2回目のNZ 2人旅 |
ニュージーランド・南島 |
(クライストチャーチ・アーサーズパス・フランツジョゼフ・カイコウラ) |
6日目 1月11日 |
アーサーズパス→フランツジョゼフ |
1・2日目(1/6−7) | 3日目(1/8) | 4日目(1/9) | 5日目(1/10) | 6日目(1/11) |
7日目(1/12) | 8日目(1/13) | 9日目(1/14) | 10日目(1/15) | 11日目(1/16) |
全行程(1/6〜1/16) | ハイキングのあれこれ |
1日1往復の グレイマウス行きの列車を待つ ここに丸3日間いたが 天候の良かったのは アバランチ・ピークに登った日だけ |
駅でも出会った 人見知りせず、どこでも闊歩している |
今日のお客はとても少なくて 車掌さんにバウチャーを見せると 「どこでもいいよ」と 適当な車両に案内してもらった |
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1つの車両に3〜4人といった具合 室内より、展望車の方が気持ちがいい アーサーズパスを過ぎるとすぐ 長いトンネルに入る そこを出たところで しっかり防寒対策をして車両を移る |
雨空→曇り空→陽光輝く青空・・・と 西海岸に近づくにつれ 天候が良くなった 外の景色も一変した ・ルピナスが姿を消した ・山の木々に一面花が咲いている ・大きな湖が現われた |
グレイマウスは大きな町だった |
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ここから、インターシティの 長距離バスに乗って フランツ・ジョゼフ・ビレッジへ行く 行き先を確認して、 バウチャーを見せて乗り込む |
右手に青い海を見ながら南下して行く 途中、車と線路が同居する こんな狭い橋をいくつも通った ここを通る線路は旅客用ではなく 貨物用 本数が少ないから こんなことも可能なのかもしれない しかし、車用の橋でも 優先順が決まっていて 譲りながら待っていることも 何度もあった 合理的かも |
30〜40分ほどの休憩時間があった 近くのスーパーへ行って 明日からの行動食などを 買うことにした しかし、今度の町 フランツ・ジョゼフ・ビレッジには 立派なスーパーがあった |
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途中のバス停で 運転手さんはバスを降りて 小荷物を下ろしていた |
フランツ・ジョゼフ・ビレッジについた バスは、ホテルやYHCの前で 人を下ろしていった 私たちは、YHCで下ろされたが どっちへ行っていいかわからない Where?と聞くと、 少し引き返すようにといわれた |
それでも同じ様なアコモデーションが 並んでいるので 近くのガソリンスタンドで尋ねると 「引き返して左へ曲がって 100mほど歩いた所」と分かった レセプションでチェックイン |
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今日は窓側のダブルベッドの番 でも、物入れもなく ハンガーもないので 寝るときと、出かけるときは 全て大型ザックの中に しまいこまなければならなかった |
冷蔵庫もレンジもフライパンも |
食器・鍋類・洗剤・ブラシ |
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トースターに湯沸かし器 |
電熱器・布巾・台拭きと 至れり尽くせり |
バックパッカー用の宿のように 部屋にキッチンがない人用の設備 冷蔵庫や棚には 名前が書かれた袋が たくさん入っていた |
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隣の部屋には ソファーやテレビ室 ビリヤードなどもあった そのほか、別棟で ランドリー、乾燥機 アイロン室、スパ・プールなどもあった |
山岳地帯は雨か・・・ 明日の朝食用に、ホットケーキや ブラックチェリー・牛乳・ヨーグルトなどを スーパーで買ってきた |
日本では鉢植えでお店に並んでいる タイでは大きな木になっていた ここでは、背丈以上の大きさだった |
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我が家のベランダで 今、咲いている花と同じ 「ヒメツルソバ」だと 元の持ち主から教えてもらった ヒマラヤ原産のタデ科・・・だって |
明日の氷河ハイクの チェックイン場所を確認した後、 お勧めのレストランに入った いろいろメニューがあって迷ったが ビールとパスタを頼んだ |
サーモンのパスタ なかなかおいしかったが 最後になってくるとおなかいっぱい とうとう少し残してしまった |