2回目のネパール・トレッキング 16日間 アンナプルナ内院トレッキングと、 出会った花 (ポカラ~マチャプチャレBC~アンナプルナBC~ポカラ) |
トレッキングの様子など
15日・16日目 11月26日(水)・27日(木) | ||
カトマンズ~広州~上海~中部国際空港~帰宅 |
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カトマンズのホテルの朝食 今回は、 バイキング料理が底をつくこともなく どんどん追加された |
ホテル5階からの眺め 今度は、 ホテルの裏側の部屋になったので 静かな夜だった カトマンドゥ出発は23:15 ホテルを8時頃に出発するまで 私のいた部屋が 女性の待機部屋となるので スーツケースなどがどんどん運ばれた |
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タメルまでショッピングに 暑さと、埃で外へ出るのをためらっていたが 部屋にばかりいるわけに行かない ・・・と、山用品のお店へ 帽子とマスクとサングラス装備で 出かけることにした しかし、そこは、聞いていた通り値引き無しのお店なので 日本の値段とぼちぼち はるか遠くから持ち帰るほどではないと思い 本屋さんで(前回も購入した) 植物の本を1冊買うだけにした 前回、購入した図鑑より 写真が多少きれいになっていた |
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コスモ社へ 道から少し奥に入って、手入れをすると こんなに美しくなる・・・と驚いた 赤い服の女性が社長さん |
立派なポインセチア りっぱなポインセチアに見とれる |
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コスモ社の玄関 COSMO TRAVEL(P.)LTD」 ・・・の看板があるコスモ社の玄関 ケイトウも美しく咲いている |
我々が使ったインナー・シュラフ 我々が使ったインナー・シュラフが 洗濯して干してあった 「コスモトレック」のカタカナ看板もある 大きな赤い花はポインセチア |
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コスモ社のフロント ポカラの地図や タメルのマップや ナショナル・カラー(国の色) =クリムゾン(真紅) ナショナル・フラワー(国花) =シャクナゲ ナショナル・アニマル(国の動物?) =牛 ナショナル・バード(国鳥) =LOPHOPHORUS (キジのようなクジャクのような鳥) *ネットで調べると ダフェというキジの仲間らしい (日本の国鳥もキジである) ・・・などが書かれた ポスターも貼ってあり面白かった |
昼食はディビさんのお店で コスモ社の隣に ディビさんの 奥さん経営のお店があった |
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料理された大皿が 何の魚だろう? |
マメ グリーン(ではないが)ピースのような マメの料理や そのほか各種 大皿に載せてあるうちから 数種を選んで→ |
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マメがおいしかった →1皿とした 6人ほどが、日本のレストランで 注文する時と同じように、 口々に注文したので さすが日本語堪能なディビさんも 混乱したらしく 我々が思っていた料理が揃わなかった 1人が代表して 順番にゆっくり言うべきだったと反省! また、1人1人が そんなに食べられるとは 思えなかったほどの数であったことも 原因の1つだ・・・と思った |
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夕食は高級な中華料理店で 夕食はフリーだったが 帰国のことも考えて まとまって取ることになった その費用だけ残して 全部使い切りたかったが難しい・・・ |
くるくる回る円卓で 評判のお店だけあって 料理も高級だった・・・と思う 食べ切れなくて残ったほど |
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カトマンドゥ空港へ ホテルを20:000に出発 30分ほどで空港に着いたはいいが タイでの空港占拠事件もあって タイ航空が使えないためか たくさんの人で混雑していた そして、チェックイン手続きも 遅れに遅れて 成田行きと名古屋行きが 一緒に手続きされず ???だった |
チェックインを待つ 覚悟はしていたので、「忍」の心で ずっと待っていた 私1人が広州から上海経由の 別行動になるので 中国語に詳しい男性に 広州の中国語読みを聞いた 何かのアナウンスや案内で 聞き漏らしてはいけないと思ったから 「広州」=グワンジョー 「名古屋」=ミングーウー ・・・これで少し気持ちが楽になった |
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皆も諦め顔で 23:15発の予定便が 翌日の03:00になる・・・の紙が 張ってあるのを見て 諦めながら待つことに |
夜食を チェックインが始まって ほっとはしたものの まだまだ、03:00には程遠い 待合室でうとうとしながら待っていると ディナーにどうぞ・・・と お誘いの声があったので 偵察をしに出かけると 真っ白なテーブルかけと 清潔な部屋に案内され 簡単な夜食が取れるように 準備されていた これからの長丁場を考えて 迷うことなくお皿に料理をよそった |
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これが夜食 ひき肉とマメがおいしかった そのほか、ヨーグルトも出たので お代わりもした 椅子も待合室より座り心地がよく 部屋も暖かいので ここで待つことにした でも、レストランの閉鎖時刻が来たらしく 追い出された・・・が |
やっと搭乗が始まった 02:30、やっと搭乗が始まった 名古屋空港へは1人なので 成田組と別れて座ることになった 広州までは同じ飛行機なのだが 出発が遅れたため 成田行きは乗り換え時間が ギリギリとなったため ワッペンを貰って胸に着け 係員の誘導で、すばやく移動できる ・・・ような対処がされていた 名古屋行きは 広州で10時間の待ち時間なので 勿論、ワッペンはなし |
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広州に着いた 約4時間で広州に到着 成田組はすぐ乗り継ぎとなり、慌しく分かれた 荷物を足元に置き 「何時間も待つのなら」・・・と 日本から持ってきた文庫本を 男性から頂いていたので それを読みながらひたすら時間を過ごした 何しろ、成田へ着いたころ私はやっと出発 さらに上海でいったん降機して やっと名古屋へ到着という段取り |
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やっと名古屋の文字が 13:00、やっとチェックインが終わった 「名古屋」の漢字が懐かしい |
A2のゲートで ほっとして A2のゲートへ行って待っていたが 出発予定の15:00を過ぎても 何の動きもない 待っているのは、日本人だけ数名のみ どうなっているのか アナウンス無しのまま 人影のない待合室で待つ |
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バスも 搭乗が始まって 乗ったバスも数名だけ |
CZ379へ バスを降りてCZ379に搭乗する 機内はがら空き ・・・これで採算が取れるのしら ・・・と思っていたら、中国人たちが どやどやと入ってきて あっという間に満員状態 どうやら日本人は隔離されていたらしい |
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上海空港 上海空港では1時間半ほどの降機の予定だったが 1時間ほどの遅れのため 係員に引き回されたあと、すぐ離陸となった 上海から約2時間で名古屋到着 ほぼ予定通りの21時過ぎには 中部国際空港に到着 とんとん拍子に乗り継いで多治見駅へ タクシーで帰宅したのが 23時過ぎ 夜中だけれど、まずやることは カメラのデータをパソコンに落とすこと (なにしろ、留守中にパソコンの修理を終え セッティングはしてあったが うまく動くかどうかが大問題だったから) 何事もなく調子よく動いたので ほっとして床に就いた |