スイス シャレー利用の滞在型ハイキング

     ~白銀の山々と氷河を見ながら      お花畑の中をハイキング~ 

                   ツェルマット&ミューレン
                                   
 

    1・2日目 7月15日(金)・16日(土)      3日目 7月17日(日)
    4日目 7月18日(月)      5日目 7月19日(火)
    6日目 7月20日(水)      7日目 7月21日(木)
    8日目 7月22日(金)      9日目 23日(土)
    10・11日目(日)・(月)      全行程


   1・2日目 7月15日・16日(金・土)
         【成田から出国ドバイ経由≠チューリッヒーツェルマットへ】

  1日目
 ・JR多治見駅15:07発ーJR名古屋駅15:49~15:59ー(のぞみ30号)ーJR品川駅17:28~17:49ー
  JR成田空港第2ターミナル駅19:02着
 ・空港宅急便で送っておいたダッフルバッグ受け取り
 ・集合時刻::第2ターミナル3F国際出発ロビー:Mカウンター近くで20:00 ツアーリーダーの浅原さん・
  他4名と合流
 ・22:30発(EK 319)

  2日目
 ・≠ドバイ空港04:10着〈
時計を5時間戻す〉~08:40発(EK087)≠チューリッヒ空港13:20着
  〈
時計を2時間戻す〉ーー国際特急ーー山岳鉄道ーーツェルマット駅18:30頃着=タクシーで
  シャレー近くまで・・・シャレ―へ・・・ホテルへ19:15頃着(泊)

          ※ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス ≠飛行機  ➡その他

  1日目 7/15(金)
3階出発ロビーの端にある宅急便受取所で、
無事、マイバッグを受け取った

 
 エミレイツ(Emirates)の出発カウンターは
長蛇の列
少しずつ少しずつ動いていって
やっと手続き
マイバッグは、11kgくらい
背負って歩けるように、背負い紐を付けてきた
他は、皆、スーツケース

 
 ドバイ(DUBAI)行きは、66番カウンター

 
 予定通りの時刻(22:30)に出発

前の座席の後ろについているTV(モニター)を
「Today’s Flight」にして、
現在位置を見ていた

ドバイまでは約12時間かかるとのこと
↑ 「Time to destination」(目的地までの時間)が
6h49とあり、半分くらいは近づいてきたが、
まだ中国上空

 
 7/16 00:07 インド上空に入った

 
 日本時間 7/15 12:30頃に夕食
食前酒もなく、冷たくなった料理で
今までで一番おいしくない機内食だった

↑ これは2回目の食事 朝食になるのかな?
これは、まあおいしかった

 
 ドバイに着いた

 
 乗り換え場所まで延々と歩く
 
 お店の間を通って・・・
 
 ゲート(Gate)を調べると
一番上にあった
08:40 チューリッヒ(Zurich) EK087 Aゲート
 
 Aゲートに行くには、電車に乗って・・・
 
 エレベーターに乗って行く

 
 待合室から、エミレーツの飛行機を眺めながら
搭乗時間を待っていた

 
 搭乗が始まり、通路を歩いて行くと
エンジンの吸気孔の大きなこと!
人が立って入れるくらい!

 
 「Today’s Flight」にした
ただ今の時刻 06:26
ドバイの位置に、飛行機のマーク
チューリッヒは、緑色になっていた
ここから約6時間の道のり

 
 エミレーツの客室乗務員(CA)
出発は8:40 

 
 10:09 食前酒(白ワイン)と、アップルジュース
軽食

 
 12:34 また食事

このエミレーツは、成田~ドバイ間より
1ランク上の感じ
設備も、清潔さも、食事もgood!

 
 あと、33分でチューリッヒ

 
 チューリッヒに着いた
ここでまた2時間時計の針を戻した

 
 入国審査

 
 荷物を受け取ってから
 
 ツアーリーダーは、
鉄道チケットを買うために、順番表を貰い
順番が来るのを待っていた

 
 時刻表や鉄道模型などを見ながら、
順番待ち

 
 ↑ 上 スイス・ハーフ・フェア・カード
下 7/16 00:00~7/17 05:00まで有効
チューリッヒ~ツェルマット間
合わせて、120スイスフラン(約1万7200円)

もうすぐ出発する列車に乗りたいのに、
窓口の女性はのんびり
ビニール袋に入れる手間を惜しんで
早く受け取りたいツアーリーダーはイライラ

受け取るや否や、素早くプラットフォームへ移動
間に合った~

 
 ブリエンツゼー(Brienzersee)を見ながら-1 ↑ ↓
 
 ブリエンツゼー(Brienzersee)を見ながら-2  ↑ ↓
 
 ブリエンツゼー(Brienzersee)を見ながら-3  ↑
 
 列車に揺られていった

チューリッヒ空港(Zürich Flughafen)→チューリッヒ中央駅(Zürich HB)
→ベルン中央駅(Bern HB)→
  
→フィスプ(VISP) で乗り換え→ツェルマット(Zermatt)へ

 
 列車の中から-1
線路のすぐ際を、ゴーゴーと流れる川
 
 列車の中から-2
白い色は、氷河の溶けた色だと聞いている
 
 列車の中から-3
遠くに白い山が見えてきた
 
 列車の中から-4
まだまだはるか遠い場所
 
 ツェルマット駅に着いた 18:27

 
 駅前にはタクシーがずらり
皆、電気自動車

 
 後ろの看板には
「ゴルナーグラート(Gornergrat)」の文字
明日は、ここから登山電車に乗る予定

 
 ツアーリーダーは、
シャレーの住所を見せ交渉

 
 駅の後ろには、
白いマッターホルン(Matterhorn)の頭がちらり

 
 このタクシーと交渉成立
ドライバーさんとツアーリーダー

 
 大きくて重いスーツケースをよいしょ!

 
 シャレーの近くで車を降り
大通りから右へ入っていくと
外階段のある家が、今日の宿(のはずだった)

しかし、どういう分けかそこの主が留守らしい

ツアーリーダーは、あちこち探し回り
電話をかけていたが連絡がつかないようだった

そんなことってある??

 
 私達は、シャレーの外でずっと待っていた
遠くの山の上には、明日行くゴルナーグラート方面の
駅が見えていた

 
 シャレーのすぐ横は、
白い色の流れが速い氷河が融けた川が
ゴーゴーと流れていた

 
 ツアーリーダーがとうとう探し出したのは
シャレ―のすぐ上にあるホテル

シャレ―の持ち主の知り合いだとか・・・

狭くて段差の大きい階段を3階分も上がって
大きくて重い荷物を1人で何度も運んで
やっとホテルのフロントに着いた
ここにはエレベーターがあった

とにかく事情は詳しくは分からないが
今日の宿が決まってホッとした

この間、約40分!
ツアーリーダーの苦労が一番大変だった

 
 夕食は外へ出て食べることになり
目抜き通りを歩いて・・・
 
 白い川の向こう側まで歩くと
マッターホルンがバッチリ

 
 ここでも、白い川はすごい勢いで流れていた

 
 川のすぐそばの、ホテルの庭で
夕食をとった
この明るさで、20:50

 
 シャレ―は教会のそば
この明るさで21:30

 
 明かりが灯った町の中を歩いて、ホテルへ

明日の準備をして就寝


  次へ続く(7月17日 3日目)

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