2回目のネパール・トレッキング 16日間 アンナプルナ内院トレッキングと、 出会った花 (ポカラ~マチャプチャレBC~アンナプルナBC~ポカラ) |
トレッキングの様子など
11日目 11月22日(土) | ||
ドバン・・・バガール・・・チョムロンへ |
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リンゴ入りパンケーキ 今日の朝食は、 リンゴ入りパンケーキとうどん |
マチャプチャレの尻尾 昨日のアラレは止み 夜中はきれいな星空だった マチャプチャレの尻尾も見える |
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恒例の朝の体操 ここまで降りてくると(2606m) 朝の気温もそれほどではない 恒例の朝の体操の後、出発 |
先行のパーティー アシスタント・ガイドのゴビンダさんは 相変わらず、日本語習得に熱心 左側に英語の単語 右側に、日本語の訳をネパール語 で書いた小さなノートを常備している 時々、私にも ネパール語を教えてくれるので 忘れないように手帳に書き留めた good=ラムラサ bad=カラボ 男性=スンダル 女性=スンダリ・・・など |
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後続のパーティー | クルディガール ここでトイレ休憩 すっかり暖かくなった バンダナの日よけが必要 手前の四角いものは、薄い石の板 |
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後ろにマチャプチャレ 時々振り返っては マチャプチャレを仰ぐ 昨日は前方に見えていたのに |
途中の休憩ポイント | |
シヌワに着いた ここがランチの場所 |
ダイニング 外は暑いので、中で食べることになった |
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蕎麦とお寿司 蕎麦とお寿司がランチ 勿論、完食 |
炊事場 水が近くにあって豊富なので 昨日までの苦労は なくなったと思うのだが |
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1人ずつの記念写真 中野カメラマンの前に 1人ずつ座って マチャプチャレをバックに記念撮影 |
ポーターの荷物を運ぶ篭 この篭の名前を 「ドッコ」と言うそうである 竹は豊富にあるので こんな篭や バレーボール・コートのフェンスにも 利用されていた |
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シェルパ・ゲストハウス ここで休憩した このゲスト・ハウスには レストランもお店もあった |
お店の品物は? どんな商品があるのか覗いてみると ジュースやビールなどの飲み物から トイレットペーパーまで かなりの種類が置いてあった |
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小さな集落を過 周りは、サトイモ畑 すでに、収穫されて 芋は庭に干してあった |
この吊り橋から この吊り橋から急な登りが始まり チョムロンに着く |
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一息では登れない もうすぐチョムロンなのだが 急な石段がどこまでも続き (行きはここを下った) ちょっと休憩 |
チョムロンの入口に チョムロンの入口に着いた 11/16に泊まった宿は この石段のすぐそばだったが 今日はもうちょっと奥にある |
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ヒマラヤ・ビュー・ ゲストハウス 右側の建物の2階が寝室 今日は2人部屋になった |
ここからの景観は ここから、マチャプチャレと アンナプルナ山群が目の前に見える |
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アンナプルナ・サウスと 左が、 アンナプルナ・サウス(7219m) 右が、ヒウンチュリ(6441m) |
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マチャプチャレも ゲストハウスの庭から マチャプチャレが見える 昨日の降雪でさらに白くなった |
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ティー・タイムは ティー・タイムは、 16:00から マチャプチャレの見える部屋で そして、辛党には有り難いことに やっとビールが解禁された 缶ビール1缶を あまり飲めない人4人で分けて 無事にABCから 帰ってこられたことに乾杯! |
土産売り場 ゲストハウスの中庭では 小さいものから大きいものまで 土産物が並んでいる 皆に好評なものは カラフルな紐で編んだ ブレスレット?(20cm位の長さ)や ヤクの毛で編んだ帽子やベルト このお店だけでは足りなくて 行きに泊まった宿の近くまで ストックやヘッドランプを持って 出かけた人も数名 真っ暗になってから帰還 ヘッドランプが役に立った・・・と |
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日没前の輝き マチャプチャレが赤く染まった |
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アンナプルナ・サウスと ヒウンチュリも 位置的にあまり赤くはならなかった |
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今日の夕食 メニューは ・マッシュルーム・プラウン(ピンク色のせんべい) ・スープ・たけのこ ・大根・なす ・野菜炒め・ヤギの焼肉(竹串に刺して) ・肉炒め・フルーツ |
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ドバン・・・バガール・・・チョムロンで出会った花たち |
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チョムロンの近くで-1 大きな木を見上げると 枝先が赤っぽく見えた よくよく見ると赤いのは小枝 所々に黒っぽい実がくっついていた |
チョムロンの近くで-2 オレンジ色の実が珍しくて |
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チョムロンの近くで-3 紫色の咲き残りの花 |