12月のタスマニアは花盛り
          タスマニア(オーストラリア) 
           (ホバート・ロンセストン・クレイドルマウンテンを基点に)


1・2日目 3日目 4日目 5日目 6日目
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タスマニア旅行のあれこれ タスマニアの動物


10・11日目 12月14・15日  ロンセストン空港〜
    シンガポール空港で乗り換え〜中部国際空港〜
    我が家へ
          

ロンセストンのYHA

シャトルバスのお迎えまで
私は花の図鑑をチェック

鈴木さんは買い物へ

ロンセストンの街をぐるぐる回って
お客を集めるシャトルバス
1人10$
3人以上だったら
タクシーの方がお値打ち
10:35発

カタラクト渓谷で2人の女性が乗ってきた
彼女らはYHAへ寄って荷物を持ち、
飛行場へ
日本人だった




ロンセストン空港

泊まっていたホテルの周りは
お店が多かった
住宅街を回ると、あれ?と思うような
花や木々があって
もっとあれこれ見てこれなくて
残念だった

11:10空港着
帰りは
ヴァージンブルーで

チェックインの手続きも簡単



メルボルン空港

メルボルン出発は17:00
それまでお土産を探しながら
待つことにする

メルボルンでの乗り換えは
大きなザックを持ったまま
チェックインまで待たなければならない

シンガポール航空のカウンター
10〜18を探して歩くが、
↑に惑わされて見過ごす

何度も聞いて
な〜んだ、こんなところにあったのか!
・・・という場所だった

鈴木さんはお土産をどっさり
買い込み、椅子の上にザックを
乗せてからでないと背負えない
・・・ほど


メルボルン空港

エコノミーの窓口は延々と人の列
チケットは1人ずつ持っているので
チェックインは別々でもいいか・・・
と考えたが、
そうなると出国検査も別々
座席も別々になってしまい
鈴木さんが心細いのではないかと思い
私の番になったところで
ここへ来て!・・と割り込ませてもらう

やっと大きなザックと分かれて
ほっとする

さて、今度は出国カード

入国カードと書き方は同じ
・・・とネットにはあったが、形式が違う!

電子辞書を引きながら
入国カードの書き方を見ながら
やっとのことで書き上げる

小銭は全部使い切ってしまう

17:00発

ディナーの後は寝る



ブルーでも赤い色?

小さな待合室で出発を待つ

クレイドルはいつもガスがかかっていたが
ロンセストンはいつも青空

12:10発

メルボルンまで約1時間のフライト
タスマニアとお別れ・・・




シンガポール空港

23:40シンガポール空港に着
時計あわせ  24:20を22:20に

982 名古屋便のゲートF54を
確認してから、1人で行ってみて
・・・と別行動にする

もうこれで乗り換えも最後
今までの総復習のつもりだったが・・・

F53とF54の入り口が隣同士に
くっついていたので勘違いしたのか、
ふと見ると鈴木さんはF53の列に並び
セキュリティーチェックも済ませて
通路の方へ歩いていくばかりの
態勢だった

あわてて、「鈴木さん、どこへ行くの?
韓国へ行ってしまうよ!」・・・と
呼び戻す

ここでも高校生の集団に出会う
周りは日本語の氾濫
通路に座り込んで
車座でカードの興じている光景は
まるで日本と同じ

奇異の目で見られながらも
集団の力でなんとも思わないよう



梅干つきの機内食

1:05発

また、ディナーが出る
さすがにこの時間では
もうおいしいとは感じなくなってしまった

でも、白いご飯には梅干までついている
そして、グリーンティー
久しぶりに日本茶を味わう

すぐ就寝

ところが、えっ?もう?と思う4:20頃
お絞りが出て朝になった

すぐ、リフレッシュ・モーニングが出たが
(ツナサンド)食べきれず持ち帰る

時計あわせ 6:00を7:00に





夜明けの月

名古屋の気温は5℃・・・だって

空から見る夜明けの様子が大好き
だんだんとピンク色が多くなってくる

8:00着

もうここは日本語が通じるので
「入国審査は1人で行ってみて」
・・・と別行動にする

私は、オーストラリアドルが
50$残ってしまったので
日本円に換金
50$が3000円ちょっとにしか
ならなかった

その間、ずいぶん時間がかかったので
鈴木さんの姿が見えないのは
先に帰ったのか・・・と思い
名鉄の乗り場へ行ったがいない

あれ?先に金山まで行ったのか?
と思って金山まで行ってみるが
姿なし・・・

それなら後から来るのかな?と思って
待つことにする
30分待っても来ないなら帰ろうと
行きかけると気軽な格好で来た!

「あれ?どこから来たの?」

「ザックが重いので宅急便に預けてきた」
・・・と  いい判断!

多治見まで一緒に帰ることができた

お疲れ様〜




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