足元は花いっぱい! でも、展望はなし・・・

四姑娘山
(スークーニャンシャン)トレッキングと
姑娘山
(タークーニャンシャン)登頂と

・・・そこで出会った花たち・・・


1日目 7/4 成都(チェンドゥ)へ 2日目 7/5 濾定(ルーディン)へ
3日目 7/6 日隆(リーロン)へ 4日目 7/7 老牛園子BCへ
5日目 7/8 BC付近を高所順応ハイキング 6日目 7/9 大姑娘山第1キャンプへ
7日目 7/10 大姑娘山登頂→BCへ 8日目 7/11 日隆(リーロン)→丹巴(ダンバ)へ
9日目 7/12 成都(チェンドゥ)へ・10日目 
7/13 帰国
全行程 旅のあれこれ


3日目 7月6日(月) 
濾定(ルーディン)〜丹巴(ダンバ)日隆(リーロン)


濾定(ルーディン)のホテルから
見下ろした街の様子




エレベーターの中で
アミューズのツアー客とばったり

彼らは、成都から直接
この濾定(ルーディン)に来た・・・と

目的地は同じタークーニャンだった




町のメイン道路の両側には
いろいろな収穫物を売っている店が
並び、人と車が接触すれすれの距離で
行き来していた

車は右側通行だが
対向車線を空けておくなんてことはしない
「あいていれば突っ込む」式で
ドライバーはいつも、
数センチギリギリの間隔で
運転していた




トイレ休憩

使用料は1/2元
使用料を取っている割りには
汚れていて、ぎょっとさせられる



大渡河(ダードウヘ)を渡る

いつもこんな土色の水だそうである
ランチは、丹巴(ダンバ)で

またまた、中華
メニューは似たり寄ったり

でも、このお店は薄味で
今までよりは食べやすかった




丹巴(ダンバ)の町の中を
土色の大渡河(ダードウヘ)が
流れている




やっと、日隆(リーロン)についた

濾定(ルーディン)を出発してから
10時間たった

今まで定宿としていたホテルが
地震のため使えなくなり
今回初めて違うホテルを
利用するそうである

外観はとても立派な建物
しかし、トイレの水が出なかったり
スイッチがぐらついたりなどの
トラブルもあった


別館のレストランへ行く
階段を登るだけで
息が弾んだ

そういえば、ここは、3150mだった・・・

ホテルへ残しておくものと
馬の背中で運んでもらうものと
自分で背負うザックの3つに分けて
就寝

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