足元は花いっぱい! でも、展望はなし・・・ |
四姑娘山(スークーニャンシャン)トレッキングと 大姑娘山(タークーニャンシャン)登頂と ・・・そこで出会った花たち・・・ |
4日目 7月7日(火) |
日隆(リーロン:3150m)〜老牛園子(ラオニューエンツー:3600m)BCへ |
ホテル周辺の花
食事前に周辺を散策 道端には、いろいろな花が咲き これからのハイキングが 楽しみになってきた ゴマノハグサ科 シオガマギクの仲間 |
マメ科 イワオウギの仲間 |
キンポウゲ科 イチリンソウの仲間 |
セリ科 ハナウドの仲間 |
セリ科 ハナウドの仲間 |
青い蛍光色の花を びっしりつけている ムラサキ科 ワスレナグサの仲間 |
トウダイグサ科 ナツトウダイの仲間 |
キンポウゲ科 カラマツソウの仲間 |
シソ科 イヌゴマの仲間 |
キク科 アザミの仲間 |
アカバナ科 アカバナの仲間 |
バラ科 シロバナノヘビイチゴの仲間 園芸種のイチゴほど大きかった |
タデ科 ヒメツルソバの仲間 |
アブラナ科 グンバイナズナの仲間 |
オミナエシ科 カノコソウの仲間 |
シソ科 トウバナの仲間 |
シソ科 アキギリの仲間 |
マメ科 ゲンゲの仲間 |
キク科 シオンの仲間 |
キンポウゲ科 カラマツソウの仲間 |
シソ科 アキギリの仲間 |
老牛園子(ラオニューエンツー)BCへ |
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4日目にしてやっとハイキングができる 大きな荷物は これらの馬の背に乗せてBCまで運ぶ |
トレッカーは、ホテルから歩く 「四姑娘山」への矢印が見える しばらくは舗装道路を歩く (道の両側に花がいっぱい) |
ここから登山道 |
シソ科 オドリコソウの仲間 |
左の花のアップ | シソ科 オドリコソウの仲間 |
スイカズラ科 タニウツギの仲間 |
キク科 メタカラコウの仲間 |
ユキノシタ科 ウメバチソウの仲間 |
スミレ科 キバナノコマノツメの仲間 |
サクラソウ科 サクラソウの仲間 学名は「プリムラ・・・」 |
フウロソウ科 ハクサンフウロの仲間 |
ユリ科 ユキザサの仲間 |
左の花のアップ | だんだん高度を上げ リーロンの町を見下ろす 黄色は菜の花畑 |
ベンケイソウ科 イワベンケイの仲間 雌株 受精すると赤くなるそうである |
ベンケイソウ科 イワベンケイの仲間 真っ赤になった雌株 |
ベンケイソウ科 イワベンケイの仲間 たぶん雄株 |
ジンチョウゲ科 ステレラの仲間 日本にはこの仲間がないので 変わった名前 まん丸い花の形になるのが特徴 |
その花のアップ 黄色版 |
その花のアップ 赤色版 1株に同居していることもある |
ジンチョウゲ科 ステレラの仲間 これが1株に同居している花の集まり |
スイカズラ科 ニワトコの仲間 |
花の写真を撮りながら 最後の方から歩いていく |
ユキノシタ科 トリアシショウマの仲間? or バラ科 ヤマブキショウマの仲間? |
キンポウゲ科 ヤマオダマキの仲間 |
調べ中 |
キンポウゲ科 イチリンソウの仲間 |
キンポウゲ科 イチリンソウの仲間 紫版 |
キンポウゲ科 ヒメイチゲの仲間 |
調べ中 | バラ科 ノイバラの仲間 |
調べ中 |
スイカズラ科 ニワトコの仲間 |
キク科 ミヤマアズマギクの仲間 |
マメ科 ゲンゲの仲間 濃い紫色が魅力的 |
ラン科 ペリステルスの仲間 ツレサギソウに似ている気もするが・・・ |
キンポウゲ科 キンバイソウの仲間 |
シソ科 ムシャリンドウの仲間 ラショウモンカズラにも似ているが・・・ |
キク科 メタカラコウの仲間 |
荷物を背負った馬が追いついてきた 道の脇に寄って退避 |
広い丘に出たところで休憩 |
ここがその広い丘 白い花は、ムカゴトラノオ 天気が良ければ、 ここからスークーニャンが 見えるらしいが、曇っていて見えない |
ダッフルバッグは、汚れないように 大きな袋に入れるという心遣い |
リンドウ科 ミヤマリンドウの仲間 実際の花色はもっと濃い |
これから尾根歩き |
バラ科 キジムシロの仲間 |
ラン科 ハクサンチドリの仲間 |
サクラソウの仲間 | 所々にこんな標識が立っている 中国語・英語・ネパール語・韓国語の、 4文字 |
バラ科 キジムシロの仲間 |
サクラソウ科 サクラソウの仲間 |
なだらかな稜線歩き 足元は花いっぱい |
キク科 アザミの仲間 |
ナデシコ科 ハコベの仲間 |
ナデシコ科 ワチガイソウの仲間 |
