2回目のNZ   2人旅
ニュージーランド・南島
(クライストチャーチ・アーサーズパス・フランツジョゼフ・カイコウラ)


6日目 1月11日
 アーサーズパス→フランツジョゼフ  


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全行程(1/6〜1/16) ハイキングのあれこれ


今日も雨

1日1往復の
グレイマウス行きの列車を待つ

ここに丸3日間いたが
天候の良かったのは
アバランチ・ピークに登った日だけ




ケア

駅でも出会った

人見知りせず、どこでも闊歩している
列車が来た

今日のお客はとても少なくて
車掌さんにバウチャーを見せると
「どこでもいいよ」と
適当な車両に案内してもらった



がら空き状態

1つの車両に3〜4人といった具合

室内より、展望車の方が気持ちがいい

アーサーズパスを過ぎるとすぐ
長いトンネルに入る

そこを出たところで
しっかり防寒対策をして車両を移る



グレイマウス

雨空→曇り空→陽光輝く青空・・・と
西海岸に近づくにつれ
天候が良くなった

外の景色も一変した

・ルピナスが姿を消した
・山の木々に一面花が咲いている
・大きな湖が現われた




これぞ夏!

グレイマウスは大きな町だった



グレイマウスの駅

ここから、インターシティの
長距離バスに乗って
フランツ・ジョゼフ・ビレッジへ行く

行き先を確認して、
バウチャーを見せて乗り込む




車と線路が同居

右手に青い海を見ながら南下して行く

途中、車と線路が同居する
こんな狭い橋をいくつも通った

ここを通る線路は旅客用ではなく
貨物用

本数が少ないから
こんなことも可能なのかもしれない

しかし、車用の橋でも
優先順が決まっていて
譲りながら待っていることも
何度もあった

合理的かも




途中のバス停
ホキティカ

30〜40分ほどの休憩時間があった

近くのスーパーへ行って
明日からの行動食などを
買うことにした

しかし、今度の町
フランツ・ジョゼフ・ビレッジには
立派なスーパーがあった



運転手さんは
小荷物も扱う?

途中のバス停で
運転手さんはバスを降りて
小荷物を下ろしていた




フランツ・ジョゼフ・
ビレッジのコテージ

フランツ・ジョゼフ・ビレッジについた

バスは、ホテルやYHCの前で
人を下ろしていった

私たちは、YHCで下ろされたが
どっちへ行っていいかわからない

Where?と聞くと、
少し引き返すようにといわれた




これがモーテルの部屋

それでも同じ様なアコモデーションが
並んでいるので
近くのガソリンスタンドで尋ねると
「引き返して左へ曲がって
100mほど歩いた所」と分かった

レセプションでチェックイン





一番狭い部屋だった

今日は窓側のダブルベッドの番

でも、物入れもなく
ハンガーもないので
寝るときと、出かけるときは
全て大型ザックの中に
しまいこまなければならなかった




狭い部屋にキッチンが

冷蔵庫もレンジもフライパンも




キッチン

食器・鍋類・洗剤・ブラシ
キッチン

トースターに湯沸かし器
キッチン

電熱器・布巾・台拭きと
至れり尽くせり
共同のキッチン

バックパッカー用の宿のように
部屋にキッチンがない人用の設備

冷蔵庫や棚には
名前が書かれた袋が
たくさん入っていた




ここも共同のキッチン

隣の部屋には
ソファーやテレビ室
ビリヤードなどもあった

そのほか、別棟で
ランドリー、乾燥機
アイロン室、スパ・プールなどもあった




また、雨

山岳地帯は雨か・・・

明日の朝食用に、ホットケーキや
ブラックチェリー・牛乳・ヨーグルトなどを
スーパーで買ってきた
懐かしい花
フクシヤ

日本では鉢植えでお店に並んでいる

タイでは大きな木になっていた

ここでは、背丈以上の大きさだった

これも懐かしい花

我が家のベランダで
今、咲いている花と同じ

「ヒメツルソバ」だと
元の持ち主から教えてもらった

ヒマラヤ原産のタデ科・・・だって




お勧めのレストランで

明日の氷河ハイクの
チェックイン場所を確認した後、
お勧めのレストランに入った

いろいろメニューがあって迷ったが

ビールとパスタを頼んだ

パスタ

サーモンのパスタ
なかなかおいしかったが
最後になってくるとおなかいっぱい

とうとう少し残してしまった

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