2回目のネパール・トレッキング 16日間
   アンナプルナ内院トレッキングと、
           出会った花
   (ポカラ~マチャプチャレBC~アンナプルナBC~ポカラ)


   トレッキングの様子など

 1・2日目 11月12・13日 ポカラへ  3日目 11月14日 ポタナへ
 4日目 11月15日 ランドルンへ 5日目 11月16日 チョムロンへ 
6日目 11月17日 ドバンへ    7日目 11月18日 デオラリへ
 8日目 11月19日 マチャプチャレBCへ  9日目 11月20日 アンナプルナBCへ
 10日目 11月21日 ドバンへ  11日目 11月22日 チョムロン
 12日目 11月23日 ガンドルンへ  13日目 11月24日 ポカラへ
14日目 11月25日 カトマンドゥへ  15・16日目 11月26・27日 帰国 
 全行程 トレッキングのあれこれ


  4日目 11月15日(土) 
       ポタナ・・・ビチュック・デオラリ・・・トルカ
               ・・・
ランドルンへ


 
 ポタナの朝焼け

6:40

山がピンク色に染まり始めた

アンナプルナ・サウス

   
 寝室は2階 食堂は1階

朝6時に「お茶で~す」の声で

紅茶のカップが配られる

そして少したってから
「洗面器で~す」の声でお湯が配られる
(最初はぬるかったが
(「もっと熱いお湯がいいな」・・・という声が
聞き届けられ、熱いお湯になった)

7時に朝食
8時に出発のパターン

 寝室

部屋の鍵の開け閉めには

大変苦労した

がちゃんと閉めて終わりではなく
閉めながらキーを回すというタイプで
何度も失敗してやっと習得できた

朝食の前に
スタッフバッグを廊下に出し
ザックを持ってダイニングへ行く

食事が終わったら歯磨きをして
出発の用意

   
 女性のポーターも

スタッフバッグの荷造り

ティー・セット

朝食・昼食・ティータイム・夕食の際

必ずこれら2セット分が
テーブルに用意される

我々はその時の気分で
自由に飲み物を作る

あま~いココアもおいしい
ミルクティーも、煎茶も
ほうじ茶もおいしい

   
 ダイニングの様子

『ゆっくりした行動で

何事もあわてない・あせらない』

写真を撮りながら歩く私に向けての
訓示のようだった

以前、元気いっぱいの人が
しゃがんで息を詰めて写真を撮り
その遅れを取り戻そうとして
早足で追いつくことを繰り返していて
とうとうダウンしてしまった
・・・という話が身につまされた

朝食は雑炊

喉通りがいいのでありがたい


白いご飯のときも
できるだけ汁物と混ぜ合わせて
つるつる、さらさらと頂いた

おかげで残すこともなく
いつも、しっかりおなかに入った 
   
 ポタナの宿の2階から

庭では鶏が走り回ったり

竹で編んだ篭の中にいたりで
昔懐かしい風景

 ポーターを見送って

ポーターを見送ってから

我々は出発
   
 ポタナの大通り

ロッジが多数集まっていて

各国のトレッカーも多い

 正面に雪の山を見ながら

今日も晴天


真っ白に雪を被った山を見ながら
歩ける幸せ・・・

アンナプルナ・サウス

  
 素晴らしい景色

アンナプルナ・サウスが迫ってくる

 
ロッジの後ろには

ロッジの後ろには

大きなアンナプルナ・サウス

日常品やお土産を売り
飲み物もあるそうだ

   
 樹林に入った

緩やかな登り


黄色い花は
セイタカアワダチソウのような感じ

 ポーターは

ポーターは

額に掛けた紐1本で、大きな荷物を担ぐ

足元は、ぞうりだったり
スニーカーだったり

でも、速い速い
あっという間に姿が見えなくなる

   
 バッティ(ロッジ?)

要所要所にバッティがあり

トイレを借りながら休憩する

 丈夫な吊り橋

人も牛も通る丈夫な吊り橋
   
 小さな集落

日向はジリジリと暑く

背中の温度計は32℃を指す

 背中が軽い

我々の背負うザックの中で

重いものは、水だけ

背中が軽いと足取りも軽くなる

   
 菜の花畑も

まっ黄色の菜の花畑と

白いアンナプルナの対比が素敵

 今日のランチはここで

早く着きすぎたので

まだランチの準備ができていない・・・と

しばらく「ござ」に座ってのんびりする

   
 ダイニング

食事の前には

洗面器にお湯が用意される

お湯を外へ飛ばすようにして
手を洗うのがコツ

 昼食は

今日のランチは温かいサンドイッチ
   
  炊事場

ここで食事を作る
 また吊り橋を渡る

また吊り橋を渡って向こう岸へ

    
 小さな集落

小さな集落で休憩

羊もたくさん歩いていた

 アンナプルナと段々畑

段々畑のあちこちに

ずっと上の方まで家がある

 
 ここが村の入口?

竹でアーチが作ってある

村の入口の印?

 
  あの村が今日の宿

遠くに見える村が
今日の宿のランドルン

   
 白い石造りの建物が

白い石造りの建物が

「ラリグランス・ゲストハウス」
今日の宿

 寝室

今日は2人部屋


シュラフとスタッフバッグが
すでに用意されていた

  
 ティー・タイム

アンナプルナ・サウスを見ながらの

ティー・タイムは極上のひととき

 
夕食は

ティー・タイムの次は夕食になる


今日のメニューは
・チキン・クリームスープ
・マーボー豆腐
・ほうれん草のお浸し
・マッシュルーム・焼肉
・白いご飯・デザート(果物)

全部おいしく頂いた

     ポタナ~ランドルンで出会った花たち


 
 きれいな青い実が印象的

 大型の黄色い花  キク科
あちこちで何度も見かけた

   
 木の実

 黄色版のツリフネソウ?
日本のツリフネソウと
形がやや違っている

   
 青い色の花で、四方に茎を伸ばす

遠くからでも目立つ
ピンク色の花

   
鮮やかな黄色の花が、目を惹く

 
木の枝からぶら下がって咲く
赤色の花

   
 大きなブーゲンビリア

 昨日も出会った
地面から咲いているような背の低い花
背の低い割りに花が大きいのが特徴

   
2枚の花びらを180度に開いている
小さな花
本のハグロソウにそっくり

 ランの仲間か!と喜んだ
小さな小さな花
背丈5cmほど
   
エンジェル・トランペットと
アンナプルナ
これは白花で背がとても高い

葉にも茎にもたくさんの
毛のようなとげがある
イラクサの仲間
触るとちくちくしていつまでも痛いそう

   
 昨日も出会った薄青色の花

 2枚の花びらをべろ~っと開いている
背の高さ1.5mほどの大きさ

   
 4段上の花とそっくりだが
これは背の高い花で
たくさんの花をつけている

ん丸い形の花は
たくさんの花の集まりで
ネギボウズにそっくり 
   
 葉に大きなとげを持つ
がっしりした風格のアザミ

 ランドルンで-1
ボトルブラシがこんな所にも?

   
 ランドルンで-2
マメ科の白い花

ランドルンで-2
これが実
さやえんどうそっくり

   
 ランドルンで-3
日本にもあるハキダメギクそっくり


 昨日も出会った花だが
たくさん花をつけていたので

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