トレッキングの様子など

7日目　11月18日(火）
ドバン･･･ヒマラヤホテル･･･デオラリへ
朝食の前に 朝食前に測る 『パルスオキシメーター』は 初めのうちは、 なかなかうまく測定できなかった	今日の朝食 今日の朝食は パンケーキと卵とスープ 食欲があれば 高山病ではない・・・と聞いていたので 「今のところ大丈夫」・・・の自覚あり 中野さん製作の 新しい長い箸置きが、お目見え きれいに並べられるが 竹が細かった為、テーブルに 近寄りすぎるのが難
マチャプチャレの尻尾 低い山はまだ真っ暗だが マチャプチャレの尻尾だけは 白く輝いている 今日も快晴	沢をいくつも渡って
ポーターに道を譲る この青いバッグは 我々のものではない	手ごろな休憩場所
モディ・コーラ モディ・コーラ（川の名）に近づいた	ヒマラヤホテル ドバンから約２時間で ヒマラヤホテル（地名）に着いた 立派なホテルがあるわけではない
トレッキング地図 モディ･コーラに沿って どんどん奥へ入っていくと ＭＢＣに着く （マチャプチャレ･ベース･キャンプのこと）
対岸の滝は 対岸には大きな滝がいく筋もあり 上の方では白く凍っていた（日影だから） こちらの道は日向でぽかぽか
沢を渡ると  この沢を渡ると デオラリはすぐ	デオラリに着いた！   今日は歩行時間が４時間ほど 標高がだんだん上がってくるので 無理をしない行程になっている
パノラマ・ゲストハウス   パノラマ･ゲストハウスが今日の宿	今日のランチ  肉じゃが風の煮物も マヨネーズ味のサラダもおいしく 今回も完食 この食欲ならまだまだ大丈夫
洗濯デーだが  行動時間も短く、早く到着したし 天気もいいので 洗濯デーにする・・・と、中野さん でも、替えの服などは 多めに持ってきているし、 （４日に１回、着替えデー） 洗っても乾かないと困るので 大物の洗濯は止めにした	羊羹をきっちり11人分に  虎屋の羊羹を始め 各地の名品を持ってきている人がいた その差し入れの羊羹を きっちり１１人分に切り分けてもらい おいしく頂いた
	ネパールの話や言葉 ディビさんに、ネパールの学校事情を聞いたり アシスタント・ガイドのシュバスさんは 日本語学校に行ったことがあり 日本語が書けて（ひらがな･カタカナ）と話せると聞いたので いろいろ話を聞かせてもらったり 小さい手帳に、 「おはようございます」＝『すばぱらばだ』 「こんにちは」＝『すばでぃん』 「こんばんは」＝『すばらっとりい』 「ありがとうございます」＝『だっねばど』 ・・・と、ひらがなで書いてもらった
ぽかぽか陽気のもと   ぽかぽかした陽を受けて ティー・タイム 左側の部屋が寝室
キッチンの見学や 時間に余裕があるので キッチンの見学に行った キッチンでは 洗ったものはブルー･シートの上へ 自分のカップに名前をつけて 専用にしておけば ティー･タイムの後のディナーでも 洗わなくてすむのだが・・・	食料品などの数々
手馴れた作業で	カレールー
ガイドの面々 早く宿泊地に着いたので ガイドの青年ものんびり バレーボールをしている光景も見た ボールが敷地から転がり落ちた時は びっくり！ 谷底まで落ちたらどうするのだろう・・・
夕日の輝き－１ このデオラリからは マチャプチャレも、アンナプルナも 見えない・・・
夕日の輝き－2 このマチャプチャレ前衛の山が 隠しているから
今日のディナー メニューは ・チキンスープ ・せんべい ・カレーライス ・にがうり（苦手なのでパス） ・はやとうり ・白いご飯・お粥･フルーツ	できるだけ油分を少なく できるだけ食べやすく 胃腸にも優しく･･･との配慮から すべてがあっさり味でおいしい 油を使った料理は 下山にかかってから・・・とのこと
日が沈むとぐんぐん寒くなってきた 中野さんからディビさんに頼んでもらって ヒーターを入れてもらった 掘りごたつのような構造でとても暖かい （近くだと熱いほど） 今夜は、ダイアモックスを残りの半錠を飲んだ
ドバン～デオラリで出会った花たち
サクラソウにそっくり	スミレの仲間
背丈は低く 岩にへばりついて赤い実がなっていた	葉っぱが黄緑色をして 他の草は枯れているのに これだけは生き生きしていたのが 印象的 葉っぱに触ると 毛が多くふわふわして柔らかかった
大きな木に赤い実がびっしり	その赤い実を拡大
赤い実に惹かれて

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