行く




搭乗時刻までゲート1で待つ
 成田に到着  そして名古屋へ
成田に到着 6:30頃着




バッグもスムースに出てきた

「お世話になりました!」と挨拶して国内線乗り継ぎへ




7:00から業務開始らしいが
その前に到着したので静かなもの 6:50




JAL 3083便をDゲートで待つ
高校生のホームステイだろうか?

団体で乗っていた




名古屋に到着〜 11:00



*ウォッシュレットで日本にいることを実感
*サクラは散って、もう新緑が始まっていた
*空き地や道路の端にゴミが落ちていないことに感動

14:00帰宅


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