2回目のネパール・トレッキング 16日間 アンナプルナ内院トレッキングと、 出会った花 (ポカラ~マチャプチャレBC~アンナプルナBC~ポカラ) |
トレッキングの様子など
10日目 11月21日(金) | ||
アンナプルナBC~マチャプチャレBC~デオラリ ~ドバンへ |
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アンナプルナⅠ峰 朝の輝き 6:40 早朝なのに雲が出ている・・・ |
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アンナプルナ・サウス 今朝の温度は、-10℃ 風が収まったのがありがたい |
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今日の朝食 パンケーキとゆで卵とお粥と野菜 今日は下山 3日間かけて登ってきたコースを 1日で下る |
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マチャプチャレには マチャプチャレ(6993m)は 位置的に朝日が当たらない |
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もう白くなってしまった アンナプルナ・サウス(7219m) 朝の輝きは短い 一瞬を逃してしまうこともある |
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炊事場 水は凍っていただろうに どうしたんだろう |
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アンナプルナⅠ峰 7:40 アンナプルナⅠ峰(8091m) 雲の切れ間ができた一瞬! |
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テント・ピーク 中央がテントピーク(5663m) どんどん雲が出てくる |
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ロッジの裏手には 左側に、タルケ・カン(7202m) 右に、シング・チュリ(6501m) |
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下山 アンナプルナⅢ峰を正面に 昨日来た道を帰る |
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後方には 後方には、アンナプルナ山群 何度も何度も振り返りながら 内院を歩く |
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マチャプチャレが マチャプチャレが見えてきた 中央の緑色のゲートには 『THANK YOU FOR VISITING US HAVE A FANTASTIC TREKKING SEE YOU AGAIN ABC』 ・・・の文字が書かれていた |
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前方に、ガンダルバ・チュリ(6248m) 沢は昨日にまして氷が厚くなっていて 石を放ったくらいでは割れない |
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MBCが見えた 一昨日泊まったMBCを左に見て ショートカットコースで進む 左の一番上の棟に泊まった |
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視界が悪くなった ガスが出てきた こんなことは今回のトレッキングで初めて 途中の休憩地点(遠くに鹿を見た所)を 出発する頃から(11:20頃) アラレが降り始めた だんだん強く降ってきて 雨具が必要になった |
大きなアラレ すぐ止むかと思ったアラレは、 いつまでも降り続き ランチ場所のデオラリに着いても (デオラリには11/18に泊まっている) ますます強く降り続けた その間、カメラは収納してしまったので 画像がない |
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ランチ ゆっくりランチをとっていても 降り止まないので、出発 まさかこんな天候に急変するとは 思っていなかったので 雨具は、ポーターの荷物の中 でも、フリースの上着の上に ジャケットを着て、 耳宛付きのフリースの帽子と 毛糸の手袋だけは装備していたので 雨も肌着まで浸み込まず 暖かいまま歩けた |
アラレの降る中を アラレの降る中を下山 |
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後続のパーティー 先頭はアシスタント・ガイドの シュバスさん 彼は日本語を話せるし よく目配りが利く働き者の若者 |
モディ・コーラを左に見て モディ・コーラ(川の名)を 左に見て、どんどん下る |
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道も白くなった アラレは道を白くするほど降り 滑らないよう注意が必要になった 最後を歩くのは アシスタント・ガイドの ゴビンダさん 彼は知識欲に燃え 英語の単語を 「日本語だとなんと言うのか」を 繰り返し繰り返し聞いて 小さな紙に書いていた なまりの強い英語なので 1~2回くらい聞いても 聞き取れないので スペルを書いてもらって やっと理解できた |
ヒマラヤホテルに着いた 11/18に、ここで休憩している |
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人影のないロッジ 行きに賑わっていたヒマラヤホテルも 今は人影もない静かな佇まい |
後続パーティーが来た ザックの上、肩の上に 皆、アラレを溜めていた |
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休憩していても 休憩していても まだ、アラレは降り続くので 軒下で雨(アラレ)宿り |
橋の上は滑りやすい シュバスさんは覚えたての日本語で 「気をつけてください」・・・・と |
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いくつも沢を渡り いくつも沢を渡り、 ドバンに15:30に着いた ドバンには11/17に泊まっている |
暖かいダイニングで 暖かいダイニングで夕食 メニューは ・トマトスープ ・にがうり(苦手なのでパス) ・きゅうり ・焼きそば ・大根 ・ポップコーン ・春雨の炒め物 (今日はなんだか味が薄かったような) |