初めてのインド! シッキムヒマラヤ・ カンチェンジュンガトレッキング |
トレッキングの様子
9日目 4月11日(木)
【トレッキング5日目(終了) ツォカ→ヨクサムへ 標高差1220m ペリンへ移動】
ツォカ(標高3005m)7:55発・・・ヨクサム(標高1785m)15:10着〜15:45発=ペリン(標高2085m)のホテル(ノルブ カン ホテル)17:05着(泊) |
トレッキング最後の日 |
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この部屋が、雷を避けて避難した場所 |
空は青空〜 6:27 雷雨のおかげで、今日はガスが出にくいとか |
山の上は雪だったのだろうか 白さが増したような気がする |
あれ?このスミレ、つる性 |
青空の下で朝食 |
おかゆ |
おかゆにお茶漬け海苔 (1杯のおかゆで半袋が適当) |
食パン |
バターは高地では硬すぎるので 湯せんにしてあった ここは低いのでソノママスライス チーズと間違えた・・・ |
デザートはりんご |
青空に白い山 今日は麓からでも展望がいいのか知らん? |
スタッフ達とのお別れ式 (1人ずつボーナスを手渡し) |
スタッフの面々 ゾッキョドライバーやホースドライバーはいるのかなあ?? |
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ヨクサムへ下山 |
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7:55出発 |
シャクナゲも青空が似合う |
途中すれ違うパーティーがいたが あまりにも早い出足なので もしかすると昨日の雷で ツォカまで進むことあきらめ、 途中で泊まったのかもしれないなあ・・・ と思った |
シャクナゲはだんだん、 足元に落ちているのが多くなった 日差しが強い! |
これもつる性のスミレ |
おや、、ミヤマカタバミそっくり! 行きには咲いていなかったよね・・・ |
ちょっと雰囲気の異なるスミレ |
白色のフデリンドウ? 葉に毛はなく滑らか |
ヨクサムから数えて4つ目の橋 9:45 ここから急な登りが待っている |
ゾッキョのお通り〜 角が数センチまで近づくとドキドキする |
5分休憩 10:50 |
休憩場所の近くで ウツギにそっくり 花の長さ1.2cm程 |
休憩場所の近くで 薄青のフデリンドウ? 葉にふわっとした毛がある 花の直径7mm程 |
あれ? これは、リンドウ 茎の長さ15cm程 花の直径1cm程 |
こんな所歩いたっけ? |
まだ咲いていた テンナンショウの仲間 「釣り糸」が長く伸びている |
馬のお通り〜 |
ヨクサムから数えて2つ目の橋 12:12 |
ランチ場所に到着 12:22 標高が低くなったのか、日差しが強いのか、暑くてムシがいっぱい寄ってくる 川で顔を洗うが、その間もムシがぶんぶん |
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ランチ |
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ランチを食べる間はじっとしているので、余計に虫が集まってくる 特に何でか私のところだけに! 山田さんに「こんなにムシが集まってくるので、先に歩き始めます」と言って先行する |
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ヨクサムへ |
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ヨクサムから1番目の橋の上に立っていると、 風が吹いてくるので 少しは虫の数が減ったように感じる 橋のすぐそばに咲いていた壷型の花 黄色いアセビ? |
橋の上からランチ場所を見下ろす 背後の滝から水を汲んでくるのかなあ 橋のたもとでみんなと合流して、一緒に歩く |
岩ゴロゴロで、大雨だと崩れそうな場所 ゾッキョや馬が足で蹴飛ばしたら大変 彼らが通過してしまうまで、待機 |
着生ラン 登山道わきに咲いていた |
同じくらいの標高に咲いていた着生ラン |
畑が見えてきた もうすぐ登山口 |
広い道に出た |
もうすぐ、チェックポスト地点 |
ヨクサムのホテル、到着〜 15:10 ここで預かってもらっておいた荷物を引き取り、 豊田の4WDの車で、ペリンまで行く |
荷物の確認や積み込みなどを待っている間 男性陣はビールを飲んで休憩 私も飲みたいところだが、 大揺れする車が心配で マンゴージュースで我慢する 15:45発 「1時間半ほどでペリンに到着する」と |
ペリンにて |
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17:05、ペリンのホテルに到着 玄関先で、赤いお酒を頂いた これが強〜いお酒だった |
チェリーブランデーだそうな お酒は苦手・・・という人の分も頂いてしまった! |
昨日は雷ハプニングで1人テントではなくなったので 今日はその代わりとして、1人部屋となった 夕食に行こうと準備をしていると 突然、電気が消えて真っ暗になった 雷がゴロゴロしていたが、その影響らしい ヘッドランプを枕元に出しておいてよかった〜 しばらくすると電気は点いた 傘とヘッドランプを持ってレストランへ |
夕食にチベットのお酒「トンバ」が出た 以前、ネパールで飲んだことがあるが 私には苦手のお酒なのでパス 代わりにビールを頼んだ |
どの料理も辛くて、イマイチ・・・ |
緑色も黄色もラベルが違うだけで ビールの中身は一緒だって |
あ〜、だからテーブルの上に ろうそくとマッチが置いてあったんだね 停電は毎度のことなのかも 帰国の準備として、 荷物整理とパッキングをしてから就寝 |