2回目のネパール・トレッキング 16日間
   アンナプルナ内院トレッキングと、
           出会った花
   (ポカラ~マチャプチャレBC~アンナプルナBC~ポカラ)


   トレッキングの様子など

 1・2日目 11月12・13日 ポカラへ  3日目 11月14日 ポタナへ
 4日目 11月15日 ランドルンへ 5日目 11月16日 チョムロンへ 
6日目 11月17日 ドバンへ    7日目 11月18日 デオラリへ
 8日目 11月19日 マチャプチャレBCへ  9日目 11月20日 アンナプルナBCへ
 10日目 11月21日 ドバンへ  11日目 11月22日 チョムロン
 12日目 11月23日 ガンドルンへ  13日目 11月24日 ポカラへ
14日目 11月25日 カトマンドゥへ  15・16日目 11月26・27日 帰国 
 全行程 トレッキングのあれこれ


  15日・16日目 11月26日(水)・27日(木) 
     カトマンズ~広州~上海~中部国際空港~帰宅

   
 カトマンズのホテルの朝食

今回は、

バイキング料理が底をつくこともなく
どんどん追加された

 ホテル5階からの眺め

今度は、

ホテルの裏側の部屋になったので
静かな夜だった

カトマンドゥ出発は23:15

ホテルを8時頃に出発するまで
私のいた部屋が
女性の待機部屋となるので
スーツケースなどがどんどん運ばれた

 
 タメルまでショッピングに

暑さと、埃で外へ出るのを
ためらっていたが
部屋にばかりいるわけに行かない
・・・と、山用品のお店へ
帽子とマスクとサングラス装備で
出かけることにした

しかし、そこは、聞いていた通り値引き無しのお店なので
日本の値段とぼちぼち

はるか遠くから持ち帰るほどではないと思い
本屋さんで(前回も購入した)
植物の本を1冊買うだけにした

前回、購入した図鑑より
写真が多少きれいになっていた

   
 コスモ社へ

道から少し奥に入って、手入れをすると

こんなに美しくなる・・・と驚いた

赤い服の女性が社長さん

 立派なポインセチア

りっぱなポインセチアに見とれる
   
 コスモ社の玄関

COSMO TRAVEL(P.)LTD」

・・・の看板があるコスモ社の玄関

ケイトウも美しく咲いている

 我々が使ったインナー・シュラフ

我々が使ったインナー・シュラフが

洗濯して干してあった

「コスモトレック」のカタカナ看板もある

大きな赤い花はポインセチア

   
 コスモ社のフロント

ポカラの地図や

タメルのマップや
ナショナル・カラー(国の色)
=クリムゾン(真紅)
ナショナル・フラワー(国花)
=シャクナゲ
ナショナル・アニマル(国の動物?)
=牛
ナショナル・バード(国鳥)
=LOPHOPHORUS
(キジのようなクジャクのような鳥)
*ネットで調べると
ダフェというキジの仲間らしい
(日本の国鳥もキジである)
・・・などが書かれた
ポスターも貼ってあり面白かった

 昼食はディビさんのお店で

コスモ社の隣に

ディビさんの
奥さん経営のお店があった
   
 料理された大皿が

何の魚だろう?
 マメ

グリーン(ではないが)ピースのような

マメの料理や
そのほか各種
大皿に載せてあるうちから
数種を選んで→

 
 マメがおいしかった

→1皿とした


6人ほどが、日本のレストランで
注文する時と同じように、
口々に注文したので
さすが日本語堪能なディビさんも
混乱したらしく
我々が思っていた料理が揃わなかった

1人が代表して
順番にゆっくり言うべきだったと反省!

