初めてのインド! シッキムヒマラヤ・ カンチェンジュンガトレッキング |
トレッキングの様子
11・12日目 4月13日(土)・4月14日(日)
【デリー市内観光 出国 帰国】
出発までデリー市内観光(ホテル9:00発=フマユーン廟見学9:34〜11:00=民芸品のお店=インド料理のランチ12:30〜14:10=リキシャでオールドデリーの観光14:30〜16:15頃)=デリー空港19:35発JL740便≠(機中泊)≠成田空港へ翌朝6:55着≠JL3083便9:50発で中部空港へ11:00着ー金山ー多治見 |
出発前のホテルで |
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蚊もいなくてよく眠れた 朝食は各自6:30から自由に |
朝食後、庭の花を観察に出かける 直立できず、ふわあ〜っと垂れながら咲いていた 花の直径1.2cm程 |
ホテルの正面 |
別棟の客室 |
白いハイビスカス? |
おなじみの色のハイビスカス |
クチナシの仲間? 咲いたばかりの純白 |
とてもいい匂いなのですぐ虫が寄ってくる |
大きな木の上に赤い花が見える |
これがその花 |
廊下の右手に部屋が並ぶ |
市内観光出発前のミーティング @フマユーン廟見学 Aインド料理のランチ Bリキシャでオールドデリーの観光 |
市内観光へ |
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9:00ホテル発 通勤時間帯でもないのに、混雑している |
バスの窓からパチリ |
バスの中からパチリ 古いお城 |
バスの中からパチリ 町の中は、大きな木がたくさん植わっている 日陰を作るには有効 |
フマユーン廟でバスを降りる 9:34 |
背の高い木に花が咲いている 望遠で撮ってみた これがその花 ネムノキの仲間だろうか? |
ボダイジュだって |
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葉の形 葉の先まで20cm程 |
丸い小さい実がなっていた 実の直径1cm程 |
葉っぱが細長いが、これもボダイジュの仲間だろうか 木の幹に根のようなものが絡みつくことは同じ |
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花 |
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リュウゼツランの仲間 南米で、竹のように伸びていた株をいくつも見てきたが、間近で花を見るのは初めて! |
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ユネスコの世界遺産の1つだって 「タージマハルより古く、 タージマハルに影響を与えた」・・・と |
白いのは大理石 |
赤いのは赤砂岩 ガイドのオニールさんが流暢な日本語で解説 |
赤砂岩と白大理石の配色が美しい |
おや、紫色の花だ これがジャカランダ?(ノウゼンカズラ科) キリモドキ属に入るので、名前の通り「キリの花」にそっくり |
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これは? 望遠で撮ってみると「黄花ネムノキ」といったところ |
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不慮の死を遂げたフマユーン帝のお妃が、 (階段から落ちてなくなった・・・とオニールさん) この廟を建設させたんだって |
暑いので、木陰で説明を聞く |
シマリス? 何匹も走り回っていた |
これもクチナシの仲間? それにしては虫がいない |
フマユーン廟の中に入る |
急な階段を登った所が2階部分のテラス そこから見下ろす |
建物の4面は同じ形をしているので、 あれれ?と迷ってしまう |
正面はどこ?と迷う |
ドームの天井の模様 | 修復作業中 |
フマユーン帝の石棺 中央の墓室に安置されている 中はひんやりとして涼しい |
中央墓室から4つの小部屋が続いていて それらも墓室となっている |
2階から見下ろすと、白い花が咲いていた |
こちらはボダイジュかな? |
細かい装飾! |
これは正門ではないなあ |
2階のテラスにも、たくさんの石棺 |
下に降りて出口へ向かう 八重咲きのクチナシの仲間? |
中学生?の課外授業 |
こちらは別のクラスらしい |
フマユーン廟の全体配置図 なるほど、こうなっているんだ・・・ |
葉の形からいうと、これもネムノキの仲間? |
