初めてのインド! シッキムヒマラヤ・ カンチェンジュンガトレッキング |
トレッキングの様子
3日目 4月5日(金) 【ダージリン滞在】
ホテル4:00発(日の出を見るために展望のいいタイガーヒルの丘へ:標高2500m)=ホテルへ帰って朝食=ハッピーバレーでお茶園見学=ヒマラヤ登山学校&動物園見学=トイトレイン乗車=ホテル(シンクラーズ)17:25頃着(泊) 標高2134m |
朝食前に、日の出を見に出かける |
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でこぼこの山道を、車が列をなして登っていく 登りついた所から少し歩くと展望台があった 室内は満員なので、外へ出て 人垣の隙間を見つけて日が昇るのを待機 続々と人が集まるので、場所を確保し続けるため 動くこともできない 4:50、まだ月が残っている 「コヒー、コヒー」の物売りの声や、 ブランケット売りが人混みの間をまわっている |
だんだん明るくなってきて、 辺りの様子が分かるようになってきた 5:30 |
5:32 日の出〜 |
雲?もや?があるので、まん丸がよく分かる |
展望台の傍には、携帯?のアンテナ基地があった ヒマラヤも見えるそうだが 雲とも山とも判別できないほどのぼんやりで 撮影はあきらめた |
5:50 さあ、ホテルへ帰ろうっと |
ホテルにて | |
ムラサキサギゴケの仲間? 匍匐枝がどんどん伸びていた 住宅地の石垣や階段などで、普通に見かけた 花の直径 1cm程 |
サクラソウの仲間 これも、住宅地の石垣や階段、空き地などで、 普通に見かけた 花の直径 1.5cm程 |
ホテルの庭で トウモロコシの芯のような形 長さ 20〜30cm |
朝食はビュッフェ 火の通った野菜を選ぶ |
部屋の窓からダージリンの町を展望 |
これから市内観光に出かける |
ハッピーガーデンのお茶園へ |
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まずは、お茶園へ 狭い道をくねくねと走って、 ホテルから約30分で到着 手摘みをしている女性たち 8:00〜16:00まで1日働いて100ルピーだって 今年は冬が寒かったので、初摘みが遅いとか |
お茶園の傍に咲いていたが、 どこでも見かけた 白ばかり咲いていることもあった |
製茶工場 |
ハハコグサそっくり |
アカバナの仲間 |
製茶工場の関係者が、 茶の歴史や種類などの説明を英語で 山田さんがそれを通訳 |
製茶工場の中 いい香りが漂っていた |
製茶工場の手前に 見上げるような大きな木が立っていた よく見ると花が咲いていて お茶の花にそっくり でも、ガイドのパサンさんは 「お茶の木ではない」と |
ヒマラヤ登山学校と動物園へ |
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ヒマラヤ登山学校と動物園は同じ敷地内 |
起きて元気な動物は少ない 隅の方で丸くなっているか、 のんびり昼寝しているか これは、間近まで近寄って来た 『アジアティック ブラック ベア』 |
着生ラン |
タニウツギに似ている |
アオキの雌花 日本にあるものと一緒 |
ここからヒマラヤ登山学校 (HIMALAYAN MOUNTAINEERING INSTITUTE) 学校ではなく、ヒマラヤ登山関係の展示会館 ・・・といった所だった 館内は撮影禁止だったが、 エベレスト初登頂した際の装具があった 最も最近の装具もあり その違いが興味深かった 女性初登頂の田部井さんの展示もあった |
テンジン・ノルゲイの像 彼は、1953年5月29日、 ニュージーランド出身のエドモンド・ヒラリーとともに エベレストの人類初登頂を達成したシェルパである |
民族衣装を借りて・・・→ |
→写真を撮って、すぐ現像してもらうらしい |
これが、そのポスター 『DARJEELING LOCAL DRESS PHOTOGRAPHY DONE HERE』 |
記念の集合写真 |
ムラサキシキブのような実 |
『ブラックレオパード』 天幕に溜まった落ち葉を落としている 係員の行動にいらだって、歩き回っていた |
『レッサーパンダ(別名レッドパンダ)』 上手に木の上でお昼寝 |
『レッサーパンダ(別名レッドパンダ)』の絵ハガキ |
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ランチは中華 |
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種類も量も味もGood! |
最後に、アイスクリームデザートも出た |
トイ・トレインに乗車 | |
狭い線路を走る小型の列車 正式名は、「ダージリン・ヒマラヤ鉄道」 世界遺産に登録されている もともとは、紅茶輸送の為の鉄道で、 線路の幅は、61cmと狭い 現在は、全線は走っておらず 一部区間のみの折り返し運転となっている |
レールのある場所は、 普通の道路のように歩いている人が多い |
ダージリン駅の標識 |
13:20発の列車に乗る予定で あわててアイスクリームを食べたが 故障で1時間遅れとなった (よくあることらしい) その待ち時間を利用して ダージリンのマーケットを連なって歩いたが とても買い物どころではない 狭くて混雑している道を歩くだけで 疲れ果ててしまっ・・・ |
1日4便(車体に看板があった) |
やっと乗り込める 14:17 |
1車両30人程で、2両連結 勿論指定席 1人 310ルピーだって |
途中で、水を補給したり、 戦没者慰霊塔(多分)で 15分の休憩時間をとったり・・・ 汽笛は大きくてうるさいし、煤は出るし、 家々のシャッターのすぐ傍を通るので 反響してうるさいし・・・ 近くの人は、耳を塞いだり顔を覆ったりして 迷惑そう たまに子供が手を振るくらいで どんどん車に追い越されていく |
戦没者慰霊塔のある休憩駅近くに咲いていた花 |
終点駅まで休憩を入れて約30分 お客を下ろすとすぐ、 とんぼ返りでダージリンへ戻る |
高級お茶屋さんで試飲 |
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1番茶・2番茶などの説明を山田さんが通訳 初めに試飲したのは、とても甘く感じられた |
スーパーにも、ちょっと立ち寄る |
ガイドのレプチャさん(前列黄色い服)は、 家族が入院したとかで、急遽カトマンズヘ 帰らなければならなくなった・・・と (カトマンズまで24時間かかるんだって〜) ここでお別れになるので 同じ車に乗っていたよしみで 記念撮影 17:25頃着 |
夕食もビュッフェ |