また、1人1人が
そんなに食べられるとは
思えなかったほどの数であったことも
原因の1つだ・・・と思った

   
 夕食は高級な中華料理店で

夕食はフリーだったが

帰国のことも考えて
まとまって取ることになった

その費用だけ残して
全部使い切りたかったが難しい・・・

 くるくる回る円卓で

評判のお店だけあって

料理も高級だった・・・と思う

食べ切れなくて残ったほど
   
 カトマンドゥ空港へ

ホテルを20:000に出発


30分ほどで空港に着いたはいいが
タイでの空港占拠事件もあって
タイ航空が使えないためか
たくさんの人で混雑していた

そして、チェックイン手続きも
遅れに遅れて
成田行きと名古屋行きが
一緒に手続きされず
???だった

 チェックインを待つ

覚悟はしていたので、「忍」の心で

ずっと待っていた

私1人が広州から上海経由の
別行動になるので
中国語に詳しい男性に
広州の中国語読みを聞いた

何かのアナウンスや案内で
聞き漏らしてはいけないと思ったから

「広州」=グワンジョー

「名古屋」=ミングーウー

・・・これで少し気持ちが楽になった

   
皆も諦め顔で

23:15発の予定便が

翌日の03:00になる・・・の紙が
張ってあるのを見て
諦めながら待つことに

 
 夜食を

チェックインが始まって

ほっとはしたものの
まだまだ、03:00には程遠い

待合室でうとうとしながら待っていると
ディナーにどうぞ・・・と
お誘いの声があったので
偵察をしに出かけると
真っ白なテーブルかけと
清潔な部屋に案内され
簡単な夜食が取れるように
準備されていた

これからの長丁場を考えて
迷うことなくお皿に料理をよそった

   
 これが夜食

ひき肉とマメがおいしかった


そのほか、ヨーグルトも出たので
お代わりもした

椅子も待合室より座り心地がよく
部屋も暖かいので
ここで待つことにした

でも、レストランの閉鎖時刻が来たらしく
追い出された・・・が

 やっと搭乗が始まった

02:30、やっと搭乗が始まった


名古屋空港へは1人なので
成田組と別れて座ることになった

広州までは同じ飛行機なのだが
出発が遅れたため
成田行きは乗り換え時間が
ギリギリとなったため
ワッペンを貰って胸に着け
係員の誘導で、すばやく移動できる
・・・ような対処がされていた

名古屋行きは
広州で10時間の待ち時間なので
勿論、ワッペンはなし

 
 広州に着いた

約4時間で広州に到着


成田組はすぐ乗り継ぎとなり、慌しく分かれた

荷物を足元に置き
「何時間も待つのなら」・・・と
日本から持ってきた文庫本を
男性から頂いていたので
それを読みながらひたすら時間を過ごした

何しろ、成田へ着いたころ私はやっと出発
さらに上海でいったん降機して
やっと名古屋へ到着という段取り

   
 やっと名古屋の文字が

13:00、やっとチェックインが終わった

「名古屋」の漢字が懐かしい

 A2のゲートで

ほっとして

A2のゲートへ行って待っていたが
出発予定の15:00を過ぎても
何の動きもない

待っているのは、日本人だけ数名のみ

どうなっているのか
アナウンス無しのまま
人影のない待合室で待つ

   
 バスも

搭乗が始まって

乗ったバスも数名だけ

CZ379へ

バスを降りてCZ379に搭乗する


機内はがら空き
・・・これで採算が取れるのしら
・・・と思っていたら、中国人たちが
どやどやと入ってきて
あっという間に満員状態

どうやら日本人は隔離されていたらしい

 
上海空港

上海空港では1時間半ほどの
降機の予定だったが
1時間ほどの遅れのため
係員に引き回されたあと、すぐ離陸となった

上海から約2時間で名古屋到着

ほぼ予定通りの21時過ぎには
中部国際空港に到着

とんとん拍子に乗り継いで多治見駅へ

タクシーで帰宅したのが
23時過ぎ

夜中だけれど、まずやることは
カメラのデータをパソコンに落とすこと
(なにしろ、留守中にパソコンの修理を終え
セッティングはしてあったが
うまく動くかどうかが大問題だったから)

何事もなく調子よく動いたので
ほっとして床に就いた


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