2回目のネパール・トレッキング 16日間 アンナプルナ内院トレッキングと、 出会った花 (ポカラ~マチャプチャレBC~アンナプルナBC~ポカラ) |
トレッキングの様子など
4日目 11月15日(土) | |
ポタナ・・・ビチュック・デオラリ・・・トルカ ・・・ランドルンへ |
ポタナの朝焼け 6:40 山がピンク色に染まり始めた アンナプルナ・サウス |
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寝室は2階 食堂は1階 朝6時に「お茶で~す」の声で 紅茶のカップが配られる そして少したってから 「洗面器で~す」の声でお湯が配られる (最初はぬるかったが (「もっと熱いお湯がいいな」・・・という声が 聞き届けられ、熱いお湯になった) 7時に朝食 8時に出発のパターン |
寝室 部屋の鍵の開け閉めには 大変苦労した がちゃんと閉めて終わりではなく 閉めながらキーを回すというタイプで 何度も失敗してやっと習得できた 朝食の前に スタッフバッグを廊下に出し ザックを持ってダイニングへ行く 食事が終わったら歯磨きをして 出発の用意 |
女性のポーターも スタッフバッグの荷造り |
ティー・セット 朝食・昼食・ティータイム・夕食の際 必ずこれら2セット分が テーブルに用意される 我々はその時の気分で 自由に飲み物を作る あま~いココアもおいしい ミルクティーも、煎茶も ほうじ茶もおいしい |
ダイニングの様子 『ゆっくりした行動で 何事もあわてない・あせらない』 写真を撮りながら歩く私に向けての 訓示のようだった 以前、元気いっぱいの人が しゃがんで息を詰めて写真を撮り その遅れを取り戻そうとして 早足で追いつくことを繰り返していて とうとうダウンしてしまった ・・・という話が身につまされた |
朝食は雑炊 喉通りがいいのでありがたい 白いご飯のときも できるだけ汁物と混ぜ合わせて つるつる、さらさらと頂いた おかげで残すこともなく いつも、しっかりおなかに入った |
ポタナの宿の2階から 庭では鶏が走り回ったり 竹で編んだ篭の中にいたりで 昔懐かしい風景 |
ポーターを見送って ポーターを見送ってから 我々は出発 |
ポタナの大通り ロッジが多数集まっていて 各国のトレッカーも多い |
正面に雪の山を見ながら 今日も晴天 真っ白に雪を被った山を見ながら 歩ける幸せ・・・ アンナプルナ・サウス |
素晴らしい景色 アンナプルナ・サウスが迫ってくる |
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ロッジの後ろには ロッジの後ろには 大きなアンナプルナ・サウス 日常品やお土産を売り 飲み物もあるそうだ |
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樹林に入った 緩やかな登り 黄色い花は セイタカアワダチソウのような感じ |
ポーターは ポーターは 額に掛けた紐1本で、大きな荷物を担ぐ 足元は、ぞうりだったり スニーカーだったり でも、速い速い あっという間に姿が見えなくなる |
バッティ(ロッジ?) 要所要所にバッティがあり トイレを借りながら休憩する |
丈夫な吊り橋 人も牛も通る丈夫な吊り橋 |
小さな集落 日向はジリジリと暑く 背中の温度計は32℃を指す |
背中が軽い 我々の背負うザックの中で 重いものは、水だけ 背中が軽いと足取りも軽くなる |
菜の花畑も まっ黄色の菜の花畑と 白いアンナプルナの対比が素敵 |
今日のランチはここで 早く着きすぎたので まだランチの準備ができていない・・・と しばらく「ござ」に座ってのんびりする |
ダイニング 食事の前には 洗面器にお湯が用意される お湯を外へ飛ばすようにして 手を洗うのがコツ |
昼食は 今日のランチは温かいサンドイッチ |
炊事場 ここで食事を作る |
また吊り橋を渡る また吊り橋を渡って向こう岸へ |
小さな集落 小さな集落で休憩 羊もたくさん歩いていた |
アンナプルナと段々畑 段々畑のあちこちに ずっと上の方まで家がある |
ここが村の入口? 竹でアーチが作ってある 村の入口の印? |
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あの村が今日の宿 遠くに見える村が 今日の宿のランドルン |
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白い石造りの建物が 白い石造りの建物が 「ラリグランス・ゲストハウス」 今日の宿 |
寝室 今日は2人部屋 シュラフとスタッフバッグが すでに用意されていた |
ティー・タイム アンナプルナ・サウスを見ながらの ティー・タイムは極上のひととき |
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夕食は ティー・タイムの次は夕食になる 今日のメニューは ・チキン・クリームスープ ・マーボー豆腐 ・ほうれん草のお浸し ・マッシュルーム・焼肉 ・白いご飯・デザート(果物) 全部おいしく頂いた |
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ポタナ~ランドルンで出会った花たち |
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きれいな青い実が印象的 |
大型の黄色い花 キク科 あちこちで何度も見かけた |
木の実 |
黄色版のツリフネソウ? 日本のツリフネソウと 形がやや違っている |
青い色の花で、四方に茎を伸ばす |
遠くからでも目立つ ピンク色の花 |
鮮やかな黄色の花が、目を惹く |
木の枝からぶら下がって咲く 赤色の花 |
大きなブーゲンビリア |
昨日も出会った 地面から咲いているような背の低い花 背の低い割りに花が大きいのが特徴 |
2枚の花びらを180度に開いている 小さな花 本のハグロソウにそっくり |
ランの仲間か!と喜んだ 小さな小さな花 背丈5cmほど |
エンジェル・トランペットと アンナプルナ これは白花で背がとても高い |
葉にも茎にもたくさんの 毛のようなとげがある イラクサの仲間 触るとちくちくしていつまでも痛いそう |
昨日も出会った薄青色の花 |
2枚の花びらをべろ~っと開いている 背の高さ1.5mほどの大きさ |
4段上の花とそっくりだが これは背の高い花で たくさんの花をつけている |
ん丸い形の花は たくさんの花の集まりで ネギボウズにそっくり |
葉に大きなとげを持つ がっしりした風格のアザミ |
ランドルンで-1 ボトルブラシがこんな所にも? |
ランドルンで-2 マメ科の白い花 |
ランドルンで-2 これが実 さやえんどうそっくり |
ランドルンで-3 日本にもあるハキダメギクそっくり |
昨日も出会った花だが たくさん花をつけていたので |