ジンチョウゲ科 ジンチョウゲの仲間 |
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サクラソウ科 サクラソウの仲間 初めて見たサクラソウには カメラマンが殺到 そのうち、どこでもあることが分かって 見向きもされなくなった |
サクラソウ科 群生すると見事! |
アブラナ科 タネツケバナの仲間 |
調べ中 エンレイソウのような葉だが 実?が茎の中間についていた 翌年、ネパールの ランタン谷トレッキングに行ったが これとよく似た花が咲いていた ランタン谷トレッキング10日目 サトイモ科テンナンショウの仲間らしい |
キンポウゲ科 リュウキンカの仲間 |
ユリ科 リリウム・ロフォフォルム 中国の切手(2元)にもなっている花 花びらの先がくっついているのが特徴 この後いくつも見たが、 開いているのは少なく 開いていれば盛りを過ぎていた |
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ここを下れば BCのある 老牛園子(ラオニューエンツー)へ着く 大姑娘(タークーニャン)山へは ここから登っていく分岐 |
BCが見えてきた 黄色いテントが我々の今日の宿 |
バラ科 キジムシロの仲間 ハクロバイに似ている こんもりとした茂みを作っていた |
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ゴマノハグサ科 シオガマギクの仲間 |
もうすぐBC 周りは黄色いサクラソウの群生 |
そして、ピンクのサクラソウの群生 この辺りは湿地帯でズブズブ |
老牛園子(ラオニューエンツー)の BCに着いた テント割りは、ホテルと同じで 3〜4人用のテントに1〜2名という ゆとりのある設定 |
真新しいテントが我が家 赤い旗は、中国国旗 |
奥の2つのテントは ダイニングテント 奥がBグループ 手前がAグループ その手前は、キッチンテント |
トイレテント 左2つは、女性用 右は男性用 ジッパーを引き上げて中へ入ると 中央に深い穴が掘ってある 「大きい方」の後には、 パラパラと粉 (ビタコーゲン)を かけておく 最初のうちはまだいいが 日数がたつと 嵩も増え、臭いもきつくなる |
夕食 4種類ほどの大皿のおかずを 各自でとって ご飯の上に乗せて食べる お箸は、長くて太くて先まで太い 昨日までの昼食・夕食が 全て同じようなメニューの 中華だった上に BCに来ても、またまた同じメニュー・ 同じ料理法では 飽きる以上に、おなかが心配になる こんな辛くて、脂っこいものを 食べていては絶対おなかを壊す ・・・と、心配になってきた |
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老牛園子(ラオニューエンツー)BC周辺の花 |
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ヤナギ科 ヤナギの仲間 |
黄色とピンクのサクラソウ | サクラソウの群生 |
キンポウゲ科 キンポウゲの仲間 |
キジムシロの仲間 | キンポウゲ科の群生 |
ケマンソウ科 キケマンの仲間 |
キク科 ウスユキソウの仲間 |
キク科 ウスユキソウの仲間のアップ |
タデ科 ムカゴトラノオの仲間 |
黄色 キンポウゲ科 キンポウゲの仲間 ピンク フウロソウ科 ハクサンフウロの仲間 |
ベンケイソウ科 イワベンケイの仲間 |
バラ科 イワシモツケの仲間 |
左の花のアップ |
ナデシコ科 ノミノツヅリの仲間 |
ユキノシタ科 ウメバチソウの仲間 |
キク科 メタカラコウの仲間 |
ラン科 テガタチドリの仲間 |
オミナエシ科 カノコソウの仲間 |
ジンチョウゲ科 ステレラの仲間 |
アブラナ科 ハタザオの仲間 |
ゴマノハグサ科 ヨツバシオガマの仲間 |
キク科 メタカラコウの仲間 |
キンポウゲ科 クレマチスの仲間 つる性で川縁に絡み付いていた |
ユキノシタ科 ウメバチソウの仲間 |
セリ科 ハナウドの仲間 |
参考にした図鑑
日本の高山植物 山と渓谷社
日本の野草 山と渓谷社
日本の樹木 山と渓谷社
山渓ハンディ図鑑 高山に咲く花 山と渓谷社
山渓ハンディ図鑑 山に咲く花 山と渓谷社
山渓ハンディ図鑑 野に咲く花 山と渓谷社
ヒマラヤ植物大図鑑 山と渓谷社
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