初めてのインド! シッキムヒマラヤ・ カンチェンジュンガトレッキング |
トレッキングの様子
4日目 4月6日(土) 【ダージリン→ヨクサムへ】
ホテル7:45発=チェックポスト:モーリイ9:35〜9:50=ペヤマンツェ僧院見学12:45〜13:30=ペリン(ランチ13:45〜14:45)=ヨクサム16:10頃着(ロッジ泊) |
ホテルの朝 |
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昨日の早朝は、一番鶏の鳴き声(4:00頃)や 犬が泣き叫ぶ声がうるさかったが、今朝は静か 鳥の声で目が覚めた 部屋の窓から見ていると・・・ これは、カラス |
おなかがオレンジ色の鳥 |
青い鳥! カラスより小型 |
ウワミズザクラに似ている穂状の花 |
食堂にあった写真 くっきりカンチェンジュンガが見えている 聞いてみると1月に撮った写真だって |
4月はこのとおり 同じ所だと思うが、もやって何も見えず |
ベランダにかけてあった地図を見ると、こ〜んなに見える月もあるらしい |
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ヨクサム(1785m)へ |
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今日から、車4台に分乗する ガイドのレプチャさんに代わって、 年配のガイド:ウォンチュクさんが同行 荷物は、車の後ろ 広葉樹の落ち葉がいっぱいの林 |
標高:2134mのダージリンから 1785mのヨクサムへ約6時間のドライブらしい |
大きな橋を渡るとチェックポストがある |
ここがシッキムと西ベンガルの州境らしい |
モーリィー(MELLI)のチェックポスト ここでトイレを借りた (女性用使用可・男性用には鍵がかかっていた) |
斜め前にあるオフィスで、 山田さんが 全員から預かったパスポートを持って手続き |
近くに見事な赤い塊 なんだろう?と近寄ってみると「ブーゲンビリア」 |
自生かなあ? あちこちの道路脇でも咲いていた |
なんの実だろう? ブーゲンビリアの隣になっていた |
しばらく川沿いに進み、また山へ登っていく |
ペヤマンツェ僧院見学 |
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チベット仏教寺院のペヤマンツェ僧院を見学 |
ここで入場料を払って・・・→ |
→中庭へ |
こちらが正面入口 |
履物を脱いで上がる 中は撮影禁止 古い経典がずらりと棚に収められていた また、ここには、 木製の立体式極彩色「地獄・極楽」が展示されていた 全体は、天井に届くほどの大きさだが その1つ1つは、精密に作られて彩色されていて 圧巻だった! 「地獄・極楽図」は仏画としてはよく見られるが 「立体」という点で、大変価値があるものだそうな |
門の両側にあった仏画ー1 |
門の両側にあった仏画ー1 |
近くに古い遺跡もあるが、 今回は時間がないのでパスだって |
ペリンでランチ | |
今日はランチのみ 9日目に下山した後、ここで泊まる予定 |
ここもビュッフェスタイル |
スープは必ず初めに出てくる |
食べれそうなものはこれくらい |
最後にあま〜いデザート もっちりした食感で、とにかく甘い |
庭にはヤエザクラが咲いていた |
そして、カラー |
フジ(藤)も |
ヨクサム(1785m)着 |
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ヨクサムまで、 ダージリンを出発してから8時間半 ペリンから1時間半 山の小川になると水が澄んでくる |
山の斜面に立ち並ぶ家々 登っても登っても家がある |
乗り疲れてやっと今日の宿に到着 この先、車が通る道はないという 最奥の場所に建つロッジ(ホテルのような外観) 電話・FAXはない・・・と シャワーはある 電気はきているので、カメラの充電をしておいた |
ホテルの玄関先にはいろいろな花 |
今日は、2人部屋 明日からトレッキングが始まるので @ここへ置いておく荷物 Aゾッキョに担いでもらう大きなダッフルバッグ B自分で担いで行くザック ・・・の3つに分ける |
夕食 |
いろいろカレー |
デザート ゼリーより固く、寒天のような不思議な食感 |