撮影 Morito 帰国してから送ってもらった 右端が私 |
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フマユーン廟を出てからバスで官庁街へ |
その後、民芸品のお店へ 「円もドルも使え、 値段が表示してあります」・・・とオニールさん |
ランチ |
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伝統のインド料理店へ |
ナン・タンドリーチキン・シシカバブなど どれもおいしかった〜 |
ミニたまねぎのよう |
ナンがどっさり |
チキンカレー |
ほうれんそうカレー 豆腐のようなものが入っていた |
ポテトカレー 肉じゃが風で汁けなし |
豆カレー |
マトンカレー |
暖かくてあま〜いデザート 昨夜のディナーでも食べたが あまりにも甘いので、 ビールで中和させていた代物 |
アイスクリーム (ラクトアイス風) |
ここがインド料理のお店 |
オールドデリーの見学はリキシャで |
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チェックのシャツは、ガイドのオニールさん 彼が、リキシャの運転手に指示を出している 14:30 |
2人ずつ乗って出発 埃避けにマスクとサングラスをかけた |
最初は連なって走っていたが・・・→ |
→だんだん混み合ってくると・・・→ |
→続いて走るのは、無理になった 赤チェックの男性が、我がリキシャの運転手 |
振り落とされないように、棒に腕を回していたが 危険を感じて止めた すれ違いの隙間は、たったの数センチだから |
車輪と車輪が絡み合うと いったんお客は降りて、車輪同士を放す |
リキシャを漕げるなら、良い方 それができないときは、降りて引っ張る 合計100kgを超えるお客なので大変 |
狭くて人通りの多い道へ入ると、 通行人も心得たもので リキシャのタイヤをちょいと傾けて 通り抜けたりする |
消防車のサイレンが聞こえてきたが こんな人混みの中どうやって走るのだろう と思っていると、 消防車の前を歩きながら 人をどけている人がいた 係員だろうか |
やっと消防車がやってきたが 人が歩くより遅いスピード |
反対方向からリキシャの列が来た |
オートバイも追い抜いて行く 4人乗りにも出会ったことがある 運転手の前に子供1人、 後ろに2人・・・といった具合 |
ちょっと空いてきた |
広い道に出るとスピードが出る 涼しい〜 どうやら終点の集合場所に着くらしい 1番乗りで着いたが、辺りには顔見知りがゼロ もしこの運転手さんが間違えていたら?? 私達は迷子になってしまう・・・ 15:35 |
心細い時間が過ぎたが、 相次いでやってきたリキシャは顔見知り! まずはほっとする でも、2台がなかなか到着しない 後で分かったが どうやらスタート地点に戻っていたらしい オニールさんは恐縮していたが 歩くよりずっと落ち着いて観光ができたので、 十分満足 欲を言うなら、 もう少し短縮してもらってもいいかな |
後から来る2台を待ちながら、周りを観察 これは?マメ科 黄色い花が咲いたらしい |
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真っ黒ではないカラス (真っ黒のカラスもいた) |
これは ? |
鮮やか過ぎるほどの朱色 |
色づいた実がたくさん生っていて 鳥が食べていた |
これは ? |
クチナシに似ている |
出国 |
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デリー空港に到着 17:20 |
JAL 740便 |
大きなバッグは、 いったん成田で受け取らなければならないんだって 成田からは、それぞれに分かれて行く |
搭乗時刻までゲート1で待つ |
成田に到着 そして名古屋へ |
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成田に到着 6:30頃着 |
バッグもスムースに出てきた 「お世話になりました!」と挨拶して国内線乗り継ぎへ |
7:00から業務開始らしいが その前に到着したので静かなもの 6:50 |
JAL 3083便をDゲートで待つ |
高校生のホームステイだろうか? 団体で乗っていた |
名古屋に到着〜 11:00 *ウォッシュレットで日本にいることを実感 *サクラは散って、もう新緑が始まっていた *空き地や道路の端にゴミが落ちていないことに感動 14:00帰宅 |