初めてのイタリアは、山小屋泊で縦走 ツールドドロミテ |
ハイキングの様子
6日目 7月18日(水)
コントリン小屋8:15発・・・オンブレタ峠10:40〜10:55・・・ファリエ小屋でランチ12:35〜13:50・・・下山口15:00・・・マルガチャペラにあるアグリツーリズモのレストランでティータイム15:15〜16:05・・・バス乗場へ16:30〜17:40⇒乗合バスでアレゲへ18:10着・・・ホテル・アレゲへ18:15着(泊) |
出発前に、周りを散策 |
ロビーの天井には、旗がずらり |
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朝食はビュッフェスタイル |
今日もいい天気 |
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マツムシソウ科 そこここに咲いていた |
ゴマノハグサ科かな? |
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後ろを振り返る |
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これから登りが始まる |
ユキノシタ科 マンネングサ(ベンケイソウ科)に似ている |
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サクラソウ科かな? 小さなピンク色の花がびっしり |
この急斜面を、ジグザグに登る |
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右も左もお花畑 |
ユキノシタ科 |
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アカネ科 ヤエムグラの仲間 小さい白い花がかたまっている |
キンポウゲ科 トリカブトの仲間 |
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ずっと向こうの峠を目指す |
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ツツジ科 アルペンローゼ |
マメ科 白と黄色のコンビネーションで、扇形に広がっている |
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ユキノシタ科 |
休憩 |
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キク科 休憩場所に咲いていたエーデルワイス |
ユキノシタ科 |
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後ろを振り返る もうこんなに登ってきた・・・ |
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キク科 アズマギクに似ている |
ユキノシタ科 花びらがオレンジ系 |
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オンブレラ峠を目指して直進 〈Passo Ombrella〉 |
キク科 とげの痛い白いオオアザミ |
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マメ科 放射状に広がって咲く |
キキョウ科 花をアップにしてみると、面白い形になっていた |
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ゴマノハグサ科 シオガマの仲間 |
たま〜に行き交う人がいる程度 前方の峠が第1目標 |
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キク科 砂礫地帯に咲く背の低い花 |
ケシ科 これも砂礫地帯が好きな花 |
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両側から岩山が迫っている谷沿いに登る |
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谷を挟んだ右側の山並み |
調べ中 3日目に、やはり砂礫地帯に咲いていた花 |
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バラ科 これは何?初めて見た!と思ったら 右の花が終わったあとだった ダイコンソウの仲間 |
バラ科 赤いつる性の茎が伸びている |
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ユキノシタ科 小さい花がびっしり |
ユキノシタ科かな? |
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ナデシコ科 マット状にこんもり咲く |
ゴマノハグサ科 ウンランの仲間 |
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もうすぐオンブレラ峠 左はマルモラーダの岩壁 足元がサラサラザラザラして足をとられる |
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峠に着いた〜 向こう側の景色は?? |
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ナデシコ科かな? |
峠の標識 〈Passo Ombrella 2700m〉 左折すると、マルガチャペラへ下山できる |
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峠の反対側の景色 |
するどいマルモラーダの岩峰がそそり立つ 鞍部に峠がある |
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ヘルメットを被っている男女は 一輪車でざらざらの道を下り、 それをカメラマンが撮影していた 何度も挑戦をしていたが 満足のいくものではなかったらしい それにしても、何もこんな所で・・・と思った |
さあ、下山 このマルモラーダ南壁直下の急斜面を 砂走りのように下るのだと まずはトラバース |
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砂走りの始まり〜 1歩1歩、ずずっ・ずずっと慎重に下っていく 岩場の下りと違って、簡単に高度が下がっていくので、面白い |
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下り終わった後、後ろを振り返る あの鞍部から下りたんだ・・・ |
靴は真っ白に砂埃を被ったが 靴の中には小石も砂も入らずにすんだ 左は、マルモラーダの南壁 |
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ナデシコ科かな? ツメクサに似ている |
ユキノシタ科 |
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バラ科 |
左側の岩壁は、マルモラーダ南壁 |
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ナデシコ科 ミミナグサに似ている |
クライマーがいた岩壁 |
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ずうっと、左手にマルモラーダの岩壁群を見ながら歩く |
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右側の岩峰からも人声が聞こえた こちらでも登っているらしい |
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人差し指を突き出しているような形の岩 |
キキョウ科 薄青色で繊細な花 |
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丁度この岩峰の裏側に マルモラーダへ登るゴンドラ駅がある・・・と 小さく白い建物がちらり見えている |
キク科 大型のヤグルマギク これが、咲き始めらいい |
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ランチ場所のファリエ小屋に到着 |
室内より戸外の方が気持ちがいいが、 日差しは強烈! |
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マルガチャペラを目指して歩く 右も左もお花畑 |
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オトギリソウ科 オトギリソウに似ている |
ナデシコ科かな? |
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キンポウゲ科 トリカブトの仲間 |
セリ科 |
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キク科 コウゾリナに似ている |
ゴマノハグサ科かな? 下唇が紫色 |
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シソ科 ウツボグサの仲間 |
ゴマノハグサ科かな? |
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樹林帯になってきた だいぶ下まで降りてきた |
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120度パノラマでようやく収まった |
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キク科 |
休憩場所 水場があった |
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ユリ科 クルマユリに似ているが、色が地味色 |
キンポウゲ科 ヤマオダマキにそっくり 暗紫色 |
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薄暗い樹林に入った |
キク科 アザミの仲間で乳白色 |
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ラン科 暗い樹林の中で、ぱっと目を惹いた |
登山口(下山口に到着 ここから広い林道歩きになった |
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バスの時間まで、アグリツーリズモのレストランで暫し休憩 |
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日差しを避けて座る |
自家製のヨーグルトとブルーベリージュースを賞味 |
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車に注意してバス停まで歩く |
ユリ科 背が高い |
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キク科 アザミの仲間 |
キキョウ科かな? |
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マルモラーダへ登るゴンドラ麓駅 1446m バス停の近くにある ショッピングセンターも |
もうすぐバスが来る |
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たいていの乗合バスは、がら空き |
アレゲに到着 |
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アレゲのホテル 満員で、TLの當山さんは隣のホテルだとか |
狭いロビーなので、手続きの間、外で待つ 建て増しを続けた古いホテルのように 廊下は狭く、入り組んでいて 部屋の番号とエレベーターの階番号が違っていて 部屋探しが大変だった 外観も室内装飾も大変凝っていたが 便利さは2の次のよう |
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ベッドは3人分あるが、部屋が狭く、 スタンドの電気をつけようにも 近くにコンセントがなかったり、 バスルームの天井が斜めになっていて 頭をぶつけそうになったり、 シャワースペースが狭かったりで 不便なホテルだった |
ダイニング |