南の次は、北へ 北アルプス縦走(新穂高温泉~扇沢) 双六岳~三俣蓮華岳~鷲羽岳~水晶岳~野口五郎岳~ 烏帽子岳~南沢岳~不動岳~船窪岳~七倉岳~蓮華岳 |
1日目 8月5日(金) 【新穂高温泉→わさび平小屋へ】
JR多治見駅6:41発ーーJR美濃太田駅7:11~7:31ーーJR高山駅10:11着=10:40発のバスで新穂高温泉へ12:12着~ 12:25発・・・わさび平小屋14:10着(泊) 近くを散策 |
1日目 8/5 自宅~新穂高温泉~わさび平小屋 | 2日目 8/6 わさび平小屋~双六小屋 |
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3日目 8/7 双六小屋~三俣山荘 | 4日目 8/8 三俣山荘~野口五郎小屋 |
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5日目 8/9 野口五郎小屋~烏帽子小屋 | 6日目 8/10 烏帽子小屋~船窪小屋 |
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7日目 8/11 船窪小屋~針ノ木小屋 | 8日目 8/12 針ノ木小屋~扇沢~自宅 |
JR高山駅横のバスセンター前 欧米人の旅行者が多い |
新穂高センター 計画書をポストインして出発 |
蒲田川に架かる橋の上から 川は河川工事がされていた 山はガスの中 |
エビガライチゴ:バラ科 まだ若い実なので、食べなかった |
ゲンノショウコ:フウロソウ科 これは赤花 (花の直径1cmほど) 白花もあった |
調べ中 |
ノリウツギ:アジサイ科 真っ白な装飾花 |
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タマアジサイ:アジサイ科 |
ウド:ウコギ科 |
リンドウ:リンドウ科 |
アカバナ:アカバナ科 これは白花(赤花もあった) 雌しべの柱頭がまん丸 |
ヨツバヒヨドリ:キク科 |
リョウブ:リョウブ科 |
ノアザミ:キク科 |
キオン:キク科 |
ニワトコ:スイカズラ科 真っ赤な実 重くてしなだれている |
ガマズミ(かな?):レンプクソウ科 |
ゴゼンタチバナ:ミズキ科 白い花びらのように見えるのは、『総苞片』 中心に小さな花がたくさん集まっている 花びらは4枚、雄しべ4本、雌しべは黒紫色でつんと出ている |
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「お助け風」 ここらは、風穴のある場所 時折、すう~っと涼しい風が吹き出す ここが一番ひんやりした風が吹き出していた |
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タテヤマアザミ:キク科 花は下向きに咲いていることが多い |
シラタマノキ:ツツジ科 |
イチヤクソウ:ツツジ科 |
シモツケ:バラ科 残り花 ほとんどの花は終わっていた |
タラノキ:ウコギ科 大きな木だった |
キンレイカ(別名ハクサンオミナエシ):オミナエシ科 鮮やかな蛍光色 |
クサボタン:キンポウゲ科 花の盛りは過ぎていた |
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カメバヒキオコシ:シソ科 |
調べ中 |
オオナルコユリ:ユリ科 |
イケマ:キョウチクトウ科 つる性の花 |
ツルニンジン:キキョウ科 |
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タテヤマウツボグサ:シソ科 ウツボグサと違って、葉柄がほとんどないのが特徴 また、花穂が短いのも特徴の1つ |
ソバナ:キキョウ科 花の盛りは過ぎていた |
ミヤマシシウド:セリ科 2~3mほどの背丈 花の盛りは過ぎ、実ができ始めていた |
クロバナノヒキオコシ:シソ科 咲き始めたばかり た~くさん群生していた |
ネジバナ:ラン:科 |
ツルアジサイ:アジサイ科 |
オトギリソウの仲間:オトギリソウ科 |
ジャコウソウ:シソ科 |
コウモリソウの仲間:キク科 |
キイチゴの仲間:バラ科 |
ミドリユキザサかな?:ユリ科 |
調べ中 |
わさび平に到着 14:10 新穂高温泉から1時間45分かかった |
小屋の前を流れる沢も水場 飲み物や果物を冷やす水も飲用可 |
エンレイソウ:ユリ科 まだ早いので、近くの散策へ |
マイヅルソウ:キジカクシ科 茶色の斑点が可愛い |
トリアシショウマか?ヤマブキショウマか? :ユキノシタ科 |
オカトラノオ:サクラソウ科 |
キバナノヤマオダマキ:キンポウゲ科 |
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ヤマホタルブクロ:キキョウ科 ・・・・・・・・ 更衣室は、乾燥室の中 ストーブがガンガンに焚いてあり、濡れた衣類も、水洗いしたタオルマフラーもすぐ乾いてしまった 歯磨きチューブが使えたのは、ここが最後 |