足元は花いっぱい! でも、展望はなし・・・

四姑娘山
(スークーニャンシャン)トレッキングと
姑娘山
(タークーニャンシャン)登頂と

・・・そこで出会った花たち・・・


1日目 7/4 成都(チェンドゥ)へ 2日目 7/5 濾定(ルーディン)へ
3日目 7/6 日隆(リーロン)へ 4日目 7/7 老牛園子BCへ
5日目 7/8 BC付近を高所順応ハイキング 6日目 7/9 大姑娘山第1キャンプへ
7日目 7/10 大姑娘山登頂→BCへ 8日目 7/11 日隆(リーロン)→丹巴(ダンバ)へ
9日目 7/12 成都(チェンドゥ)へ・10日目 
7/13 帰国
全行程 旅のあれこれ


1日目 7月4日(土) 
中部国際空港〜上海空港〜成都空港〜成都・MINSYAN HOTELへ


今回は中国東方航空の利用

成田空港から12名
関空から7名
福岡空港から2名
中部国際空港から1名
・・・計22名のトレッカーと
ツアーリーダー2名の大所帯

成田空港からの12名には、
ツアーリーダー1名が
成田から成田まで同行

関空からの7名には、
ツアーリーダー1名が
関空から関空まで同行

福岡空港と中部国際空港からの
3名は、上海空港で合流・解散




上海空港に到着すると
ニュースでおなじみの
白服・マスクをした担当者が
おでこに光を当てて
体温を測れるらしい器具を使って
1人1人の検査をしにきた

全員が終了すると
やっと機外に出ることができた






上海(浦東:プートン)空港

いったんダッフル・バッグを受け取って
現地係員と合流しようと
待ち合わせ場所に行ったが
人が多くて見つけられなかった

しばらく待っていたが
それらしき人が見当たらないので
国内乗り継ぎの手続きをしようと
移動することにした

「万一合流できなかった場合は
携帯に連絡するるように」
・・・とあったが、小銭も持たないし
電話の場所を探すのも面倒だし
あったとしても
かけ方も分からないので
「to CHENGDU?」と聞きながら
国内線のチェックインの場所へ行って
並んだ

周りをきょろきょろ探しても
トレッカースタイルで
人探し風の小グループがないので
どんどん前進していった

ちょうどチェックインをしている時
ツアーリーダーから声を掛けられ
他のトレッカーとも合流できた

はらはらさせてしまったのだろうが
14:10発のフライトは同じなので
私としては、絶対合流できると
確信していたため不安はなかった




成都空港に着いた

大きくて清潔な空港である

これからお迎えの車でホテルに行く

空はどんよりして小雨が降っていた





成都空港を振り返る


これがお迎えの車

「四川大地探検有限行司」という会社に
現地での手配を頼んである

関空プラス@グループは
ツアーリーダーを入れても11名

ガイド氏(日本語の堪能な女性)を
入れても12名

それでも、こんな大型バス

2人用の座席に1人ずつ座っても
まだまだゆとりがある

このゆとりのおかげで
長い道中が快適になって
ありがたかった




ミンシャンホテル

外観も室内装飾も各部屋の調度も
大変きれいで清潔だった

(ここのトイレは
清潔な洋風スタイルだった
・・・しかし、ペーパーは
処理能力がよくないとかで
いつも箱に入れるようになっていた

難は、水流が弱いこと
でも、今回の旅では1番快適)




部屋の窓から見下ろした
街の様子

高層ビルがあちこちに建っていた




夕食は、勿論「中華」




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