2回目のNZ 2人旅 |
ニュージーランド・南島 |
(クライストチャーチ・アーサーズパス・フランツジョゼフ・カイコウラ) |
4日目 1月9日 |
アーサーズパス (アバランチ・ピーク・トラック) |
1・2日目(1/6−7) | 3日目(1/8) | 4日目(1/9) | 5日目(1/10) | 6日目(1/11) |
7日目(1/12) | 8日目(1/13) | 9日目(1/14) | 10日目(1/15) | 11日目(1/16) |
全行程(1/6〜1/16) | ハイキングのあれこれ |
やはり、ダブルベッド1つと シングルベッド1つの組み合わせ タオルは3人分 今日は窓側を譲る番 |
パン・バター・紅茶・コーヒーなどは 料金に含まれているが それ以外は有料 それだけでは物足りないので メニューをみて注文する |
卵、3〜4個ほども使ってあるような ジャンボオムレツがきた 満腹以上になってしまったが そのおかげで、アバランチ・ピークへも 無事登頂できた |
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アバランチ・ピーク・トラック と書いてある表示板 |
この橋の下の水は青くとてもきれいで 15cmほどの魚影も見た |
これは小さいが、 この上にずっといくつもの滝が 続いている |
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昨日のトラックにはなかったのに このトラックにはたくさん咲いていた でもまだ咲き始め |
1日1往復の列車以外に 貨物車も通る |
グリーン・フッディッド・オーキッド (緑のフードを被ったラン)という意味 フードから長いひげが左右に伸びている 水場のような湿った所に咲いていた |
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滝沿いに登っていくコースなので 岩場が多い これでも難易度は 低いマークがついている |
花びらの間に隙間があり 茎が細いのが特徴 |
デイジーは種類が多く 名前の同定が難しい マウンテン・デイジーだけで 手持ちの図鑑には30種類ほどもある |
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この谷に、アーサーズパス・ビレッジの 小さな集落がある また、東海岸から西海岸へと通じる 主要道路と鉄道があるのも、この谷 |
森林限界を超えた 「タソック地帯」で普通に見られた これ以後の花はタソック地帯 |
キク科が多い中で これは丸い花びらが特徴 |
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一つの葉の固まりに 1つの花が咲いている 茎はなし |
雨風にさらされる岩場で 健気に咲いているこの花が気に入った! |
10cmくらいの背丈 |
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1本の茎から多数の花が出るのが特徴 読み方を変えれば、マーガレット これは白っぽい花 |
とても茎が細い デイジーにはたくさん種類があって 名前が同定しにくい |
背が低く花びらがまばら |
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背がとても低い |
登って行くにつれ 遠くの山も見えてきた |
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ここまで登ってきて はじめて会える花 |
大きな葉っぱに特徴あり |
アーサーズパス・ビレッジが 見下ろせる |
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鉄道は、ちょうどトンネルの中 |
こんな急斜面に咲いている |
サウス・アイランド・エーデルワイス 高さが10cmにも満たない 背の低い銀ねず色の葉っぱ 株はたくさんあったが 花はまだ少ししか咲いていなかった |
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背丈の割には大きな花 |
背の低い植物 |
ザックも持たず、 身軽な格好で登っている若者たち |
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町のみならず、 こんな山の上にも飛んでくる |
隣に、雪渓が残っているような所に 咲いていた |
本当にピンクッションそっくりの花 |
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やや緩やかなタソック地帯を過ぎると 今度は岩稜地帯になる |
痩せ尾根を登っていく |
昨日見上げた デビルス・パンチボウル・フォールスが 小さく下の方に見える |
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ぐるり360度の展望 |
頂上直下の岩ばかりのところに 咲いていた |
頂上といっても何の標識もない 棒が2本立っているだけ |
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歩いてきたコースが分かる |
谷を隔てた向こう側は 氷河 頂上には先客の男性1人と 後から来た男性1人と 我々だけ ここでは言葉は要らない 皆、無言で景色の中に溶け込んでいる |
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ざらざらと落石が起こりそうなザレ場は ぐるっと右に巻いてから登って行く その上の稜線にピークがある |
世界一大きなキンポウゲ |
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遠くの稜線がピークのあったところ |
毛深い茎と 裏が白い分厚い葉 |
やや背が低い ゴツゴツの岩場に咲いていた 1株からいくつも茎が出ている |
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これからあの樹林の中へ入って行く |
日が差しこまないので 花もぐんと少なくなる |
この山域には少なかった |
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この山域には少なかった |
ちょうど真下に 私たちの宿が見える! |
このトラックは、後で気づいたが 難易度の高いコースだった 地図を見て、てっきりこれが易しい方の コースだと勘違いしていた 滝を右手に登っていくのだから もっと早く気づいてもよかった・・・ 易しい方は、「スコッツ・トラック」 とにかく、アップ・アップで たらたら道がない |
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やさしい姿かたちの花 ブルーというが、これは白色 |
赤っぽい色のシダが美しい 日の当たるようなところ、あちこちで 何度も会った |
マウンテン・スノーベリーは 背丈が10cmほど 花はそっくりだが これは背の高い木の花 |
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メインは、ビーフ・ラザニア 付け合せは、昨日と似たり寄ったり ひき肉とチーズが重なっていて 味が濃いので、とうとう食べきれずに 少々残してしまった なんといっても量が多い |